《戦艦サウスダコタ》【艦隊の疫病神と言われた戦艦】バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.21 米海軍サウスダコタ級戦艦サウスダコタ 收藏
拍卖号:h1222207882
开始时间:03/08/2026 21:47:41
个 数:1
结束时间:03/15/2026 21:05:01
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
最高出价:雨宮
出价次数:11
| 商品説明 | ■ バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.21 サウスダコタ級戦艦サウスダコタについて バンダイ 1/2000ネイビーコレクションシリーズの戦艦サウスダコタは模型情報Vol.24(1981年8月号)の新製品情報にバンダイ1/2000 ネービーコレクションシリーズの海外艦(戦艦サウスダコタ、戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、巡洋戦艦フッド、空母イラストリアス)の新発売として掲載されてますので、1981年8月頃発売されたキットだと思います。 1/2000という小スケールながら当時の模型としてはディテールの優れた製品でした。 正式な情報は無いのですが、ネイビーコレクションの金型はどうも中国のメーカーに譲渡されたようで、以前海外艦のみ再販されてました。その後2013年11月にアオシマからも1/2000 ワールドネイビーシリーズとして再販されてました。これも海外艦のみで発売されたのは戦艦ミズーリ、ニュージャージー、空母レキシントン、エセックス、エンタープライズ、巡洋戦艦フッド、空母イラストリアス、戦艦テルピッツだそうです。(ホビーサーチ調べ)しかしなんでサウスダコタとワシントン、ビスマルク、プリンス・オブ・ウェールズがリリースされなかったんだろう?今もアマゾンを探してみたら多分中国メーカーと思われるところより販売しているようです。(ラインナップも同じ) 尚、一つはバンダイ純正のサウスダコタですが、もう一つは中国版となってます。 中国版は薄めのグレーのモールドでバリもある状態ですので比較して楽しんでください。 *キットの特徴 ・フルハルモデル(艦底部を付けなければ洋上モデル可) ・接着剤は入ってますが多分使用できません。 定価 100 円(税抜:当時) ECサイト上では販売されてないようです。 ※ 出品理由や趣旨については自己紹介をご参照ください。(必読ではありません) ■ ご注意 ・無塗装、未組み立て品です。塗料、制作工具、接着剤等は別途ご用意ください。 ・パーツリストが無い為パーツの確認は出来てませんが、パーツを入れてる袋は未開封で穴も開いてませんので、メーカー側でのミスがない限り全て揃ってると思われます。足りない場合はメーカーにお問い合わせください。 ・パッケージは経年劣化により日焼けやかなりのスレ等の劣化がありますし、一部折れや汚れ、破損が存在しますのでご了承下さい。 ・本出品には上記の可能性もありますので、美品や完品がほしい方は、入札をご遠慮下さい。 ※ 当出品物は売る事を前提として保管してた物では無い為、新品同様の状態のものもありますし、日焼けや変色、スレ等全体的に劣化している状態のものもあり、全てが同一のコンディションではありません。このため商品の状態を判断して出品してますが、当方で新品同様と判断しても、見落としや落札者様の判断基準と異なる可能性もありますので、どのような状態であっても基本的に「傷や汚れあり」に設定し、開始価格も低めの設定にしてます。 特に模型については組んで頂くことを前提としてますので、パーツリストのあるものはパーツを確認し、可能な限り本体部分のパーツが揃っているものを出品してます。