ご覧頂きありがとうございます。『 Tropical Jazz Orchestra 熱帯JAZZ楽団 / 熱帯JAZZ楽団 V ~La Noche Tropical~ 』
になります。
国内盤 (20bit K2盤) です。
カルロス菅野率いる熱帯ジャズ楽団の、通算5枚目にあたる作品である。
オープニングの<1>は、ティト・ロドリゲスのマンボである。歌っているのは、ディアマンテスのアルベルト城間。カルロス菅野いわく、「ティト・プエンテが亡くなったんですが、ぼくの場合、ラテンをはじめたきっかけがプエンテだったんです。それで今回はラテンの王道的なものをやろうと。その結果、マンボの大スター、ティト・ロドリゲスの曲から始めて、最後はプエンテのメドレーで終わる構成に。ヴォーカルをアルベルトに頼んだのは、彼、スペイン語がネイティブだから」。
とはいえこのアルバムはラテン曲集というわけではなく、ホレス・シルヴァーの<2>、マイケル・ジャクソンのヒット曲<3>、年配のファンには懐かしさがこみあげる<5>、ファンからの要望が多かった<8>など、その選曲はバラエティ豊かである。それらをラテンアレンジでダイナミックに演奏しており、実にダンサブルな仕上がりだ。ラテンの楽しさとビッグバンド・ジャズの醍醐味が合体した、豪快な演奏である。(市川正二)
熱帯ジャズ楽団、5作目となる本作のテーマはダンス! マイケル・ジャクソンから『11PM』のテーマまで、おなじみの熱帯流カヴァーも絶好調。エンタテインメント性抜群の1枚。「カラ・デ・パヤソ」「今夜はドント・ストップ」他、全10曲を収録した通算5枚目のアルバム。
「CDジャーナル」データベースより
アーティスト・プロフィール
元オルケスタ・デ・ラ・ルスのリーダー、カルロス菅野(perc)の主宰により、1994年に結成されたラテン・ジャズ・ビッグバンド。“音楽はエンターテインメントだ!”をコンセプトにして、ラテンの名曲をはじめ、ジャズ、オリジナルなど幅広くとりあげている。
松島啓之(tp)、高橋ゲタ夫(b)、神保彰(ds)など、日本のジャズ・フュージョン界の人気ミュージシャンたちが参加している。
曲目リスト
01 KARA DE PAYASO
02 NICA'S DREAM
03 DON'T STOP 'TILL YOU GET ENOUGH
04 ALMA ETERNA
05 I COULD HAVE DANCED ALL NIGHT
06 11PM
07 EL MORRO
08 007 - THE JAMES BOND THEME
09 PARA TIO TITO ; RAN KAN KAN | OYE COMO VA | DANCE MANIA
10 ELEVENN [LIVE VERSION]