書籍●江戸時代に遊ぶ/灯火の美のもとで/寄付.初座-茶室.懐石.後座-茶室.濃茶.薄茶.後段/茶碗.茶入.茶杓/古伊万里●蘭字.輸出茶ラベル/茶道

書籍●江戸時代に遊ぶ/灯火の美のもとで/寄付.初座-茶室.懐石.後座-茶室.濃茶.薄茶.後段/茶碗.茶入.茶杓/古伊万里●蘭字.輸出茶ラベル/茶道 收藏

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●●「濃茶・続き薄茶」・・・●●

★この家のからかみは、すべて・「唐長」・さんに作っていただいた。江戸時代からつづく・「唐長」・
 の京からかみは、灯火のもとで見るべきものとしてつくられたものであるはずだ。燭火のもとで、十一
 代「唐長」・さんの眼に京からかみがどのように映じたいているであろうか。のちほど伺ってみたい。

 




◆濃茶を練り上げ、定座に出した釣窯の茶碗に、手燭の灯を添える    。
◆薄茶の茶碗には、京都の陶芸家、柳原睦夫作の・「オリベ茶碗」・を使う。

 




●●「後段・(ギヤマンの間)」・・・●●

★茶会のあとは、酒と肴でみなさんとともに寛ぐ。この部屋の主役は、江戸期のからくり師、奥村菅寿。
 写真の手前にならぶ燭台と右の大きな盃洗の作者である。壁にかかっているのは、江戸時代の掛時計。
 西洋からもたらされた機械時計を、わが国の不定寺法に合うように改良・工夫した尺時計、櫓時計、枕
 時計など、いわゆる和時計がさかんに作られ・「大名時計」・と呼ばれた。障子の簾はびいどろガラス
 製。                                           。

 




●●「同」・・・●●

★長崎で作られた、びいどろの徳利と盃を使う。右のものは、葡萄酒のデキャンタとグラスをまねて作っ
 た。びいどろ酒器一対。                                  。

★同じく、からくり師・奥村菅寿賀が作ったこの盃洗は、中に水をいっぱい溜めておき、空気圧で水を噴
 き上げる仕掛け。かなり高くまで噴き上がり、小一時間はつづく。               。

 




●●「同」・・・●●

★黒竹さんがもぞいているのは、オランダ製の・「反射式のぞき眼鏡」。四十五度に傾いた鏡に写った絵
 を凸レンズで拡大する仕掛けで、逆さまに置いた絵が、大きく立体的に見える。これで異国の風景を夢
 見、楽しんでいたのだろう。藤田さんが吸っているのは、ギヤマンパイプで、紙巻の煙草を差して吸う
 。薄紅色のヴェネチアガラスを白い煙が通る様も美しい。                   。

 




●●「同」・・・●●

★興ののった黒竹さんは、得意の仕舞で・「忠度」・を披露。金屏風を立て、藤田さんに鏡の松と・「忠
 度」・にちなんでデルフト窯の花入に桜を活けてもらい、出窓に置く。蒔絵の燭台に立てたろうそくと
 、大きな絵ろうそくの火のもとで修羅を舞う勇ましく美しき黒竹忠度に、千田さん眼鏡を出して見入っ
 ていた。その面持ちに、江戸期の画家・川原慶賀の・「蘭人絵画鑑賞図」・が脳裏をよぎった。  。

 




●●「灯火具いろいろ」・・・●●

 

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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■特集―「江戸時代に遊ぶ」・灯火のもとで■■  ■■江戸時代の灯火具とオランダ渡りの道具を使って催された京都の茶会・亭主ー田澤長生■■  ■■灯火具いろいろ■■  ■■茶会後の座談会・「紅毛夜会」・に集う■■  ■■寄付・(ギヤマンの間)/初座・(茶室)/懐石・(洋間)/後座・(茶室)ー濃茶・続き薄茶/後段・(ギヤマンの間)■■  ■■床/煙草盆/火入れ/煙草盆/煙管/風炉先/釜/炉縁/茶碗/茶入/水指/茶杓/建水/蓋置/他■■  ■■古伊万里■■  ■■小特集―「蘭字・(Ranji)」・輸出茶ラベルのデザイン■■  ■■茶会/道具組■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■


