書籍/三十六歌仙/佐竹本三十六歌仙とは.知る.絵解き/斎宮女御.紀友則.住吉大明神.僧侶遍昭.大小君.柿本人麻呂/三十六歌仙.人と歌/掛軸.茶道

書籍/三十六歌仙/佐竹本三十六歌仙とは.知る.絵解き/斎宮女御.紀友則.住吉大明神.僧侶遍昭.大小君.柿本人麻呂/三十六歌仙.人と歌/掛軸.茶道 收藏

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ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・とは”ー

●●「茶席の掛物として尊ばれた三十六歌仙絵」・・●●

 




ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー①”ー

●●古くより崇められてきた・第一の歌仙「柿本人麿」●●

◆佐竹本三十六歌仙絵・「柿本人麿」・(重文・鎌倉時代・出光美術館)。

 




ー”見方がわかる、ここがポイント”ー

●●「佐竹本三十六歌仙絵」・を絵解きしよう・・●●

●「柿本人麿」・・・●

★人麿を象徴する道具立・(パーツ)・はな何だろう? ●筆と紙 ●硯 ●梅 ●思案顏。

 ●ゆったりと座るポーズこのパーツに注意して後世の絵とくらべてみよう。      。

 




ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー②”ー

●●別格の姫君・「斎宮女御」・・・●●

◆佐竹本三十六歌仙絵・「斎宮女御」・(重美・鎌倉時代・個人)。

 




ー”見方がわかる、ここがポイント”ー

●●「佐竹本三十六歌仙絵」・を絵解きしよう・・・●●

●「斎宮女御」・・・●

★かたや人形のような愛らしさ。かたや成熟した大人の女性。しかし構図はしっかりと受け継
 がれている。美女は右斜め45度から見られたい・・・・・?            。

 




ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー③”ー

●●姿の見えない・「住吉大明神」・・・●●

◆佐竹本三十六歌仙絵・「住吉大明神・(重文・鎌倉時代・東京国立博物館)。

 




ー”見方がわかる、ここがポイント”ー

●●「佐竹本三十六歌仙絵」・を絵解きしよう・・●●

●「住吉大明神」・・・●

★この浜はごこだろう? なぜ一人は座り、二人は立っているのか? この三人の人物は一体
 誰なのだろう?                                 。

 

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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■『「三十六歌仙」ー初春にいにしえの歌人と遊ぼう』■■  ■■「佐竹本三十六歌仙絵に思う」■■  ■■「佐竹本三十六歌仙絵」・とは■■  ■■「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るー古くより崇められてきた・第一の歌仙・「柿本人麿」/別格の姫君・「斎宮女御」/姿の見えない・「住吉大明神」/空白に浮かぶ人物像が、創造力を掻き立てる・「僧正遍昭」・「大小君」・「紀友則」/右上がりに強調された、鎌倉時代の書/表具に込められた数寄の心・絵の内容と表具裂の関係■■  ■■「佐竹本三十六歌仙絵を絵解きしよう」■■  ■■「三十六歌仙とは何か」■■  ■■「三十六歌仙をつなぐ硯箱」■■  ■■「三十六歌仙・人と歌」ー十一世紀初め、藤原公任が撰んだ三十六人の和歌名人とその代表歌ーー時代を超えた、まさに豪華な空想歌合をお楽しみください■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(2006年1月・通巻第313号)”**



■■『特集』・・・■■



●●『三十六歌仙』・・・●●

―”初春にいにしえの歌人と遊ぼう”―

**”(約・38ページ) ”**

★若の世界で・「歌仙」・と称されるいにしえの歌人た
 ちの肖像を描く・「歌仙絵」・の世界。
 中でも最も古い佐竹本三十六歌仙の」・の公開・(東
 京・出光美術館)・にあわせ、その魅力をご紹介しま
 す。

  ◆斎宮女御/紀友則/住吉大明神/僧侶遍昭/大小
   君/柿本人麻呂。



■発行日=平成18年1月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=800円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128・ページ・・・!!



●特集・の・・・!!

