雅虎拍卖号:f1154510487
开始时间:09/30/2024 06:44:19
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结束时间:10/06/2024 16:43:11
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★商品説明★ | 海道龍一郎著 「天祐、我にあり(上・下)」 講談社文庫 「天祐、我にあり(上)」 2012年 8月 文庫初版 「天祐、我にあり(下)」 2012年 8月 文庫初版 定価 各巻 667円+税 392頁、402頁 |
★著者略歴★ | 1959年、生まれ。2003年に剣聖・上泉伊勢守を描いた「真剣」でデビュー。中山義秀文学賞の候補となり、絶賛を浴びる。2010年「天祐、我にあり」が第1回山田風太郎賞、第13回大藪春彦賞の候補となる。 |
★作品内容★ | 第1回山田風太郎賞、第13回大藪春彦賞の候補作品。江戸時代になって大御所・秀忠と三代将軍・家光に天海僧正が、かつて見聞した川中島の決戦を語りながら、為政者の姿を描く。 <上> 上杉謙信と武田信玄が川中島で戦ったのは、都合5回に及ぶ。その中で一番有名なのが4度目の川中島の戦いだ。謙信は、北信濃の村上の要請を受け信濃を取り返す戦いに来る。迎え撃つは武田信玄。謙信は千曲川東岸の妻女山に登り、その北にある信玄側の城、海津城をにらむ。遅くやってきた信玄は、茶臼山に本陣を置いてにらみ合うが双方手を出さない。そしてやっと信玄が海津城に入るのだが、ここでも双方ともにらみ合って様子を見る。お互いに決着をつける戦いと思っているのだろう。その間に配下の武将の動きや、信玄・謙信の過去の話を挟みながら緊迫感が盛り上がる。 <下> 山本勘助が提案した”きつつき戦法”、謙信が用いた”車懸かり”。軍紀では有名だが本当にあったのかどうかは定かではない。第一最近まで山本勘助は架空の人物ではないかと言われていた。ともかくこの戦法があったことにして、ついに両軍の戦いが始まる。信玄は山伝いに、謙信の背後から襲い山から追い出そうとする。謙信はそれを察知して朝きりに紛れて山を下り信玄の本隊と戦うのだ。初めは、奇襲に肩透かしを食わせた謙信が有利だったが、信玄の武将も命を失いながら踏ん張り乱戦に持ち込む。そして上杉謙信が単騎で信玄の本陣に乗り込み、振り下ろした剣を武田信玄が軍配で発しと受け止める。有名なシーンだ。実際にあったかどうかは天海も明言しないが、ともかく講談や映画で描かれた場面を描き、物語は最高潮に盛り上がる。川中島決戦第4回を描いた小説。 |
状 態 |
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参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律600円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体880円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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