(欠品している場合は欠品部分の情報と、リカバリ方法のヒントを記載いたします) このためパッケージの状態を特に重視される方は入札をご遠慮ください。 書籍についても、内容では無く書籍の状態の方を重視される方は入札をご遠慮ください。 ■ 同時に下記商品を出品しています。 [艦艇] ・ゴムがすぐ巻ける、シャープワインダー付またワタ艦Illustration 潜水艦・潜水艇篇付属 東京シャープ 1/400 日本海軍伊号十五型潜水艦 伊号十九潜 ・艦隊の疫病神と言われた戦艦、バンダイ版と中華版を同梱 バンダイ 1/2000 ネイビーコレクション No.21 米海軍サウスダコタ級戦艦サウスダコタ [スタートレック] ・光る!喋る!30cmのTOS版塗装済完成品模型 ダイヤモンドセレクト スタートレック NCC-1701 エンタープライズ (12inch) ・スタートレック・ピカードに登場した宇宙艦 デアゴスティーニ スター・トレック オフィシャルスターシップスコレクション THE SHRIKE [模型雑誌] ・2026年4月模型誌最新号 モデルアート 2026年4月号とモデルグラフィックス 2026年4月号 [マクロス] ・超時空要塞マクロス要塞艦と強攻型のセットに早瀬未沙のフィギュア付き ニチモ マクロスシリーズ 11 1/15000 マクロス要塞艦&強攻型 + イマイ 1/12 早瀬未沙 [スペースコンボイ] ・昭和が懐かしくなる偽スターウォーズ模型とSFパチもの本のセット アリイ スペースコンボイ 宇宙ブラックロボ ドロ・アーミーX & SFビック | 入札等に関して | このページの記載を熟読ご確認して頂き、十分理解し、了承した方のみご入札願います。 1.支払い等について(2026/3/1:修正) 1) 支払い方法は、かんたん決済のみです。 2) これまで落札された方の9割以上の方が落札した翌日の13:00迄に振り込んで頂いてますので、振込みは基本的に落札後24時間以内にお願い致します。コンビニなどの利用等で振込が落札後24時間を越える場合は、落札後24時間以内にいつ頃の振込になるかご連絡ください。落札後24時間以内に振込も無く連絡も頂けない場合は問合わせさせて頂きます。この問合わせから24時間以内に返答等のアクションがない場合は入札を取消させて頂き、次点の方に落札頂くか、または再出品させて頂きます。 また事情をお伝え頂いた場合でも、入金は落札後5日以内にお願い致します。 3) システム上新規の方の入札は出来ないようになってますが、もし入札が出来てしまい落札頂けた場合は、落札直後1時間以内にお支払い頂くか、または振込の予定をご連絡ください。尚、振込予定の連絡していただいた場合でも振込は落札後48時間以内にお願い致します。落札後1時間以内にお支払いもご連絡も頂けない場合は無警告で次点の落札者様((4)と同様の問題がない方)に落札権を譲渡するか再出品とさせて頂きます。(すいません、これまで新規の方の落札の場合100%いたずら入札でしたのでこの対応とさせて頂きます) 4) 落札者様の評価で、他の出品者様より振込の遅延または落札品の受取処理を行わない等、落札後の問題で悪いの評価がついている落札者様及び前回当方の出品で振込遅延または受取処理遅延メッセージを受けた落札者様は、落札した翌日の13:00迄に振込もしくは振込予定のご連絡をお願いします。翌日13:00迄に振込も振込予定連絡もいただけない場合は、当方よりお問い合わせさせていただきます。以上のお問い合わせをさせて頂いても、落札後24時間以内に何らかのアクションがない場合は入札を落札者様都合で取消させて頂き、次点の落札者様(前述と同様の問題がない方)に落札権を譲渡するか再出品とさせて頂きます。(すいません、何度もいたずららしい入札がありましたのでこの対応とさせて頂きます) 2.同梱(おまとめ発送)について 1) 同時期(「■ 同時に下記商品を出品しています。」