【Lapine Rodeo Ankle LEVI'S S506XX WW2 Type デニムジャケット サイズ42】
こちらは、**Lapine Rodeo Ankle(ラピーヌ・ロデオアンクル)による、Levi's**の名作【S506XX(通称:大戦モデル)】を忠実に再現したデニムジャケットです。
■ ブランドと背景
1971年に大阪で創業されたラピーヌ(Lapine)は、日本のアメカジ・ヴィンテージレプリカ文化の草分け的存在。
関西のクラフト系ジーンズカルチャーの原点ともいわれる伝説的ブランドであり、のちにEVISUの山根英彦氏やFULLCOUNTの辻田幹晴氏といった、現在の日本デニムシーンを代表する人物たちが修行時代を過ごしたことでも知られています。
「日本のレプリカ文化はラピーヌから始まった」と語られることも多く、後の国産レプリカブランドに計り知れない影響を与えた存在です。
本品は、そんなラピーヌが展開していたヴィンテージレプリカシリーズの一着。
第二次世界大戦期に登場した**リーバイスS506XX(WWII期の506XX、いわゆる1stタイプ)**をモチーフに製作された、クラフトマンシップあふれる作品です。
■ 「S506XX」における“S”表記について(補足)
本モデルに冠される「S506XX」の“S”は、一般的に**“Simple(簡素)”あるいは“simplified(簡素化された)”仕様を示す記号**と解釈されることが多く、第二次世界大戦下の物資統制を背景に生まれたモデルであることを示唆しています。
戦時中、金属や生地といった資源は軍需へ優先的に回され、衣料品には徹底した合理化が求められました。その結果、フラップの省略や簡略化された縫製、月桂樹ボタンの採用など、いわゆる“簡素化ディテール”を持つモデルが誕生します。
S506XXは、そうした制約のなかで生まれた機能優先・合理性重視の象徴的モデルであり、現在では「時代背景そのものを纏うジャケット」として、ヴィンテージ市場でも特別な評価を受けています。
■ ディテールと特徴
・戦時中の物資統制期を象徴する簡素化ディテール
・フラップのない左胸ポケット
・月桂樹ボタン仕様
・ザラつきと凹凸感のあるデニム生地
・着込むほどに表情を増す経年変化
当時のアメリカが直面した資源統制という制約を、結果として“美”へと昇華させたのが大戦モデル最大の魅力。
ラピーヌはその歴史的背景を深く理解したうえで、素材感・縫製・パターンに至るまで妥協なく再現しています。
1990年代の国産レプリカ黎明期を代表する、完成度の高い一着です。
■ 状態・サイズ
本品は約10年ほど前に購入したものですが、コレクション用途に近く、ほとんど着用していません。
購入後に微温湯で軽く糊落としを行った程度で、強い洗濯や着込みは一切なし。
そのため生地のハリや表情はしっかり残っており、未使用に近い非常に良好なコンディションです。
すでに糊落としは済んでいるため、今後の洗濯による大きな縮みは出にくい状態と考えていただいて差し支えないかと思います。
これから着用される方が、ゼロから自分のエイジングを楽しめるコンディションです。
【サイズ表記:42】
(平置き採寸/素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください)
・肩幅:50cm
・身幅:55cm
・袖丈:60cm
・着丈:59cm
需要の高いサイズ感で、インナー次第で幅広いスタイリングに対応可能です。
■ コメント
近年の世界的なヴィンテージデニムブームの高まりにより、**S506XX(大戦モデル)**は再評価が進んでいます。
それに伴い、国産レプリカブランドの初期モデル──とくにラピーヌのような“文化の源流”に位置する存在への注目も再燃。
本品は、後のEVISUやFULLCOUNTへとつながる日本デニム史の“起点”を物語る一着であり、
なおかつ未使用に近い状態で残された個体という点でも、今後ますます希少性が高まる存在と言えるでしょう。
本格的な1stタイプを探している方、日本のレプリカ文化の原点を体感したい方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
■ 取引について
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(2026年 2月 4日 21時 34分 追加)WE-12760