●●『なごみ』・・・●●

**”(1994年2月・通巻第170号)”**



■■『特集』・・・■■


●●「江戸時代に遊ぶ」・・・●●

ー”灯火のもとで”ー

**”田澤長生・(「古美術・田澤」・主人) ”**

**”(約・39頁) ”**

★江戸時代の生活道具と機知に魅せられている、古美術
 ・「田澤」・主人田澤長生に、自身のコレクションを
 使って灯火の美を堪能する夜の茶会を開いていただき
 ました。
 いにしえの京の都のどこかで催されていたであろう茶
 会に招待します。

  ◆客を待つ、寄せ付の・「ギヤマンの間」・は、板
   ガラスで一松張にしている。
   敷物は鍋島の段通・ランプは紫檀製猫脚座敷ラン
   プ・(日本製)。



■■『小特集』・・・■■


●●「蘭字・(Ranji)」・・・●●

ー”輸出茶ラベルのデザイン”ー

**”監修ー千葉惣次・(常葉学園短期大学教授)”**

**”(6頁) ”**

★鎖国日本が安政六年・(1959)・長崎、横浜、函
 館などの港を開き、外国貿易を始めた本当の理由は、
 イギリスが日本の茶ほしさに開国をおどすように迫っ
 たからだと、さる高名な歴史学者がのべている。
 およそ百五十年前、煎茶・(緑茶)・はヨーロッパ、
 続いて北米大陸へと輸出されていた。
 その際、中国商習慣に倣って茶箱に貼られた木版刷ラ
 ベル・「蘭字」・は、日本と西洋の混合デザインを生
 み出した。
 埋もれてしまった蘭字の、美しき世界へ。

 ●幕末に始まった茶の輸出。

 ●ミルク入り緑茶でビタミン補給。

 ●蘭学の制作年代。

 ●リアルタイムのデザイン輸出入。



■発行日=平成6年2月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=777円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に多少のスレ、ヤケが有ります。
  ●本誌内に多少のヤケが見えますが
  ●大きなダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集の・「江戸時代に遊ぶ」・は・約、39頁!!



●小特集の・「祝いの形 お神酒口」・は・6頁!!



●蒐集・資料などの参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■「特集」・・・■■


●●「江戸時代に遊ぶ」・・・●●

ー”灯火のもとで”ー

**”田澤長生・(「古美術・田澤」・主人) ”**

**”(約・39頁) ”**

★江戸時代の生活道具と機知に魅せられている、古美術
 ・「田澤」・主人田澤長生に、自身のコレクションを
 使って灯火の美を堪能する夜の茶会を開いていただき
 ました。
 いにしえの京の都のどこかで催されていたであろう茶
 会に招待します。

  ◆客を待つ、寄せ付の・「ギヤマンの間」・は、板
   ガラスで一松張にしている。
   敷物は鍋島の段通・ランプは紫檀製猫脚座敷ラン
   プ・(日本製)。



●●「寄付・(ギヤマンの間)」・・・●●

  ◆床  ー木版世界地図。

  ◆煙草盆ー表朔作。

  ◆火入 ー南蛮・瓢箪。

  ◆煙草入ー金輪寺。

  ◆煙管 ーガラスパイプ・ベネチア製。


●●「初座・(茶室)」・・・●●

  ◆床  ー葛晧作・焔。

  ◆風炉先ー服部○昇作。

  ◆釜  ー霰釜・寒雉作。

  ◆炉縁 ー眼鏡蒔絵・鈴木睦美作。


  ◆香炉ー柏子木。

  ◆炭斗 ー唐物脛当。

  ◆羽箒 ー鷹。

  ★炉縁は、昔の人が使った眼鏡の遺品をもとに、友人
   である京都の漆芸家・鈴木睦美氏に作ってもらった。
   「目利き眼鏡寄せ」・の銘がある・・・・・。


●●「懐石・(洋間)」・・・●●

★料理は南蛮料理、店を準備中の黒竹さんのもとでお願い
 した。

  ◆伊万里色絵皿に・いか細造り・・・・

  ◆染付日本地図文角皿・(天保年製)・に鶏の丸焼き
   ・・・・

  ◆オランダデフルト窯のコンポートに、南京スープ・
   ・・・・

  ◆染付南蛮人文角鉢に、豚肉カラー風味と京芋の旨煮。

  ◆乾隆硝子にフルーツの盛り合わせ。

  ◆酒器は・「ボーフラ」・と呼ばれたオランダ製酒瓶
   と

  ◆寛政期に流行したオランダのツイストグラス。

  ◆江戸中期の日本製みいどろ食籠を菓子器に。


●●「後座・(茶室)」・・・●●

★花を飾らない夜咄の、後座の床には光の花を。
 真ん中の火屋にろうそくを灯すと、上の円盤と色ガラス
 をはった火屋がまわりだす仕掛け。
 細部の装飾にまでガラスが使われている。
 日本製。


