伝統的工芸品のしな布と山ぶどうの手提げバッグ【1】です。
人気の科布と山ぶどうを合わせて作ったオリジナル商品です。
可愛らしい手提げバッグです。
高さは、山ぶどうの底から持ち手まで、約22cmです。
横約23cm、巾約10cmです。
内袋は木綿こげ茶色になっております。
マグネットボタンで開けやすい作りに仕上げました。
個性的なお着物や普段使いにも最適です。気軽にお持ちください。
科布は、だんだんと色合いが増して、素敵になります。
山ぶどうは、高齢のベテラン職人が作った、しっかりとした網代編みです。
山ぶどうは、使っていくうちに、自然とツヤが出てきます。
色ツヤが出てきますと、一段と良い逸品になります。
大きさなど画像をよくご確認ください。
神経質な方はご遠慮ください。
この機会にいかがでしょうか。
ノークレームノーリターンでお願いします。
パソコンの環境によって、画像の色や風合いが実物と違って見える場合がありますのでご承知ください。
画像をご覧の上、ご納得された上でご入札ください。
他にも格安で出品しておりますので、よろしければそちらも合わせてご覧下さい。
伝統的工芸品しな布について
しな布は沖縄の芭蕉布と並ぶ日本最古の織物の一つの伝統的工芸品の古代布です。
他の地域ではなくなった織物ですが、現在は村上地区と山形県の県境の地域で、わずかに
織りあげられてる羽越伝統的工芸品です。
しな布は、しなの木の内皮を糸作りから、全行程手作りで織りあげ、自然繊維のみを使うため、
糸の太さ、色も様々で織りあげると自然に醸しだされる味わいがあり、生地が木の繊維のため、
色があせるのではなく、色が年々濃くなって、深みが増す布です。