
商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物についての「商品説明等々」は有りませんので あくまでも当方の「主観」で説明しています。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。尚「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。)
サイズ約(cm) 5・4×5・02 斜めの長さ 5・5 厚さ 切羽台 0・12 小田原覆輪の耳の所 0・32 重量 30g (家庭料理用秤にて計測)
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)
この度の古鍔は「室町後期」の「古金工」の作で「古雅」で若干黒みをおびた「山銅地」を「長丸形」にし「切羽台」から耳に向かって極薄く「槌目地」に仕立て、
「小柄」の「櫃」を大振りに開けた「古雅」ある仕立てです。
「耳」には黒みをおびた「山銅地」で「小田原覆輪」を入念に施してあり見事な仕事ぶりで、誠に「古雅・古味」に満ち且つ趣き良く仕立ててあり「魅了」する「古小鍔」です。
この度の古鍔は「室町後期」には「太刀」の「添え指」に江戸時代には「小脇差」に使用されたと思われます。
(「丸形」の鍔であれば「小田原覆輪」が動く事もありますが「本古鍔」は「長丸形」の仕立て故に覆輪の動きは有りません。)
(これからの鍔収集の「無文 小田原覆輪」部分の参考コピーをお付けします。)
室町後期の「小田原覆輪」を施した「古鍔」は非常に少なく殆ど見る事は無く「貴重」で約四百数十年以上をも経過する「時代物」として「出来栄え保存状態」共に「最上々」の古小鍔です。
(尚 この手の時代が上がる「古金工」の「鍔」には殆ど全て「在銘」は無く この度の古小鍔の如く最上々の出来栄えの優鍔でも「無銘」が一般的です。)
「古金工」とは桃山時代以前に作られた「鍔・笄・小柄・目貫・刀装具」等々で「後藤」や「美濃」に属しない金工たちの作をいい 古い「鏡師」も「古金工」に属し江戸期の作を「鏡師」としています。
何の衒いもなく「古雅と古味」に満ちた「古金工」の作は昔から飽きのこない「古鍔」の「雅味」に魅せられた一部の「数寄者」に珍重され強く支持され愛玩されています。
新品桐製鍔箱(布団入り)が付いています。
室町後期の「古小鍔」ですから当然の事として「使用感・経念感()」はありますが、当方見る限り 問題になる傷みは無く「時代物」としては最上々の状態ですが
時代を経た物である事を、ご理解のうえ応札願います。( 詳しくは画像をよく確認のうえ応札願います。)
入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
送料は 全国¥600円(レターパックプラスにて発送) 宜しくお願いします。
詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2025年 11月 26日 10時 53分 追加)
古鍔 古金工 約四百数十年以上経過.耳に小田原覆輪.薄手.室町後期.誠に古雅古味に満ち「魅了」する古鍔也. (これからの鍔収集の「無文 小田原覆輪」部分の参考コピーをお付けします。)
この度の古鍔は「室町後期」の「古金工」の作で「古雅」で若干黒みをおびた「山銅地」を「長丸形」にし「切羽台」から耳に向かって極薄く「槌目地」に仕立て、
「小柄」の「櫃」を大振りに開けた「古雅」ある仕立てです。
「耳」には黒みをおびた「山銅地」で「小田原覆輪」を入念に施してあり見事な仕事ぶりで、誠に「古雅・古味」に満ち且つ趣き良く仕立ててあり「魅了」する「古小鍔」です。
この度の古鍔は「室町後期」には「太刀」の「添え指」に江戸時代には「小脇差」に使用されたと思われます。
室町後期の「小田原覆輪」を施した「古鍔」は非常に少なく殆ど見る事は無く「貴重」で約四百数十年以上をも経過する「時代物」として「出来栄え保存状態」共に「最上々」の古小鍔です。
(尚 この手の時代が上がる「古金工」の「鍔」には殆ど全て「在銘」は無く この度の古小鍔の如く最上々の出来栄えの優鍔でも「無銘」が一般的です。)
「古金工」とは桃山時代以前に作られた「鍔・笄・小柄・目貫・刀装具」等々で「後藤」や「美濃」に属しない金工たちの作をいい 古い「鏡師」も「古金工」に属し江戸期の作を「鏡師」としています。
何の衒いもなく「古雅と古味」に満ちた「古金工」の作は昔から飽きのこない「古鍔」の「雅味」に魅せられた一部の「数寄者」に珍重され強く支持され愛玩されています。
新品桐製鍔箱(布団入り)が付いています。