专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 幡大介★銅信左衛門剣錆録１・２★　徳間文庫

★商品説明★

幡大介著　「銅信左衛門剣錆録１・２」　徳間文庫

　「北冥の三匹　銅信左衛門剣錆録１」　　　　　２０１７年　　４月　文庫初版
　「伊達の味噌騒動　銅信左衛門剣錆録２」　　　２０１７年　　５月　文庫初版
　　　　　　定価　　　　７００円、６９０円＋税　　３６１頁、３３１頁

★著者略歴★

　１９６８年、栃木県鹿沼市生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。テレビ局職宅職員を経て、ＣＭ製作会社に勤務。イラストレーターとして挿絵などを描く。１９９５年より文筆業を始め、フリーライターとして書き殴る。最後の舞台として歴史小説に挑戦。２００８年「天下御免の信十郎」で再デビュー。その後。ユーモアを交えた語り口と、知識を生かした物語作りが評価される。

★作品内容★

　＜１＞　東北の小藩、かつて蝦夷地の防備に当たっていた。そのときに蝦夷から大量の銀を運び込んだという噂もあった。それを狙い幕府のお偉方は、隠密をもぐりこませ、国家老を出世で釣り、藩の取り潰しを狙ってきた。危機を感じた奥方は別式女を江戸に送り込み、かつての英雄だが今では江戸に隠棲している銅（あかがね）信左衛門に助けを求めてきた。還暦過ぎの老人3人が立ち上がるそのすさまじさ。また若侍たちが血気にはやり江戸にやってくるのを宥めながら、隠密たちとの死闘を繰り広げる。果たして銀塊はあるのか、本当の宝とは何か。最後まで謎に包まれながら物語りは進む。
　＜２＞　どうにか、故郷の騒動は収められたが、松平定信の要請に従い、一橋家との闘争は続く。大御所になりたい一橋貞斉は、北海道の利権を求めて、伊達家をつぶし、その家禄を得た上に、余った家臣を北海道の開拓に当たらせようと画策していた、銅雲斎たちは、それと直接かかわることはなかったのだが、争いに巻き込まれ、悲惨な生活に巻き込まれた下級藩士が、お家騒動の、手ごまに使われていることに憤りを覚える。そして、下級藩士の手助けをして、分家の非道を暴くことに。最後は、仇討の手助けも。

　　状　態

状態は、良好です。

★発送方法★	クリックポストなどを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。　多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。
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★出品者から★

　他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。
　個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。
　経年劣化などはご理解ください。

参考・宅配料金（本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。）

宅配名	条件・サイズ	料金	注意点
クリックポスト（ＪＰ）	厚さ３センチ。厚さを超えなければ割安。	Ａ４サイズまで、一律１９８円。同サイズ文庫４冊まで同梱可。	補償無し。
レターパック	全国一律５２０円	専用封筒に入ればＯＫ。厚みのあるものにお薦め	１冊だけでは割高なので、纏め発送がお薦め。
ゆうパックなど宅配便	従量制、配達地によって料金が変わる。	大体８７０円～と見ていい。	まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。

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