の項目に記載している出品物)の出品物は同梱可能です。(再出品とは基本的に同梱できません) 3. 発送について 1) 匿名配送及び商品追跡のため、発送はおてがる宅急便(EASY)またはゆうパケットポスト、ゆうパケットプラス、ゆうパケットポストミニを使用します。送料を安く出来ないかとのお問い合わせもありますが、下記の通り定形外の場合匿名配送、商品追跡が出来なくなる為、変更できませんのでご了承下さい。 2) 日本国内のみで海外発送には対応してません。 3) 梱包は雨などの水漏れ防止用にビニール袋に包み、梱包箱等に入れます。ただし梱包箱では発送サイズに収まらない、または100サイズを超える大型サイズの場合は、段ボール用紙、またはクラフト紙で梱包して発送します。 4) 落札者様からのご入金確認後、土日祝祭日を除き通常は24時間以内、遅くとも48時間以内の発送を心がけてますが、事情により遅れる場合がございます。その場合は落札者様へご連絡いたします。 5) お手軽宅急便(EASY)での発送の場合で着日を指定(発送後標準的な輸送期間を過ぎた日を指定する場合)は振込前にご連絡ください。尚、ゆうパケットプラス、ゆうパケットポスト、ゆうパケットミニの場合は期日指定が出来ません。お手数ですが受取れなかった場合は郵便局のウェブより地元の郵便局に連絡して頂き、郵便局または近くのコンビニでの受取りを指定してください。 6) 定形外郵便発送のご質問が何度がございましたが、匿名配送及び商品追跡のため現状定形外郵便を使用する予定はございません。 4.受取処理について 1) 商品到着後2日(到着後48時間)以内に受取り処理を行ってください。匿名配送の為、商品が落札者様へ届いたかどうかは判りますので、到着してから2日(到着後48時間)を越えて受取処理も無く、受取処理が遅延するご連絡もいただけない場合は、こちらから催促の連絡をさせていただきます。尚、それ以前に催促の連絡があるかもしれませんが、それはシステム側が出力した自動送信です、 2) 今まで配送の追跡後、商品を郵便局や営業所止め等にしてあると判断した場合は、その週末に受け取るものと判断し、翌月曜日までは催促致しませんが、出来れば受取予定期日のご連絡をお願い致します。何のアクションもない場合は、翌月曜日に催促の連絡をさせて頂きます。 3) 催促をかけてから24時間以内に何らかのアクションを頂けない場合は、落札者様の評価または前回までの対応に基づき以下のように対処致します。 (1) 受取処理をしないとの評価がある場合、催促から24時間経過しても何らかのアクションがない場合はブラックリストに登録致します。 (2) 受取処理をしないとの評価が無い場合、催促から48時間経過しても何らかのアクションがない場合はブラックリストに登録致します。 (3) 当方のこの出品または以前の出品で支払い、受取処理で2回以上の警告を受けた場合ブラックリストに登録致します。 (注)これまでの取引で極一部の方の対応に問題があり、これまでより入札条件が細かくなったり厳しくなり申し訳ございません。上記条件にご納得頂けない(上記期間内にお支払い、や受取処理が出来ない、もしくはお支払いや受取処理の遅れる理由を連絡するつもりのない等)場合は入札をご遠慮ください。 5.評価について 1) 評価は、当方に評価いただいた方のみ対応させて頂きます。 2) 評価不要の方は当方への評価も必要ございません。 6.再出品について これまで落札されなかった商品やいたずら入札で落札がキャンセルされた商品の再出品を行ってませんでしたが、準備出来次第以下の要領で行う予定です。 ・即決有り、送料込みでの出品形式の出品となります、掲載期間は未定です。 ・基本的に即決価格はアマゾンや相場を参考に商品の状態を考慮し設定し、開始価格も即決価格の9割程度とします。 ・通常出品との同梱は基本的に出来ません。 7.その他 1) ご質問がある場合は、オークション終了の24時間前迄に行ってください。 2) 送料も含め値引き交渉は致しません。 3) 現品しかございませんので、基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。 4) 新規の方や評価が非常に悪い方、また取引に不安を感じる方は、申し訳ございませんが入札を取消させていただく場合がございます。 上記ご確認の上ご検討ください。 |
