【送料無料】ザ・バーズCD2セット[THE 1978 REUNION CONCERT]+[The Preflyte Sessions] 2枚組The Byrds,The Jet Set ロジャー・マッギン,ジーン・クラーク,クリス・ヒルマン,デヴィッド・クロスビー
【送料無料】解散後の1978年にリユニオン・コンサートを行ったザ・バーズのサンフランシスコ公演のラジオ音源CDと正式デビュー前の1964年に行ったデモ・レコーディングを中心とした2枚組CD[プリフライト]の2セットCD3枚を出品致します。レンタル落ち商品ではありません。
① [THE 1987 REUNION CONCER / THE BYRDS] 全16曲 RVCD2002 <デジタルリマスター盤> 2015年CD発売 米国盤
*詳しい曲名は、画像6をご覧下さい。
② [The Preflyte Sessions / The Byrds] 2枚組 全40曲 1964年作品 SC11116 米サンダズド盤 ソリッド・レコード国内仕様盤
*詳しい曲名は、画像7/8をご覧下さい。
①は、
『1978年2月9日(2月2日?)サンフランシスコ、ボーディングハウスにて行われたライブ。1977年にロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、クリス・ヒルマンによるライブがUS&ヨーロッパで行われ、その時は各ソロや様々なコンビネーションによるパフォーマンスが行われたが、1978年の当ライブではデヴィッド・クロスビーも参加して、聴衆を沸かせた。本盤は、KSAN-FMが放送用に録音した音源を使用。』 HMV RECORDS 商品説明より
1973年にザ・バーズ(=オリジナルバーズ)のメンバーは再集結しアライサム・レコードから1枚のアルバムを残しました。その後1977年にロジャー・マッギンとクリス・ヒルマンそしてジーン・クラークの3名は一緒にライブ活動をスタートし、[McGuinn, Clark & Hillman]等の数枚のアルバムを発表しますが、このツアーはそんな時期にD・クロスビーも参加した公演です。ドラムとベースなしの彼らのアコースティックな演奏が楽しめます。デヴィッド・クロスビーは8曲目から16曲目までゲストとして参加しています。良好なFM音源のステレオ録音です。
②は、
『ザ・バーズがデビュー前の64年にデモ・レコーデイングした通称‘ワールド・パシフィック・セッション’のコンプリート版の登場だ。かつては‘Early L.A’‘Preflyte’‘in The Beginning’に収録されてきた楽曲群に加え、今回初出のテイクを16曲も追加。貴重な写真が満載の52ページの豪華ブックレットも嬉しい。内容の方だが、前身のビーフィターズ、ジェット・セット時代にも増して、グループ加入以前のデヴィッド・クロスビーのソロ4曲(うちSIDE2-⑨⑩は今回初登場)に、まず目を奪われる。のち67年頃に開花することになる彼の幻想的な作風の発芽が、すでに垣間見れるのが興味深い。この時期のバーズは、まだ‘フォークとロックの融合’というより、‘ビートルズ的なるもの’を自分たちの体内に取り込むことを目標としていたことは一目瞭然だが、それにしてもジーン・クラークの作曲能力の高さは目を見張るものがある。ウエスト・コースト・サウンドの無垢な第一歩に感動。』
レコード・コレクターズ2002年3月号 小松崎健郎氏ライナノーツより
『ザ・バーズが「ミスター・タンブリンマン」でデビューする前年の1964年、L.Aのワールド・パシフィック・スタジオで行ったリハーサル・セッションの音源は「プリフライト」「イン・ザ・ビギニングス」など、過去様々な形で世に送り出されてきたけれど、本2枚組は、未発表の15トラックを含む全40トラック入りという、文句なしの決定版だ。音楽面の素晴らしさやブックレットの充実ぶりなどサンデイズドならではの満足感も嬉しい。それまで熱心にフォークと向かい合っていた連中が、ビートルズをきっかけにそのエレクトリック化を試み、やがて‘フォーク・ロック’という独自のスタイルへと着地する…。本盤は、その克明かつスリリングなドキュメント。「オー・イエーッ」連発が微笑ましい。最高のお宝音源のひとつSIDE2の⑩は、ディノ・ヴァレンテから直接教わったというデヴィッド・クロスビーのソロ録音で、実にヤングブラッツより早いものとか。』
レコード・コレクターズ2002年5月号 木村ユタカ氏ライナノーツより
『66年からのCBSの音に比べると、まだ習作感はいなめないが、デビュー前、64年の音源がCD化された。彼らがすでに名声を得た69年に初めて発表され、その後何度か再発されたファンにはおなじみの音ながら、貴重なバーズの旅立ちの音だ。「ミスター・タンブリン・マン」をはじめ4曲がファースト・アルバムで再録音される前のテイク。タートルズがカヴァー・ヒットさせた「ユー・シュッド・ミー」、ビーチボーイズの影響が感じられる「エアポート・ソング」に注目。-略-』
レコード・コレクターズ2001年8月号 森勉氏ライナノーツより
尚、この盤は米サンダズド・レコード発売品をソリッド・レコードが国内仕様で2001年に発売したものですが、52ページにおよぶ英語解説書(画像10右)が付属されています。しかし新譜で大手CD通販(多分T or H社)から購入した際に(付属帯の記載にあるような)「ポストカード2種」と「二万字完全対訳」を購入時から見た記憶がないので入っていなかったと思われます。また、外箱が付いていますが、当時の隙間に余裕のない梱包を開封する際にカッターで上部(画像10左上)が切れています。中のプラケース及び盤は20年以上箱に守られていましたのでピカピカの状態で問題ありません。その様な商品であることをご理解の上ご検討下さい。
<THE 1987 REUNION CONCER>
1, Bound To Fall
2, It Doesn't Matter
3, Ballad Of The Easy Rider
4, Jolly Roger
5, Chestnut Mare
6, Crazy Ladies
7, The Train Leaves Here This Morning
8, Mr. Tambourine Man
9, You Ain't Going Nowhere
10,Turn Turn Turn
11,Knockin' On Heaven's Door
12,Bye Bye Baby
13,So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star
14,Interlude
15,Eight Miles High
16,I'll Feel A Whole Lot Better
在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。2セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、上記記載の通りですので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。
他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています
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