ウエストトワイスの本格派オックスフォードブーツです。
2010年代のラギッドカジュアルブームの時のアイテムです。
あの時はドレススタイルにアウトドアやワークスタイルの本気テイストを注入して上品に見えるが骨太でタフな男気溢れるスタイルを構築するのが流行った時代です。
今でもけっこう好きなスタイルですが今はミニマルなスタイルが本流となっており「本気っぽいディテール」はむしろ敬遠されがちで少し寂しい限り。
当時はバブアー、フィルソンやレッドウイング、ナイジェルケーボンや日本のレプリカブランドなどがこぞって
「本気仕様、だけどドレッシーなスレンダーシルエット」みたいなアイテムをこれでもかと投入してくれて楽しい時代でありました。
あの時は素材やシルエットにこだわってコスト度外視でブランドの威信にかけた(ブランドアイコンアイテムの再構築品など)限定品が多数発売されて
いかにゲットするか?でみなやっきになっていました。
そんな時代のアイテムの一つ。
WESTTWICEのスウェードオックスフォードブーツです。
ウエストトワイスは最初はストリート系ドメブラだと思っていたのですがいつの間にかヴィンテージカジュアルの現代版を作るブランドになってました。
シューズは毎シーズンは発売してなかったものの、たぶん勢いのあった時代の製品です。
ネイビースウェードレザーに本格的グッドイヤーウェルト製法で作られたオックスフォード。
形はプレーントゥですがドレッシーな木型を採用されているところがポイント。これがワークブランドだと寸胴なシルエットになるはずですが
それはラギッド時代なのでお上品な形に。個人的にはオールデンのモディファイドラストのVチップをプレーントゥにしたような印象に感じます。
そしてこの靴最大のポイントはゴツ過ぎて通常短靴には採用されないVibrum#700ソールを使用。しかも前後釘留めされています。
標準ソールで700を使うのはよほど本格的なブーツメイカーか、バイカーブーツでしか使われるオックスフォードで採用されているのは稀です。
非常に重量のあるソールで耐久性抜群ですが意外と反りはやわらかめで履きやすくなっております。このシューズ時代のシュ―メイカーは分かりませんが
Made in Japanなので名のあるメーカーなのではと思っております。
ヒールまでちゃんと#700で揃えられているので短靴なのにブーツ的な存在感を誇っております。
歩く感触はまさにブーツのよう。でも軽い。という面白いシューズです。
中古で使用感はけっこう入っていますが革質やソール、ミッドソールになんら異常なく頑強さが伺えます。
もともとはもう少し青みのあるレザーでしたが履き込みブラッシングやクリーニングするたびにイイ感じに退色してきました。
もうなんというかちょっとヴィンテージっぽい風格が出ています。
サイズは9/12でサイズ感はレッドウイングに似ています。レッドウイングのUS9.5履いている方なら大丈夫と思います。
革は厚手のスウェードです。もともとネイビーですがオイルドにしたり、カラーいれたりしても面白いと思います。
ここまで読んで興味を持っていただいてありがとうございます。
大々的に靴の整理をしているのでこちらも気に入っていましたが出品します。
ブーツみたいに履ける短靴欲しい!という方にはピッタリの一足。バイクで出勤してそのままの靴で仕事。なんかにぴったりです。
中古品にてノークレームノーリターンでお願いいたします。