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棟方志功 『鍾渓頌:中岸の柵』 木版画1枚 落款入り サイズ:(約)36.4cmx26.4cm ●棟方 志功[むなかた しこう、1903(明治36年)-1975(昭和50年)]版画家、20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。青森県出身。ゴッホに惹かれ、当初は油絵を描いたが、川上澄生の版画「初夏の風」に感銘を受け、版画家への転向を決意。柳宗悦, 河井寛次郎らと交流し、民藝運動に参加。自らは版画を「板画」と称し、縄文的,民芸的,宗教的特質をもった棟方板画と呼ばれる独自の版画作品を一貫して作り続けました。1956年 ヴェネツィア・ビエンナーレで日本人として初の国際版画大賞を受賞。1970年 文化勲章受章,同年文化功労者。●鐘渓頌(しょうけいしょう)1945年(昭和20年)に富山県へ疎開していた時期に制作された、棟方志功の戦後第1作となる重要なシリーズ。鐘渓とは、棟方が深く尊敬し、民藝運動の仲間でもあった陶芸家・河井寛次郎の京都の窯の名前であり、河井への敬愛と、彼の芸術を讃えるという意味を込めて全24柵の連作を制作。棟方は自作のタイトルに好んで「柵」という字を使用、これは観音霊場を巡礼する際に納札を打ち付ける「巡礼の柵」に由来しており、作品を一つ一つ一生の道標として打ち置いていくという意味が込められています。本作「中岸の柵」は、シリーズの中でも精神性の高い仏教的な世界観が描かれており、仏や天女を思わせる人物が坐禅を組む、あるいは大地のエネルギーを一身に受けている力強い姿で描かれています。※本作品が万一、公定鑑定人、または公定鑑定機関により、 真作でないという判断がされた場合は、返品・全額返金を受け付けます。 ※商品ご落札日より1週間以内に鑑定される旨をご連絡下さい。 ※鑑定料、鑑定に伴う諸経費は落札者様のご負担となりますので予めご了承下さい。 ■コンディション額は付属しません。版画のみの出品です。経年による小シミ、全体に小ジワ、裏面の上角に紙片貼り付けが有ります。■送料全国一律1080円
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