送付方法 | ゆうパケットプラス |
支払方法 | !かんたん決済(詳細) |
実艦について | ◇クラス解説 1936年の総監会でノースカロライナ級戦艦の3番艦、4番艦を1938年会計年度に割り当てるかの協議が行われましたが、海軍作戦部長のウィリアム・H・スタンドレー提督は、ノースカロライナ級戦艦は本来は14インチ砲搭載戦艦として建造されており、建造中に主砲を16インチ砲に変更したものの防御においては対14インチ防御だった為、純然たる16インチ搭載戦艦の設計を希望しました。このため新戦艦は1939年会計年度に割り当てることとし、1937年3月に設計を開始し6月23日に海軍長官に承認され、その後具体的に設計が煮詰められ1938年1月4日に承認されました。この新戦艦は1938年4月4日に議会に正式にサウスダコタ級戦艦として発注されました。更にヨーロッパとアジアの国際情勢の悪化により議会は更に2隻の追加建造を承認することで、サウスダコタ級戦艦は4隻となりました。このサウスダコタ級戦艦はワシントン軍縮条約の規定に基づき1938年の予算では艦齢が超過した3隻の戦艦(ネバダ、ペンシルベニア、ニューヨーク)の代艦として発注され、翌年1隻が発注されました。 尚、1938年4月1日、米英フランスの3国は第2次ロンドン海軍条約に加わらず日本が強力な主力艦を建造を予定していたためエスカレータ条項の適用を通告しました。米国は18インチ砲搭載の45,000トン級主力艦を主張しましたが、イギリスが16インチ砲搭載の42,000トン級主力艦を主張。同年6月30日に排水量の上限を45,000トン、最大主砲口径を16インチとする条件で調印しました。これにより早くも45,000トン級主力艦、後のアイオワ級の開発も始まってます。 1940年には日本の新戦艦(排水量45,000トン、主砲16インチ砲9~10門、速力30ノット以上と推定)8隻に対抗するため、35,000トン級戦艦はノースカロライナ級戦艦2隻とサウスダコタ級4隻で打ち切り、アイオワ級戦艦とモンタナ級戦艦の建造を合衆国上院の海軍委員会で発言してます、尚日本の新戦艦(大和型戦艦)の情報は、20インチ砲搭載の45,000トン級戦艦、いや35,000トン級の普通の戦艦、いやいや日独伊の技術を結集したビスマルク級に類似した戦艦等と錯綜していたようです。 サウスダコタ級戦艦は1番艦のサウスダコタが1941年6月には進水し、4艦とも1942年中に就役しました。 第2次大戦では1943年より就役し始めたエセックス級正規航空母艦やインディペンデンス級軽航空母艦と共に、大西洋と太平洋に配備され、最終的には全艦太平洋で空母機動部隊や諸島攻略の砲撃支援等の主戦力として活躍しました。特にガダルカナル島を巡る攻防戦ではノースカロライナ級戦艦と共に日本艦隊との水上戦闘を行ってます。 ・サウスダコタ級戦艦の仕様 サウスダコタ級戦艦の当初の要求要目は16インチ3連装主砲3基を搭載し、耐16インチ砲防御装甲(27,000mでの交戦に耐えるため150mm厚の甲板装甲)を持つ速力23ノットの戦艦でした。 しかし当時の米戦艦の16インチ砲は23,000メートルで340mmの装甲を貫通出来ていたため、装甲厚増加や傾斜装甲、2重装甲案等が検討されました。