イワシャジン 種子20粒(見本:画像2左の種粒、2025.8.26採取)の
出品です。
親株はかつてイワシャジンのタグがついた苗を購入したものですが、
お花はなんだかイトシャジンに似ています(^^;)
イワシャジンは地域変異の多い植物としても知られており、
生育する地域によって草姿の違いが見られ、数多くの変種があるそうです。
当方のお花は、花冠ががやや浅く(深さ約15~20mm)、ベル型のすそが広がる(直径約15~20mm)タイプなのかなと、
イワシャジンのネット画像を検索して思いました。
それともイトシャジンなのでしょうか。。。?6月から咲くし。。。
花の大きさからするとイワシャジンのようなのですが。
種の鞘は丸く直径約2~3mmほど(画像2右)。
細く繊細な茎をふんわりと伸ばし、釣鐘型の紫小花をたくさん咲かせます。.:*
儚く可憐な風情が魅力の人気山野草名花で、和風にも洋風にも**
単独でも美しいですし、他のお花とも好相性*・.゜・゜
意外にも、栄養分のあまり取れない岩場など過酷な環境にも耐え忍ぶことができるほど、実はとても逞しい☆
当地ではこぼれ種でも増えることがあります。
種まきでふやしてみたい方に♪
当方でも3/15に室温約10℃の寒め室内で種まきしてみたところ
約1ヵ月の4/13に室温約20℃の中で発芽していました。
画像6・7は発芽後の姿です。ちっちゃい!
なお、開花までには2~3年かかるそうです(イトシャジンはもっと早いようです)。
画像8・9は親株そばの鉢や砂利にこぼれ種で芽をだした実生小苗で、
芽出し後の栄養葉と呼ばれるスペード型の葉は、
成長後の細い糸葉とかなり違っています(^^;)
画像10は画像9を鉢上げ後開花した姿です。
種まき:秋まき(とりまき)、春まき(保存まき)
発芽までの期間:約1~2か月
花期:9~10月(我が家では6月から開花)
草丈:約30~70cm前後(約30cm位の高さで垂れ下がる)
2025.8.26に自家採取しました。
とっても微細な種粒です。ヤナギランの種粒といい勝負の小ささ。
未熟な種や微細な土・ホコリなどの混じることがあります。
実生ですので親株とは異なるお花の咲くこともあります。
花色や花型に個体差が出るかもしれません。
素人採取種子にご理解のある方お待ちしています。
第4種郵便(封筒に小さな開口部あり・追跡なし)にてお届けします☆
※システムの都合上、表示は定形郵便になってしまいます。
「まとめて取引」も、可能な限りお受けしてます♪
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耐寒性宿根草
好光性種子
覆土せず濡れ用土にばらまき
発芽まで底面給水で水を切らさないように管理
湿っているが水はけ良い用土
水はけのよい土を好むが乾燥を嫌う
明るい日陰や木陰を好む
高温多湿が苦手
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