1995年にスタートし、FUTURE JAZZシーンのランドマーク的コンピレーションとして常にあり続けた歴史的作品。 約30年前のJAZZとCLUB MUSICのクロスオーバーはさらに進み、ジャンルや洋の東西や時代を問わず、極上の楽曲を21曲収録。 DJ NATUREによるスモーキーなブリストル産ビートダウン TYPESUN"Last Home (DJ Nature Remix)、AUNTIE FLOのHILIFEレーベルのBANTU CLAN VS SARABI"Africa Ni Leo"、イタロハウスの重鎮 DON CARLOSによるクラシック"Mediterraneo"、コズミック古典としても有名なナイジェリアン・ファンク SHINA WILLIAMS & HIS AFRICAN PERCUSSIONISTS"Agboju Logun"など、再発的な価値を持つ貴重な楽曲。 さらにはINNERVISIONSのAREA、GILLES PETERSONもフェイバリットに挙げたARNAU OBIOLS & KAYYAK、HARDWAXのWORKSHOPクルーでもあるRON DEACONらのエクスクルーシヴ・トラック。 全曲解説すると膨大な字数を必要とする重厚さと COMPOSTオーナーの Michael Reinboth の目が行き届いたクラシックの名を冠するにふさわしいシリーズであろう https://compostrecords.bandcamp.com/album/future-sounds-of-jazz-vol-15