しかし装甲厚が厚くなれば排水量が増加する、傾斜装甲の場合安定性に問題が出る、2重装甲では建造工程の複雑化や損傷時の復旧問題があるなどがありましたが、これらの条件を組み合わせを最適化し単一の傾斜装甲化により耐40cm砲防御を実現しました。 また船体長を短くすることで船殻重量を軽減させましたが、船体長が短いほど最高速力が低くなります。 当初は最大速度を23ノット(敵の戦艦や潜水艦を凌ぐスピード)としてましたが、1936年後半日本の暗号文の解読により日本の戦艦長門が26ノットを越える速力を持つ事が判明。そこでサウスダコタ級の最高速度を26ノット程度に引き上げる為、コンパクトな高出力機関を採用する事としました。 この新設計案が却下された場合を考え、14インチ4連装砲3基搭載の低速艦案や14インチ3連装3基で船体長が長く高速な艦、ノースカロライナ級戦艦と同仕様で低速な艦等複数案を提出しましたが、CINCUS(アメリカ艦隊司令長官)は戦闘部隊の戦列の均一性を保つためには27ノットは必要だと主張した為、新設計案が採用されました。 新設計案は1937年後半には合意され、更なる重量の軽減と射界の拡大の為の小改造を行いましたが、これにより居住空間や食堂が縮小化され、換気口も完全に撤去される事となり、人間が生活するには非常に居住性の悪い艦となりました。 就役のサウスダコタ級戦艦は、喫水線長が203m、全長が207.3m、全幅が32.97m、基準排水量が計画時は35,980t(約1.2%の過剰重量)でしたが、対空兵装の増加により、基準排水量は38,287tに増加し、満載排水量は45,233tとなりました。太平洋戦争には対空機銃が増設され、1945年には満載排水量は約46,900トン、緊急満載で最大47,760tに達しました。 ・艦体構成 サウスダコタ級の船体はアメリカ高速戦艦の特徴である球状船首と三重装甲艦底、そしてスケグ船型でした。ただしノースカロライナ級やアイオワ級とは異なり、推進軸を外側のスケグ船型に搭載してました。これにより、ノースカロライナ級に比べて操縦性が向上し、振動の問題も大幅に軽減されました。 サウスダコタ級の艦橋はノースカロライナ級と同様ですが、煙突を小型化し艦橋直後に1本のみとすることで上部構造物の短縮化がはかられ、ノースカロライナ級戦艦より全長方向で15m短くコンパクト化されてます。 全長の短縮により減少した船殻重量を装甲に割り当てることで耐16インチ砲防御能力を確保しましたが、船体長短縮により高速が発揮しにくく、特に艦首部の浮力が不足し凌波性能は著しく劣り、対神風隊用に艦首部に機銃を増設することで更に悪くなり、荒天時の操艦性能は非常に悪かったようです。 更に船体のコンパクト化と重装甲により居住性も非常に悪く、特に戦時には艦内に積み込まれた搭載物により居住性は劣悪だったようです。 尚、サウスダコタには艦隊旗艦設備を、他の同級艦には戦隊旗艦設備を設けてます。 またサウスダコタ級の船体デザインは、真珠湾で損傷したテネシー級戦艦のテネシー、カリフォルニアとコロラド級戦艦ウェストバージニアの修理時に採り入れられ修理後は疑似サウスダコタ級のような艦容になってます。 ・兵装 主砲はノースカロライナ級戦艦と同じく45口径16インチ Mk.6砲を3連装砲塔に収め3基搭載してます。この砲は1,200KgのMk8徹甲弾(AP)を1門当たり毎分2発で発射可能でした。主砲弾の搭載数は1門当たり130発で合計1,170発搭載してました。主砲の仰角は最大45度で、Mk8砲弾で最大33,700mの射程を得ています。尚、主砲塔の装甲はノースカロライナ級の砲塔と比較し天蓋の装甲を強化し、側盾装甲が若干弱められました。 両用砲(副砲/高角砲)には38口径5inch Mk.12砲を8基のMark 28 Mod 0連装両用砲塔に納め、計16門搭載しました。 ノースカロライナ級戦艦より2基少ないのですが、これはサウスダコタ級が艦隊旗艦として建造され、この旗艦設備を艦橋部に搭載したため高角砲の搭載余地が2基分少なくなった為です。 