<商品説明>
BRMで使用していたプロジェクタです。
リフレクタの反射面がくすんでいるのが分かると思います。
これがリコールの原因になったもので、2022年4月にディーラーでの測定で9100cd、9500cdはありました。
本品はそのプロジェクタになります。
決して良品ではありませんので、その点ご注意ください。
ディーラーが言うには新車で15000cdほどあると言っていました。
これが本当かどうか分かりませんが。
本品はご自身でヘッドライトの分解を行い、リフレクタのみ交換する場合に、事前にリフレクタの再メッキをするため方向けの出品になります。
再メッキは落札後ご自身で手配ください。
<経緯>
BR系レガシィはヘッドライトのリコールがありましたが、6400cd以上あればバルブの交換のみでの対応になりました。
私のレガシィもバルブの交換のみでしたが、それでもヘッドライトの暗さが気になってきました。
ヤフオクの中古品を見ても、大抵は研磨してあるので見た目はとても綺麗です。
値段も様々で高いからと言ってリフレクタの状態までは確認できません。
リコールで交換された中古品もあるので要注意です。
元箱があったり、バラスト、バルブ類が付属しない(リコールでは流用するため)のはリコールされたものと思った方が良いでしょう。
それでもリコール対象で交換されたヘッドライトを搭載したBR9などは廃車になっているので中古品で流通しているはずです。
当方はBR9のライトを落札し、自分のBRMのライトを殻割りして中身を交換しました。
BR9(前期型)とBRM(後期型)は内部の部品とライト表面の透明プラスチックは同じです。
デザイン的な違いを気にしなければ、そのまま交換してしまうのが手っ取り早いですね。
殻割りはヒーターガンを使えばそれほど難しくありません。
ヒーターガンは2500円ほどで購入できます。