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書籍 「明治150年記念 華ひらく皇室文化 −明治宮廷を彩る技と美−」 青幻舎刊 １冊です。
The Blossoming of Imperial Culture - Technique and Aesthetic in the Adornments of the Meiji Court
正誤表が付いています。（8枚目の写真）
 
単行本ですが、2018年に徳川美術館などで開催された展示会「明治150年記念 華ひらく皇室文化 −明治宮廷を彩る技と美−」の図録でもあります。
徳川美術館の展示会のチラシ、作品リストも付けます。（2枚目の写真）
 
読書感のない、きれいな状態です。
 
○概要
皇室を舞台に昇華した西欧化と日本美の饗宴
 
明治天皇が愛した美術品や、昭憲皇太后をはじめとする女性皇族の華やかなドレス。
明治宮殿を彩った調度品や、帝室技芸員による超絶技巧作品、皇室の引き出物として明治以降定着したボンボニエール(菓子入れ)など……
伝統的文化を庇護しつつ日本の西洋化を牽引した、明治期の皇室ゆかりの品々を重要文化財10点も含め350余点掲載。
皇室が愛した日本最高の美術工芸品の数々が、この一冊に集約される。
 
◎彬子女王殿下の書き下ろし論文
「明治宮廷の華―女性皇族の衣装の変遷と三笠宮妃殿下の昔語り―」も収録
 
○目次（3枚目の写真）
 第一章:プロローグ 明治宮廷前史
  コラム 「皇室と学習院」
 第二章:明治宮廷の胎動 巡幸と若き天皇・皇后の事績
  コラム 「明治天皇の日常」
 第三章:鹿鳴館の時代と明治宮殿
  コラム 「煌めく小匣―皇室の饗宴とボンボニエール」
 第四章:明治宮廷を彩る技と美
  コラム 「帝室技芸員と住友春翠」
 第五章:エピローグ 明治の終わりと大正の息吹
 
<展覧会情報>
2018年4月17日〜5月27日/徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
2018年7月21日〜9月2日/秋田市立千秋美術館
2018年10月2日〜11月25日/京都文化博物館
2019年3月16日〜5月10日/泉屋博古館分館
2019年3月20日〜5月18日/学習院大学史料館
 
出版： 青幻舎 
刊行： 2018年
監修： 小松大秀
企画： 華ひらく皇室文化展実行委員会
並製、224ページ
重さ・寸法： 700g、 260x190x19 mm
ISBN： 978-4-86152-644-2 C0070
定価： 2,546円（税込）
 
本書の詳細は、青幻舎の以下のページをご覧ください。
https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-644-2/
 
○発送方法
 ・プチプチで保護するかプチプチ封筒に入れて、ゆうパケット（送料230円）で送ります。
 ・同梱可能なものは対応します。
 ・同じ程度のサイズの本を重ねて厚み35mm以下で、重さ合計1.6kg以下なら、同梱して、ゆうパケットポスト（発送用シール）（送料230円）で送れます。