■イタドリ茶★岩手の野草茶(煮出し用)
イタドリは岩手の大地に自生している天然野草です。
イタドリ茶(痛取)は栄養たっぷり!
カフェインのない飲みやすいお茶になりました。
身体に優しい成分が含まれており健康的な生活をサポートします。
イタドリの若芽、葉茎にはフラボノイド類やスチルベン類をはじめ多くのポリフェノールが豊富に含まれております。
デトックス、便秘や花粉症、肥満、ひざ関節の健康や毎日のリフレッシュに最適です。
■イタドリの名前の由来
イタドリ(痛取)は古くから民間療法の服薬として使われていました。すり潰して患部に付けて痛みが取れる
事から「痛み取り」〜「イタドリ」と転じたとされています。
又、漢字で「虎杖」と書くのは茎のまだら模様が「虎」のソレに似ているのに加え、軽くて丈夫な
イタドリの茎が「杖」に使われたことからきているようです。
漢方薬で「虎杖根」と言うのは地下部分に生えている「根茎」を乾燥させたもの
なお、イタドリ茶は「地上部の葉茎」を使用しています。
■商品情報
原材料名 イタドリ茎葉(岩手県宮古産)
内容量 45g(ティパック3g×15包)
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー366kcal たんぱく質 2.2g 脂質 1.1g
炭水化物 86.7g 食塩相当量 0.3g
■美味しいイタドリ茶の煮だし方
やかん又は鍋に700mlの水に対してテイ-バック1包の茶葉を入れて沸騰させます。
沸騰したら弱火にし、更に5分〜10分程煮出してテイ-バックを取り出します。
熱湯に十分ご注意ください。
■イタドリ(痛取)は岩手の大地に自生している天然野草です。
タデ科の多年生植物で昔から愛されている日本の代表的な山菜のひとつでもあります。
とても生命力が強い植物です。春(4〜5月ごろ)の紅紫色でタケノコ状の新芽・若い茎は柔らかく
「スカンポ」などと称して食用になり、根際から折り取って皮をむき山菜とします。
又柔らかい葉も食用にされています。山菜として採った新芽は外皮を取り除いて軽く湯通しして
灰汁を抜き酢の物、油炒めにして正油・塩・胡椒・ごま油等で味付けしたり短冊状に切って
肉や魚などと一緒に煮付けて食べられています。又、塩漬けにして保存し食べるときに水に晒して
塩抜きにして食べられます。
製造者:合同会社マリンクリエイティブ
岩手県宮古市横町3-2
0193-64-3373