●「濃茶・続き薄茶」・・・●

  ◆水指 ー赤楽・矢筈口・長入作。

  ◆茶入 ー古瀬戸・那須。

  ◆仕覆 ー二重牡丹唐草金襴。

  ◆茶碗 ー釣窯・宗代。

  ◆建水 ー南蛮砂張写・清右衛門作。

  ◆蓋置 ー時代・夜学。

★この家のからかみは、すべて・「唐長」・さんに作って
 いただいた。
 江戸時代からつづく・「唐長」・の京からかみは、灯火
 のもとで見るべきものとしてつくられたものであるはず
 だ。
 燭火のもとで、十一代「唐長」・さんの眼に京からかみ
 がどのように映じたいているであろうか。
 のちほど伺ってみたい。

  ◆濃茶を練り上げ、定座に出した釣窯の茶碗に、手燭
   の灯を添える。

  ◆薄茶の茶碗には、京都の陶芸家、柳原睦夫作の・「
   オリベ茶碗」・を使う。


●●「後段・(ギヤマンの間)」・・・●●

★茶会のあとは、酒と肴でみなさんとともに寛ぐ。
 この部屋の主役は、江戸期のからくり師、奥村菅寿。
 写真の手前にならぶ燭台と右の大きな盃洗の作者である。
 壁にかかっているのは、江戸時代の掛時計。
 西洋からもたらされた機械時計を、わが国の不定寺法に
 合うように改良・工夫した尺時計、櫓時計、枕時計など
 、いわゆる和時計がさかんに作られ・「大名時計」・と
 呼ばれた。
 障子の簾はびいどろガラス製。

★長崎で作られた、びいどろの徳利と盃を使う。
 右のものは、葡萄酒のデキャンタとグラスをまねて作っ
 た。
 びいどろ酒器一対。

★同じく、からくり師・奥村菅寿賀が作ったこの盃洗は、
 中に水をいっぱい溜めておき、空気圧で水を噴き上げる
 仕掛け。
 かなり高くまで噴き上がり、小一時間はつづく。

★黒竹さんがもぞいているのは、オランダ製の・「反射式
 のぞき眼鏡」。
 四十五度に傾いた鏡に写った絵を凸レンズで拡大する仕
 掛けで、逆さまに置いた絵が、大きく立体的に見える。
 これで異国の風景を夢見、楽しんでいたのだろう。
 藤田さんが吸っているのは、ギヤマンパイプで、紙巻の
 煙草を差して吸う。
 薄紅色のヴェネチアガラスを白い煙が通る様も美しい。

★興ののった黒竹さんは、得意の仕舞で・「忠度」・を披
 露。
 金屏風を立て、藤田さんに鏡の松と・「忠度」・にちな
 んでデルフト窯の花入に桜を活けてもらい、出窓に置く。
 蒔絵の燭台に立てたろうそくと、大きな絵ろうそくの火
 のもとで修羅を舞う勇ましく美しき黒竹忠度に、千田さ
 ん眼鏡を出して見入っていた。
 その面持ちに、江戸期の画家・川原慶賀の・「蘭人絵画
 鑑賞図」・が脳裏をよぎった。



●●「灯火のいろいろ」・・・●●

  ◆四季の花蒔絵燭台一対。



**”ここより白黒”**


  ◆夜学灯。

  ◆夜学蓋置。

  ◆カラクリ燭台と無尽灯。

  ◆携帯用燭台。

  ◆日本最初の輸入ランプ。



ー”座談会”ー

●●「紅毛夜会」・に集う・・・●●

★亭主ー田澤長生・(「古美術・田澤」・主人)。
★正客ー千田堅吉・(「唐長」・十一代目)。
★次客ー黒竹節人・(「くろちく」・社長)。
★お詰ー藤田修作・(「花政」・社長)。

 ●からかみは、灯火のもとで見るものとして作られて
  きたわけです。

 ●今回使った道具も、自分が好きで集めた道具ばかり
  です。

 ●江戸時代は紅毛文化なんですよ。

**”文ー神津朝夫・(手塚山大学非常勤講師)”**



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