この両用砲は地上攻撃時の最大射程は15,903mで、対空射撃時は11,300mの高度までの射撃が可能でした。 対空機銃はサウスダコタ竣工時(1942年3月)、12.7mm機関銃8挺、28mm機関銃28挺、20mmエリコン機関砲16挺を搭載してましたが、同年9月には12.7mm機関銃8挺と28mm機関銃8挺を撤去し、20mmエリコン機関砲16挺とボフォース40mm4連想砲架4基計16門を増設しました。1943年2月には、28mm機関銃と20mmエリコン機銃1挺がボフォース40mm4連想砲架13基計52門に換装され、総数はボフォース40mm4連想砲架17基計68門となりました。1944年12月には、エリコン機銃72挺とボフォース機銃72門に改修されました。1945年3月には、砲台は最終的に改修され、エリコン機銃5挺が増設され、40mm4連装ボフォース機銃座1基が撤去されました。同級艦3隻も同様のパターンで対空兵装の改修が行われたようです。 ・防御 サウスダコタ級戦艦の防御は耐16インチ砲防御装甲で主水線防御が内装式となってます。 外板はSTSプレート32 mm、内装装甲は上部・下部の上が310 mm厚(下部の上一部が152mm)、下部の下が最薄部で25mmで19度傾斜しており装甲の裏に25mmのSTS板が貼られてます。 水平防御の装甲厚は主甲板が38 mm、装甲甲板が127mm + 19mm(舷側部は135mm + 19mm)、断片防御装甲が16mm、中甲板が8mmとなってます。 水中防御性能はTNT 318Kgの魚雷弾頭に出来る設計となってます。バルジは内装式で、艦底部は3重底でしたが、1939年の衝撃吸収性能試験ではノースカロライナ級戦艦より劣ってました。このため液相区画の改正を行いましたが完全には解決してません。 ・機関 サウスダコタ級の機関は、船体が短縮されたため機関出力は前級より1万馬力引上げられてます。 サウスダコタ級にはバブコック・アンド・ウィルコックス社製3ドラム急速型ボイラ2基とギアードタービン1基で1軸を駆動し、計4組搭載してました。ギアードタービンはサウスダコタとマサチューセッツがゼネラル・エレクトリック製で、インディアナとアラバマがウェスティングハウス製を採用してます。 機関室は非対称浸水や転覆の危険を減らすため4つの区画に分割され、縦隔壁が設けられてませんでした。 サウスダコタ級は4軸推進で、外側の2本にはスケグを取り付けており、竣工時のサウスダコタ級のスクリューは全艦4枚のプロペラでしたが、振動試験の結果マサチューセッツとアラバマは外側のスクリューを5枚羽根に交換し、インディアナは内側2本を3枚羽根のスクリューに交換してます。 機関出力は130,000馬力ですが、過積載時には135,000馬力まで許容され、設計速度の27.5ノットで航行できました。第2次大戦中に対空火器の増設と補給用搭載燃料の増加で徐々に排水量が増大しましたが、アラバマは133,070馬力で27.08ノットの速力を維持できました。航続距離は燃料6,700トン、15ノットで28,000Kmの航続力がありました。 ・電子兵装 サウスダコタ級は就役時にはSC対空捜索レーダーを搭載しましたが、このレーダーは後にSKおよびSK-2対空捜索レーダーに置き換えられました。主砲指揮装置にはMk.3射撃管制レーダーが搭載されてましたが、これは1942年以降Mk.8に置き換えられました。 両用砲用のMK.37指揮装置にはMK.4レーダーが搭載されました。この対空砲システムとVT信管弾により、両用砲は強力な対空兵器となり、対地目標への使用も可能となってます。Mk.4は最終的にMK.12/22に置き換えられました。 ◇個艦解説 サウスダコタはサウスダコタ級戦艦のネームシップです。 