カード1枚定形外郵便85円
2枚以上は定形郵便で110円。
落札額が2000円を超える場合は履歴の残る発送方法を推奨します。
私は5000円相当の金券を落札しヤフー推奨の発送方法を選択したのですが
発送地域のアルバイトにネコババされたと思われる被害に会いました。
ヤフー運営にも追跡番号から配達前に消えてるのがわかるので
その地域のアルバイト(正社員はほとんどいないことがニュースになってる)による
ネコババがわかるはずなのに
賠償はヤフーが肩代わりということになってるので
紛失事故を起こした配達業者からの保証は無し、
ヤフー保証は全額にはならず最上2000円しかしてくれませんでした。
そういうわけで追跡履歴が残る方法としては
封筒がデカくてアルバイトが持ち逃げできないと思われるレターパック系しか対応してませんのでよろ。
ネットでこき下ろされたため大爆死で
悪評にも関わらず観に行って気に入った人いかがっすか?
悪評吹きまくった人にも言いたいことがあるけど
ハムレットエアプが多すぎじゃろ。
事前情報で細田守監督は復讐劇を謳い文句にして
ハムレット引用があるのはパンフでの解説からわかるようになってるけど
自称ハムレット通がユーチューブで大量発生して
ハムレットと果てスカとの違いが解説されてるされてる有り様だけど
色んな作品からインスパイアがあるのが見て取れたのに
自称ハム通はハムレットしか知らんのかよと。
冒頭の朽ちた鎧とスカーレットの対話は
荘子の髑髏問答や復活の日の髑髏問答だし
ダンテの新曲地獄門の引用、盗賊が盗賊に合う下りなぞは羅生門を思わせるし
現代で生者が歌い踊るとこはレ・ミゼラブルの死者が歌うフィナーレと対比してるっぽい
ストーリーはもののけ姫とヴィンランド・サガにハムレットの登場人物を割り当てた感がある。
聖はアシタカ、スカーレットはサンとトルフィン、クローディアスはスヴェン王とアシェラッドの混合
王の肖像画の前で絵を破り捨てられる下りや王が挟み撃ちにされたりするカットは
舞台演劇の演出を取り入れセリフも舞台風で
現代の作品はテンポ重視で相手の話に割り込むことが多々あるけど
舞台演劇は遠くからでは表情の変化がわかりにくいから
説明的な口上を述べてるわけでそれをアニメに取り入れたら棒読み扱いとか
シェイクスピアって舞台演劇作家であって小説家ではないのに
設定の違いだけで批判するってハムレット通とやらは
舞台演劇は見てなくて本でしか読んでないのかと。
仇が常世で死者を率いるとこはマッドマックス4のイモータン・ジョー、
ハゲのおっさんはジークンドー的な渋い技使ってたし
古今東西の鎧や兵器出てるし
ある程度作品を見てる人なら引用ネタで裏設定は説明不要なのに
否定的な人は設定が薄っぺらいとかアクション、戦闘シーンが貧弱と言われよう。
天罰ではなく仇討ちなされた方が良かったなあという不満はあるけど
最後の別れのシーンは時かけのセルフオマージュだったから嫌いにはなれなかったよ。