MONTAGNEにて購入した Calibre De Cartier の文字盤ブラック腕時計です
新たな時計購入に伴い買い替えで手放す事になりました。
当初 Ref.W7100014 の革バンドのみの展開で登場しましたが、
翌年にこちらのSSブレス版 Ref.W7100016 が追加され
革から替えブレスの後交換品と違い インデックス「XII」が黒でなく白 が採用された正式ブレス版です。
今、サントスや復活したパシャ等で人気のカルティエですが、各有名メーカーが汎用ETAムーブメント採用が普及してた時代に
自社製転換の先陣を切ったのが当時はカルティエだけで、満を持して開発した自社キャリバーが8振動の Cal.1904MC で
2010年に登場したメンズ専用ラインが、この Calibre De Cartier で、名付けの通りキャリバーが由来とした威信を賭けた本格機械式です
当初はカリブルだけが自社製でコストの掛かった価格帯の立ち位置でした
ムーブメントに真剣に向き合ったブランドとして今の快進撃となった起点モデルでセンセーショナルな話題作でした。
時計の原点となる懐中時計の文字盤の外周レールウェイ目盛りやスモールセコンドのディテールや
ローマン使いをしながらも大胆なアレンジで象徴的な革新との融合デザインの名作です
袖口の中から覗かれる竜頭にブルースピネルがセッティングされ高級感を醸し出すカルティエディテールです
リューズガードを除くケース径42mm で存在感ありますが
ドーム状風防とラグ足を除くケース厚が僅か9mmで
ブレスコマのアーチ状も相まって細腕でもフィット感に優れてました。
通常使用に伴う小傷ある中古を御理解下さい。リューズガードに遊び感あります。NC&NRとなります
自動巻 の 機械式で 日差は約+30程なのでOH推奨です。
ケース とブレスレット 素材 ステンレス
参考定価:877,250円
付属品は 外箱(クッション生地に経年劣化)化粧箱(傷み有) 冊子 マニュアル DVD 画像にある物が全てです
内周15.5cm+2.1cm→ 余りゴマが 1駒 + ハーフ駒 があるので8mm単位での微調整が組合せできます。
シリアルNo.は 57941*** です