尺ヤマメ4連発バラシをやらかしたべんじょアブと、昨シーズンめちゃめちゃ効くことを発見したフライングCDCアントの名作テレストリアル30本セットです。
フライングCDCアントです。昨シーズンは、
シマザキホットワックスでお尻を作ったこのフライが、本当に良く効きました!
5/27にこの#17で美しい幅広の27cmアマゴ出ました。
釣行記はこちら。
その後も9寸ヤマメ・アマゴを連発し、禁漁直前にはデカい魚(たぶんヤマメ)がガバっと出たんですけど・・・フックしませんでした(汗)
その時のブログはこちら。
↓こちらは9月の砲弾アマゴ。
フックはMarutod792(マイクロバーブ)#13と#15と#17を各5本、CDCは国内の信頼できるフライショップさんのオリジナルCDCブラウンダン(ナチュラル)。
べんじょアブは、アブやハチ、大型アントなどをイミテートした名作フライです。かつて落札していただいた方からの情報では、このべんじょアブで36cmを筆頭に6匹の尺ヤマメを釣られたそうです。
テレストリアルの時期に恐ろしく効きます。強烈に効くのでこれを使った後の渓では反応が悪くなるらしくて、あまり多くの釣り人が使うと私も困るのですが・・・(汗)
今でも悔しいので思い出したくないのですが(笑)、2020シーズン6月26日には、このフライで尺ヤマメ4連発バラシやらかしました。4匹目なんて、めちゃくちゃデカかったのに…。
ブログはこちら。
バラス前に釣れた9寸。こんなもんじゃなかった・・・
オリジナルはポストのCDCが円筒状ですが、こちらはソラックスダンのように立てています。メリットは見やすいのと浮力が高まる、巻きやすいなどがあります。一方、ウィングが目立つというデメリットもありますが、沈むのが一番嫌なので浮力を優先しています。
また、ソラックスにオリジナル同様にシールズファーを使ったものだけでなく、アブ・ハチのキラメキ感を出そうとピーコックダビング(ダークオリーブとブラック)も使いました。私の実釣では、どちらも効きました。
フックはMaruto d792(マイクロバーブ)#11が10本、#13が5本。ボディはフライフォーム。ソラックスはシールズファー&ピーコックダビング(ダークオリーブとブラック)のミックス。スペントのウィングはインディアンコック・ブラック。非常に品質の良いインディアンコックです。CDCは国内の信頼できるフライショップさんのオリジナルCDCブラウンダン(ナチュラル)またはダン(ナチュラル)。
CDCのフライは、魚を釣った後にフライに着いた魚のヌメリを取る「ドライリフレッシュ」などを使うと浮力が戻りますのでぜひご使用ください。
ケースは明邦(メイホウ)のミニケースです。定評あるタックルボックスメーカーの市販品を使っています。サブのフライボックスとしてそのままお使いいただくことができると思います。
私のタイイングの様子は
こちらの私のブログを参考にしてください。
発送はヤマト運輸のネコポスで送料は当方(出品者)が負担いたします。写真のケースに入れた状態で発送しますので、そのまま使用できます。
フライは今回出品するケースにあるフライをその都度実際に撮影しております。ノー・クレーム、ノー・リターンでお願いします。