◇商品状態:中古B
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズ薄い折り目あり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784583110509
著者:池内 泰明
作品内容:アメリカをはじめ海外の多くの選手は、ボールを片手で支えた状態からシュートを打ちます。 これが「ワンハンドシュート」です。体の軸を作りやすい分、シュートが安定します。 また、ドリブルやパスにも移行しやすいですし、打点も高くできるだけに、合理的な打ち方と言えます。 だからこそ年齢性別問わず、多くの選手がワンハンド(片手)でシュートを打つのでしょう。 ところが、日本国内のシュートに対する考え方は独特です。 男子選手の間ではワンハンドシュートが主流である一方、女子選手の多くは両手でボールを支えた状態から打つ「ツーハンドシュート(※「ボースハンドシュート」とも呼ばれている)」なのが現状です。そのなかでゴールの近くはワンハンドで、ゴールから離れるとツーハンド(両手)という選手も少なくありません。このような状況に女子選手の多くがツーハンドシュートを使う理由が見え隠れしています。 片手のワンハンドシュートでは、ボールがゴールに届かない、と考えられているのです。実際に女子チームのコーチからそのような声をよく聞きます。が、それは国内に定着してしまった固定観念のように感じます。 小学生の年齢期は、男子よりも女子のほうが成長の度合いは比較的早く、体力も備わっている場合が多いのにも関わらず、女子選手はなぜかツーハンドシュートを覚えようとします。その技術の存在を知らない海外の小さな子供たちはワンハンドシュートを平然と打っているにもかかわらずです。 そうした現状を踏まえ、日本国内でもワンハンドシュートの重要性を再認識し、男女問わず指導する動きが出てきています。そこで「ワンハンドシュート」の打ち方や決めるポイント、そしてシュートが決まらない時の修正法を整理してみました。本書がワンハンドシュートを身に付けるきっかけになればうれしく思います。 (「はじめに」より)出版社からのコメント前半は、中学生を実技モデルに、優しい語り口で、ワンハンドシュートができるようになるための“分習"的な基礎ドリルを紹介! 後半は大学生のトップ選手をモデルに、実戦的な練習メニュー、テクニックを解説しています。
出版社:ベースボール・マガジン社
出版日:20170308
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