"ともやす"こと、友安昭というジュエリーアーティストをご存知でしょうか。
40年の歴史を歩み続けたTOMOYAS
1972 年 TOMOYAS は小さな鳥やフィギュリーンをつくることから始まりました。
蜜を材料にいろいろな形が出来ることが楽しくて、
自由に原型を作っては、小さな彫刻からペンダントやリングなどの作品にしていました。
次第に、身に着けたときのフィット感や使い易い機能への追求と形との 両立も重視した作品へと成長しました。
また、使う金属の素材はシルバーから 18 金やプラチナへと転換し、そこへ彩り豊かな宝石が加わって、ジュエリーとして大きく幅が広がりました。
TOMOYAS の最大の特徴は、動物や植物、花も、楽器も自然の表情も、
すべての形が TOMOYAS の 愛情あふれる視線から生まれる形のジュエリーです。
蜜蝋と対話しながら引きだされるカタチは即興的な音楽にも通ずる繊細な表現です
時にはのびやかに 時にはリズミカルに 創り手の想いを彼方まで巡らせて
それは光と影がおりなす 時空を超えたアートです。
今回ご紹介するフィギュリーンイヤリング。
「愛らしい、ちいさな像」フィギュリーンたちは手のひらの上で、胸元で生き生きと今にも動き出しそうに、楽しくに夢あふれる世界を表現しています。
K18YGの柔らかな輝きと手作りならではの贅沢な着け心地をお楽しみください。
一部に金特有のヤケがございます。磨けば取れますがその分ツヤが出てしまうのであえて磨かずにしております。