【輸入車のバックカメラ等取り付け時の電源トラブルを解消！】

当店では、輸入車へカーナビ・バックカメラを取り付けの場合、当商品の取り付けを強く推奨しております。
輸入車では、電源不具合による取り付け後のトラブルが後を絶えず、2重3重と手間や金銭的な負担が
発生することも稀ではございません。
もし不要であった場合も正常に動作しますので不具合防止の意味でも取り付けを強く推奨します。



■不安定な電源を安定化
輸入車特有の不安定電源を安定したDC12Vへ変換出来ます。
安定電源を供給することにより、接続機器を正常に動作させることができます。


■電源不具合の多くは、車両側電源
BMWやフォルクスワーゲンを中心に輸入車は、特に電源不具合が多いです。
代表的なパターンは、以下です。
・目的の電源を分岐して取り出したが、12V以下の電圧が来ている
・バック信号(バックランプ電源)に電気ノイズが混ざっているため、電源が不安定
・電源を取り出したが、電源が正常なときもあれば異常な時もある
※ルームランプの照度調整（ディマーコントロール）がある車両では、安定したイルミネーション電源が取れません。
※必要箇所ごとに当商品が一つ必要です。


■主な取り付け箇所
バックカメラの電源、カーナビのリバース信号（バック信号）・イルミネーション電源　等


■主な不具合例と取付箇所の判断方法（カーナビへバックカメラを取り付け時）
例1．シフトチェンジレバーをRにした時に正常にバックカメラ画面に切り替わるが、バックカメラが正常に映らない。
⇒バックカメラ電源が原因と思われますので、バックカメラ電源に当商品をお使いください。

例2．バックカメラは、正常に映るが、シフトチェンジレバーをRにした時にバックカメラ画面に切り替らない時がある。
⇒カーナビのリバース信号（バック信号）が原因と思われますので、リバース信号に当商品をお使いください。

例3．車幅灯・ヘッドライトを付けたときのカーナビ動作が正常に切り替らない時がある。
⇒カーナビのイルミネーション電源が原因と思われますので、イルミネーション電源に当商品をお使いください。


■不具合防止でバックカメラ取付をする場合
カーナビ側の配線は、CANバスアダプター等を使った取付がほとんどで、問題無く動作する場合が多いです。
過去に当店へ寄せられた問い合わせからバックカメラ電源が原因の不具合が一番多いと感じておりますので
不具合防止で取付を行う場合は、バックカメラ電源への取り付けをお勧めします。

≪トヨタ純正ナビパーツ関連≫

∟ 走行中テレビ視聴キット　click
∟ 走行中テレビ視聴＆ナビ操作可能キット　～スタンダードタイプ～　click
∟ 走行中テレビ視聴＆ナビ操作可能キット　～プッシュタイプ～　click
∟ 走行中テレビ視聴＆ナビ操作可能キット　～埋め込みタイプ～　click
∟ 外部入力アダプタ　～映像・音声を外部から入れることができます～　click
∟ バックカメラ接続アダプタ　～社外バックカメラをトヨタ純正ナビへ接続可能～　click


≪バックカメラ関連≫

∟ バックカメラ　ガイドライン有or無　～ベーシックタイプ～　click
∟ バックカメラ　ガイドライン無し　～赤外線タイプ～　click
∟ バックカメラ　ガイドライン有り　～２４Vタイプ～　click
∟ バックカメラ　ガイドライン有or無　～高画質CCDタイプ～　click
∟ バックカメラ　ガイドライン有or無　～固定式小型CCDタイプ～　click