サウスダコタは1939年7月5日にニュージャージー州カムデンのニューヨーク造船所で起工し、1942年3月20日、就役しました。フィラデルフィアでの艤装完了後に6月3日から7月26日まで整調訓練を行いました。 8月16日にフィラデルフィア海軍工廠を出航後パナマ運河を通過してトンガのヌクアロファに到着しましたが、9月6日にラハイ水道で暗礁と衝突し工作艦ヴェスタルにより応急修理後真珠湾で補修を行いました。 同年9月15日、ソロモン海で伊号19の雷撃により空母ワスプと駆逐艦オブライエンが沈没、戦艦ノースカロライナが中破した為、サウスダコタはノースカロライナ級戦艦ワシントンと行動を共にすることになりました。 10月26日に南太平洋海戦が勃発。サウスダコタはエンタープライズを中心とした第16任務部隊に組み込まれ参加しました。日本艦隊は第一次攻撃でホーネットを含む第17任務部隊を攻撃し空母ホーネットが大破炎上しました。この間第16任務部隊はスコールに入っており日本の第一次攻撃から免れましたが、第2次攻撃隊には発見され攻撃を受けました。サウスダコタの猛烈な対空射撃でエンタープライズを守るものの、エンタープライズは飛行甲板に3発の爆弾を受けました。しかし応急処置で飛行甲板は使用できるようになりホーネットの艦載機も含め収容を行いました。この後第3次攻撃を受けサウスダコタは第一砲塔に直撃弾を受けるものの戦闘能力に支障は出ませんでした。しかし、操艦を誤りエンタープライズにあわや衝突という事態になりましたが、エンタープライズが回避したことで衝突は免れました。エンタープライズも至近弾を受けたのみで、炎上したホーネット(後沈没)を残して避退しました。 10月30日には駆逐艦マハンと衝突し、マハンは艦首部を大破し再度工作艦ヴェスタルにより補修を受けてます。 このためサウスダコタは艦隊の疫病神と揶揄されるようになりました。 11月11日にはガダルカナル島に向けワシントン等と共にエンタープライズの護衛として出撃。11月12日より第3次ソロモン海戦が勃発し、乱戦により損傷した戦艦比叡をエンタープライズの艦載機が攻撃し致命傷を与えました。11月14日にはサボ島沖で戦艦ワシントン等と共に日本艦隊を待ち伏せ、21時17分に軽巡河内に対し砲撃を開始しましたが命中せず。その後レーダーにて日本艦隊を捉え駆逐艦同士の戦闘が始まり、サウスダコタも副砲で援護射撃を行いました。サウスダコタとワシントンは駆逐艦綾波を撃沈するもサウスダコタは戦闘中に全電源が遮断されました。またこの戦闘で米駆逐艦はグウィンを残し戦闘不能となります。 23時40分ワシントンが戦艦霧島の艦影を捉えますが、通信不能状態でありサウスダコタと誤認している可能性もあるため発砲できませんでした。この際サウスダコタはレーダーが故障しておりワシントンよりやや北側の航路を取ってましたが、そこで日本艦隊と対峙します。日本側は探照灯を照射して砲撃を開始し、翌15日深夜0時にワシントンとサウスダコタは反航戦で砲火を交えました。この戦闘でサウスダコタは大小27発そのうち霧島の14インチ砲弾を5発受け、霧島の徹甲弾が第3主砲塔に損害を与えました。しかし他の着弾によりレーダーや方位盤が破壊され戦闘能力が喪失し戦線を離脱しました。ワシントンはそのまま戦闘を続け戦艦霧島を撃沈しました。 ワシントンとサウスダコタはその後合流しヌーメアに帰還しました。 サウスダコタはヌーメアで工作艦プロメテウスにより補修後本国に帰還しオーバーホールと修理を受け1943年2月25日に出港し今度は大西洋側での任務に就きスカパ・フローを拠点として活動を続けました。 その後また太平洋戦線に加わることとなり同年11月7日にフィジーに移動し、12月8日に5隻の戦艦と共にナウルへの艦砲射撃を行いました。その後も空母部隊の護衛任務に就きクェゼリン環礁、マジュロ環礁、ロイ=ナムル島、トラック島、パラオ、ヤップ、ウォレアイおよびウルシー環礁等の各諸島への航空攻撃を行う空母護衛任務に就いてます。 