  ◆『三十六歌仙』・は・約38ページ。



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



■■『特集』・・・■■



■■『三十六歌仙』・・・■■

―”初春にいにしえの歌人と遊ぼう”―

**”(約・38ページ) ”**

★若の世界で・「歌仙」・と称されるいにしえの歌人た
 ちの肖像を描く・「歌仙絵」・の世界。
 中でも最も古い佐竹本三十六歌仙の」・の公開・(東
 京・出光美術館)・にあわせ、その魅力をご紹介しま
 す。

  ◆斎宮女御/紀友則/住吉大明神/僧侶遍昭/大小
   君/柿本人麻呂。



●●「佐竹本三十六歌仙絵に思う」・・・●●

**”馬場あき子・(歌人)”**



ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・とは”ー

●●「茶席の掛物として尊ばれた三十六歌仙絵」・・●●

**”監修・文ー笠嶋忠幸・(出光美術館学芸員)”**

 ●絵巻だった佐竹本。



ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー①”ー

●●古くより崇められてきた・第一の歌仙「柿本人麿」●●

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「柿本人麿」。
               ・重文。
               ・鎌倉時代。
               ・出光美術館。


ー”見方がわかる、ここがポイント”ー

●●「佐竹本三十六歌仙絵」・を絵解きしよう・・●●


●「柿本人麿」・・・●

★人麿を象徴する道具立・(パーツ)・はな何だろう?
 ●筆と紙 ●硯 ●梅 ●思案顏 ●ゆったりと座る
 ポーズ
 このパーツに注意して後世の絵とくらべてみよう。

 ●歌人の夢に現れた人麿。



ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー②”ー

●●別格の姫君・「斎宮女御」・・・●●

 ●畳の上に座る唯一の人物。

 ●詞書も見どころ、漢文の略伝と、歌一首。

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「斎宮女御」。
               ・重美。
               ・鎌倉時代。
               ・個人。


ー”見方がわかる、ここがポイント”ー

●●「佐竹本三十六歌仙絵」・を絵解きしよう・・・●●


●「斎宮女御」・・・●

★かたや人形のような愛らしさ。
 かたや成熟した大人の女性。
 しかし構図はしっかりと受け継がれている。
 美女は右斜め45度から見られたい・・・・・?

 ●物語絵とくらべてみよう。



ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー③”ー

●●姿の見えない・「住吉大明神」・・・●●

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「住吉大明神」。
               ・重文。
               ・鎌倉時代。
               ・東京国立博物館。


ー”見方がわかる、ここがポイント”ー

●●「佐竹本三十六歌仙絵」・を絵解きしよう・・●●


●「住吉大明神」・・・●

★この浜はごこだろう?
 なぜ一人は座り、二人は立っているのか?
 この三人の人物は一体誰なのだろう?

 ●神を描くということ。

 ●姿を現した二人の神と、住吉の浜にいる人麿。
  この浜に人麿がいることは、二人の神と同格の存在
  であることを示す。



ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー④”ー

●●「空白に浮かぶ人物像が、創造力を掻き立てる」●●

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「僧正遍昭」。
               ・重文。
               ・鎌倉時代。
               ・出光美術館。

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「大小君」。
               ・重文。
               ・鎌倉時代。
               ・大和文華館。

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「紀友則」。
               ・重文。
               ・鎌倉時代。
               ・野村美術館。


ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー⑤”ー

●●「右上がりに強調された、鎌倉時代の書」・・・●●

 ●高野切に連なる書風。

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「僧正遍昭」・(部分)。



ー”「佐竹本三十六歌仙絵」・を知るーー⑥”ー

●●「表具に込められた数寄の心」・・・●●

 ●絵の内容と表具裂の関係。

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「柿本人麿」・(表具)。

  ◆佐竹本三十六歌仙絵・「紀友則」・(表具)。



●●「三十六歌仙とは何か」・・・●●

**”佐々木孝浩・(慶応義塾大学助教授)”**



―”(以下・白黒)”―


●●「三十六歌仙をつなぐ硯箱」・・・●●

**”笠嶋忠幸・(出光美術館学芸員)”**

 ●佐竹本鑑賞のポイント。

 ●硯箱と梅が象徴するもの。

 ●和歌の神の世界につながる三人。



●●「三十六歌仙・人と歌」・・・●●

★十一世紀初め、藤原公任が撰んだ三十六人の和歌名人
 とその代表歌ーー時代を超えた、まさに豪華な空想歌
 合をお楽しみください。



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