【Lee 101-J デニムジャケット/ベルギー製/80sヨーロッパ流通/中綿キルティング仕様/サイズL(実寸XL相当)】
アメリカンデニムの歴史を語る上で、絶対に外せないブランド——Lee(リー)。
1889年、カンザス州サリナでヘンリー・デヴィッド・リーによって創業。
もともとは食料品卸だったLeeが、取引先の労働者たちのためにワークウェアを自社生産し始めたことから、物語は動き出します。
1913年の「Union-All(つなぎ)」、
1925年のカウボーイ向け「101」、
そして1930年代に誕生するデニムジャケットの完成形——101-J。
Levi’sが鉱山労働者のリアリズムなら、
Leeは“カウボーイと実用主義の合理美”。
101-Jは、まさにLeeの哲学そのものです。
■ 101-Jという完成形
・左右対称のフラップポケット
・丸みのあるポケット形状
・ジグザグステッチ補強
・Lee刻印入りボタン
・計算されたショートレングス
無駄がない。
装飾ではなく、機能がそのままデザインになっている。
1950年代以降、ハリウッド映画やロデオカルチャーと共に広まり、
カウボーイ、ライダー、ロックミュージシャン、そして若者文化へ。
101-Jは「ワークウェア」から「カルチャー」へと昇華したモデルです。
■ 本個体について 〜80年代ベルギー製・ヨーロッパ流通〜
本品は1980年代頃のヨーロッパ流通モデル。
生産国印字は消えていますが、
同型・同タグ・同ディテールのベルギー製個体を過去に複数扱ってきました。
間違いなく当時のヨーロッパ生産分です。
80年代、Leeはアメリカ本国だけでなくヨーロッパ市場向けに生産ラインを展開。
ベルギー製はその代表格。
ここが面白い。
アメリカ製の無骨さとも違う。
メキシコ製の荒々しさとも違う。
カナダ製の実直さとも違う。
どこか落ち着きがあり、
ノスタルジックで、
色落ちに“陰影”がある。
この個体もまさにそう。
全体に広がる淡いフェード。
角の当たり方が柔らかい。
ヨーロッパ古着特有の“品のある枯れ感”。
派手じゃない。
でも深い。
■ 中綿キルティング仕様という実用美
そして最大の特徴。
裏地が中綿キルティング仕様。
通常の101-Jとは違い、防寒性を高めたウィンターモデル。
・身頃全面キルティング
・袖内部まで中綿入り
・見た目は王道101-Jそのまま
クラシックな顔をしながら、
実はめちゃくちゃ暖かい。
真冬もいける101-J。
これは実用面でもかなりポイント高い。
■ 状態について
裏ポケットの一部にほつれあり。
ただし着用には全く問題ありません。
表からは見えず、機能的支障なし。
むしろ80年代個体としては全体的にコンディションは良好。
ヴィンテージとしては綺麗な部類に入ると思います。
このサイズ感で、このフェード、このキルティング。
なかなか出ません。
■ サイズ感(L表記/実寸XL相当)
肩幅 60cm
身幅 66cm
袖丈 63cm
着丈 62cm
※素人採寸のため多少の誤差はご了承ください。
かなり大きめ。
今っぽく着るなら最高。
スウェットやパーカーの上からも余裕。
オーバーサイズで着てもバランスが良い。
■ ヨーロッパ流通101-Jの魅力
アメリカ古着とは違う空気感。
ヨーロッパの街並みで着られてきたデニム。
石畳と曇り空に似合う色。
どこか物静かで、
どこか文学的で、
でもちゃんとワークウェアのDNAがある。
この“静かなかっこよさ”が分かる人に届いてほしい。
■ 発送・その他
!ゆうパック匿名配送送料無料。
複数落札歓迎、同梱可能です。
他にもヴィンテージや現行古着を多数出品しております。
迅速に発送いたしますので、ぜひこの機会にご検討ください。
よろしくお願い致します。
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(2026年 2月 24日 20時 56分 追加)VRD-3500