書き込み破れなし。 極上〜は一部ぺージに汚れございます。その他表紙にスレやキズあり。
［令和のエイリアン］
スーパー公務員として有名な妙法寺住職の高野誠鮮と量子力学の世界を補完する確率変分学の保江方程式を発見しノーベル賞候補ともいわれる理論物理学者である保江氏との対談。
二人とも日蓮宗であり、高野は住職でもあるので、日蓮宗の真の姿が語られている。
高野は恐らく宇宙人の広報担当としての役割を担っており、個人的にNASAや軍事機密の情報にアクセスするルートを持つため、一般には公開されない情報が載っている。
また、UFO関連だけではなく、モンサント、永久機関のEMAモーター、内モンゴルでエリア51のような実験が行われていることなど、著者だからこそ知り得た極秘情報が開示されている。
個人的に興味深かったのは寺沢潤生上人という日蓮宗系の僧侶の話。ものすごい法力をもつ方らしく、太鼓をもって戦地へと赴き平和を説いているようです。
またネパールの聖者見習いであるラムパンジョの話も気になりました。
［宇宙維新］
高野誠鮮と史上最年少でFBIにスカウトされX-ファイルのモルダーのモデルとなった、コンタクティであり能力者のジョンデソーザとの対談本。
高野が独自に得た情報の信憑性をデソーザに確認。
また、公にされていないUFO関連情報や、ロックフェラーやロスチャイルドの源流である組織カバールについて書かれています。
個人的に気になった情報は2032年にネパールからラムパンジョンという聖者がでてくるらしいのですが、奇跡のリンゴで有名な木村秋則もUFO内部にて同年で終わりのカレンダーを見ているらしく何らかの関係性を感じます。
［極上の人生］
一応UFOの話題もでてきますが、矢追の生き方に保江が共感したという話が多い。
UFO関連ではウラル山地の湖に落ちた隕石は実は米軍の兵器であり、アナスタシアがいる宇宙人共同研究施設を狙ったものだという話は面白かった。
他にも国内原子力施設のプルトニウムは米軍の核兵器に転用されている話や、米軍がすでにテレポーテーション兵器を輸送に使用している話などがでてくる。
月の裏側が見れないのは元素115という反重量物質のためらしい。
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