空瓶 本坊酒造 モルト オブ カゴシマ 25年 1984−2009 マルスウイスキー MARS WHISKY The Malt of KAGOSHIMA 鹿児島 Sherry樽熟成 46%

空瓶 本坊酒造 モルト オブ カゴシマ 25年 1984−2009 マルスウイスキー MARS WHISKY The Malt of KAGOSHIMA 鹿児島 Sherry樽熟成 46% 收藏

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空瓶になります。
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某ブログから引用させていただきます。

モルト オブ カゴシマ 25年 1984−2009 マルスウイスキー

MARS WHISKY
The Malt of KAGOSHIMA
Aged 25 Years
Distilled 1984
Bottled 2009
Cask type Sherry
46% 720ml



香り:ツンとした酸味のある香り立ち、焼酎のような麹的なアロマにウエハースの甘み、ハーブを思わせる香味もある。ほのかにスモーキーで、奥には熟成したモルトの華やかさも感じられる。

味:ねっとりとした口当たり、古い油のような地ウイスキー的な癖に、薄いシェリー香。黒糖麩菓子、湿った木とココアの粉末を思わせるほろ苦くウッディーなフレーバー。
余韻は微かにサルファリーで焙煎した麦芽の香ばしさ、ぬれた紙、土っぽいピートフレーバーも感じられるビターな余韻が長く続く。


現在建設と準備が進んでいる、マルスウイスキーの第二蒸留所、鹿児島津貫。
九州では先日発生した熊本地震の影響で、多くの住民が今なお苦しく、辛い時間を過ごしている状況ではありますが、地震の影響が少なかった鹿児島では、4月17日に津貫工場建設に向けた地鎮祭が開催され、2016年11月の蒸留開始に向け、いよいよ本格的に工事が始まるようです。

国内最南端のウイスキー蒸留所、鹿児島で地鎮祭(読売新聞)
http://sp.yomiuri.co.jp/economy/20160417-OYT1T50038.html

津貫工場でのウイスキー蒸留が発表されたのは今年の1月。その際話題となったのが、32年ぶりに「鹿児島ウイスキー」が復活するというものでした。
先日の記事にも書きましたが、マルスウイスキーが現在の信州工場を建設する前、1981年から1985年までの約4年間、鹿児島の工場内にポットスチルを備え付けて製造された原酒がありました。
それが32年前の鹿児島ウイスキーであり、このモルトオブカゴシマです。

このウイスキーは1984年蒸留で自分の生まれ年と同ビンテージ。となると味わいは当然気になるわけで、本格的に飲み始めた頃、BARで探して飲んだのをおぼえています。
当時の印象は「不思議な味がするなあ」という程度でしたが、6年後、改めて飲んでみると色々気づきがあります。
シェリー感は信州蒸留所の原酒に共通するものがあるものの、加水の影響か薄く感じられ、一見するとシェリーっぽさをあまり感じません。
そしてその加水の影響を差し引けば、酒質は荒く、地ウイスキー系の癖が強く残った味わい。全体が焼酎っぽいというか、典型的な地ウイスキーの仕上がりだと感じます。江井ケ嶋、秩父、笹の川など、日本のマイクロディスティラリーで大なり小なり同じような癖が出るのは興味深い現象です。

新しい蒸留所の原酒はどのようなものが生まれてくるのか。地震の被害がこれ以上大きくならないことを願うとともに、今年誕生する新しい個性が、マルスウイスキーのさらなる発展に寄与することを祈っています。
(本ボトルはFB繋がりで名古屋のKさんとサンプル交換を頂きました。貴重なボトルをありがとうございました!。)

○本坊酒造の会社の歴史
 マルスウイスキーを製造する本坊酒造株式会社は、1982年(明治5年)鹿児島県南さつま市津貫の地で創業。焼酎を主力に数多くの種類の酒の製造を行う鹿児島県内でもかなり大きな酒造会社です。
 1949年(昭和24年)にウイスキーの製造免許を取得し、1955年(昭和30年)には現在の社名である本坊酒造株式会社が設立されています。○本坊酒造のウイスキー製造の歴史 - 常務取締役 谷口氏のインタビュー記事から
 今年(2013年)6月に「ウィスキー・マガジン」に本坊酒造常務取締役谷口氏のインタビュー記事が掲載されています。
 以下、抜粋してまとめて紹介します。
  本坊酒造は1949年に鹿児島でウイスキー製造免許を取得しましたが、11年間は既存の製造者が生産したモルトとグレーンをブレンドしていただけだったとのことです。
  その後、1960年(昭和35年)に山梨に蒸留所を構えウイスキー生産を開始しますが、ここでのウイスキー蒸留は9年間行われたのち、山梨蒸溜所は閉鎖され、ワイン醸造所となります。
  しかし、本坊酒造はウイスキー造りをあきらめず、1981年(昭和56年)に鹿児島の地に蒸留所を開設し、1984年(昭和59年)までウイスキー蒸留が行われました。
  鹿児島で使用していた蒸留器はとても小さい銅製のポットスティルで、ヘビーでスモーキーなウイスキーが造られていたそうです。

○鹿児島蒸留所の閉鎖と信州工場の創設
 1985年(昭和60年)に長野県宮田村に信州工場が創設されたことに伴い、鹿児島、山梨のウイスキー工場は信州に受け継がれ、本坊酒造のウイスキー蒸留は信州工場で行われるようになりました。
 鹿児島でのウイスキー蒸留は1984年(昭和59年)が最後となりましたが、鹿児島工場ではこの間に蒸留したウイスキーの原酒を貯蔵し、二度と口にすることのできない希少なウイスキーを世に送り出しています。

 2009年(平成21年)10月に「ザ モルト オブ カゴシマ 1984 25年」を発売
  1984年に鹿児島工場で最後の蒸留を行ったモルト原酒も、リリースを続けながら四半世紀が経過し、もはやシェリー樽に眠っている5樽を残すのみに。
  この5樽をヴァッティングしたシングルモルトウイスキー原酒。鹿児島の地で蒸留されたウイスキーとして鹿児島工場での最後のリリースとなる稀少品で、3,018本の限定販売。
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