
潮木守一著、「アメリカの大学」(講談社学術文庫)です。定価920円(税別)。状態は、非常に良好です。送料は、クリックポストで185円です。(※厚さ2cm以下の文庫本は、合計1㎏を超えない範囲で計4冊程度まで同梱可能です。)
★内容: 伝統あるドイツの大学を範としながらも、自由を重んじたアメリカの大学は、極めて多種多様な価値観と指向性をもつ新しい高等教育の場として登場、発展してきた。ハーバードやイエール、シカゴなど、アメリカを代表する大学の成立と変革の歴史をたどり、理想に燃えたアメリカの大学人の情熱と努力の軌跡をみる。複雑、かつ巨大化している今日の大学の原点を見つめ、真のあるべき姿を追求した好著。
第1章 伝統的カレッジの構造
1 ドイツ留学の時代
2 カレッジの教育と生活
第2章 早すぎた改革
1 19世紀初頭のハーバード
2 ドイツ帰りと伝統教師の葛藤
3 ティクナーの敗北
第3章 改革への胎動
1 イエール報告と現状肯定
2 ウェイランドの挑戦と失敗
3 ハーバードの科学校
4 イエールの科学校
第4章 伝統的カレッジからの脱却
1 エリオット改革とその背景
2 エリオット改革をめぐる対立
第5章 研究大学の登場
1 ジョンズ・ホプキンス大学の登場
2 研究大学の構造
3 大学院の登場
第6章 大学院大学の登場
1 クラーク大学の悲劇
2 大学百貨店シカゴ大学
第7章 アイデンティティの葛藤
1 研究と教育の対立
2 フットボールの登場
3 研究型教師と人生派教師
4 教師文化の多様化
★著者、潮木守一は1934年、神奈川県横須賀市生まれ。東京大学教育学部教育学科卒業、教育学博士。専門は、教育開発論、教育社会学。牧野巽の教え子。桜美林大学招聘教授。名古屋大学名誉教授。元日本教育社会学会会長。中央教育審議会委員、国民生活審議会委員、日本学術会議会員、ユネスコ国内委員会委員などを務める。著書に『近代大学の形成と変容 一九世紀ドイツ大学の社会的構造』、『教育需要の将来展望』、『ドイツの大学 文化史的考察』、『アメリカの大学』、『世界の大学危機 ―新しい大学像を求めて』、『大学再生への具体像』、『フンボルト理念の終焉? ―現代大学の新次元』など。
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