アンティーク シルバー 18kゴールド 陶板 ペンダント
陶板に二人の天使のようなこどもたちが描かれたペンダント。
優しい色合いで小さなスペースに細かく描かれています。
左側には青い布を纏いブランコに乗るこども、右側はピンク色の布を
纏い絵を描くこどもが描かれています。どちらも優しい表情でかわいらしいです。
周りには細かく草花が描かれています。
ペンダントはシルバーベースですが、陶板の周りは18金の枠でセットしてあり華やかです。
陶板の上部には黒いエマイユで装飾された小さな花かごがセットされ、
そこからは小さな宝石の花が咲いています。
ペンダントのチェーンを通す部分はリボンのデザインになっていてそこから3本の
チェーンが花かご部分に向かって伸びています。それぞれに小さな宝石がセットされ
この部分のチェーンは18金で出来ています。
またチェーンを通す部分も18金で側面には鷲の横顔の刻印が打たれています。
ペンダントの側面には猪の横顔の刻印が打たれています。
チェーンはシルバーでシンプルな作りですが細かくロウ付けされてしっかりとした作りです。
繊細でかわいらしいペンダントです。
【サイズ】
ペンダント
約5.1×2.3cm
チェーン
約44cm
19世紀中頃 フランス
銀 18金 陶板 エマイユ