1944年5月以降は空母の護衛と共にトラック島、ポナペ島への砲撃、サイパン島及びティニアン島への上陸作戦支援を行い、6月11日からは空母護衛任務から切り離され、敵施設への砲撃任務に切り替えられサイパン島及びティニアン島への砲撃任務を続行しました。 1944年6月19日にマリアナ沖海戦に参加。空母護衛任務に就き日本航空隊の攻撃を受け爆弾1発を受け人的被害は大きかったものの機器への被害は軽便でした。海戦後サウスダコタは本国に帰還してます。 サウスダコタは海軍工廠での検査後8月26日に真珠湾に向かい、第38.3部隊に加わりました。 1944年10月6日に出撃し沖縄への空襲や台湾航空戦、レイテ沖海戦、マニラ、ルソン島、台湾、サン・ジャック岬、カムラン湾、香港、海南島、沖縄等に航空攻撃をかける空母の護衛任務に就きました。 その後も1945年2月17日の東京空襲での空母護衛任務、2月19.20日の硫黄島上陸支援、再度の東京、沖縄への攻撃支援を行ってます。3月18日からも神戸、呉、九州地区、沖縄への航空攻撃支援を行い、その後は艦砲射撃グループに加わり沖縄南東、沖縄、九州南部への攻撃を行いました。 1945年6月6日、給兵艦ランケルからの補給中に16インチ主砲装薬庫が爆発事故を起こし多数の兵員が死傷し二番両用砲が破損しました。 1945年7月10日東京空襲を行う38.1部隊の護衛に加わり、7月14日に釜石製鉄所、7月29,30日に静岡県浜松市、8月9日に再度釜石製鉄所への砲撃任務を行いました。その後は空母の護衛部隊に加わり、8月10日の本州北部への空襲、8月13日と15日には東京空襲任務に就きました。 サウスダコタは8月27日に相模湾に停泊し8月29日から9月20日迄東京湾に停泊し沖縄経由で本国に帰還しました。 1946年1月8日にオーバーホールのためフィラデルフィアに向けて出港し、6月に大西洋予備役艦隊入りを行い、1962年10月25日にルリア・ブラザーズ・アンド・カンパニー有限会社にスクラップとして売却されました。 就役:1938年3月20日 除籍:1962年6月1日 排水量:46,300 トン(1945年満載) 全長:207.3 m 最大速力:27.5ノット 主武装:45口径16インチ Mk.6砲 3連装砲x3基 |
インフォメーション | ◆大和型戦艦の模型に関しては「ワタ艦同人誌情報」に下記の大和型戦艦模型の情報を掲載してます。オンラインPDF版(サイズ超大)とダウンロード版(ZIP)を置いてますのでご興味があれば覗いてみてください。 ● 大和型軍艦の模型史考2015~2022(2015年以降の大和型軍艦模型をまとめたもの) ※ 現在体調不良の為、更新が伸びていますので、大和型軍艦の模型史の更新はもう少しお待ちください。 ● 大和型軍艦の模型史考2015 (2015年迄の大和型軍艦模型をまとめたもの) |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
|---|---|---|---|
| 雨宮 | 12319 | 3099最高 | 03/10/2026 10:38:21 |
| yaz******** | 91 | 2999 | 03/12/2026 18:19:15 |
| zyzzo1505 | 6606 | 2777 | 03/12/2026 13:56:36 |
| oog******** | 270 | 1100 | 03/09/2026 13:00:36 |
| タツジイ | 1849 | 800 | 03/09/2026 13:38:43 |
| ikt******** | 19 | 380 | 03/08/2026 22:24:39 |
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