ご覧いただきありがとうございます。 紀州焼きの老舗愛釜による、美しい染付の葡萄文様のお皿です。
■ 商品の特徴
白磁に鮮やかな呉須(藍色)で描かれた葡萄文様が目を引く一品です。葡萄はたくさんの実をつけることから「子孫繁栄」や「豊穣」を象徴する大変縁起の良いモチーフとして、古くから親しまれてきました。
繊細な染付: 葉の濃淡や蔓(つる)の柔らかな曲線が美しく、食卓を上品に彩ります。
輪花形状: 縁が波打ったような「輪花(りんか)」の形になっており、さらにふち部分には落ち着いた色味のライン(口紅)が施されており、高級感があります。
使い勝手の良いサイズ: お料理を盛り付ける盛皿としてはもちろん、パスタやメインディッシュ、またはフルーツなどを盛るのにも最適なサイズ感です。
■ 窯元について
紀州焼き(愛釜) 伝統的な器作りを続けている窯元です。その確かな品質と品格のあるデザインは、日常使いからおもてなしの席まで幅広く愛されています。
初代寒川栖豊が紀州焼葵窯を南紀白浜の地に移して以来、半世紀にわたり自然豊かなこの地で日々精進を重ねて参りました。
当窯元では、初代栖豊が創出した那智黒釉を継承し、また廃窯となっていた紀州の様々な陶磁器の再現・復興に力を尽くしております。
主に茶陶(茶の湯の道具)を手掛けておりますが、各流派でお使い頂ける花器や贈答品、普段使いの食器等も製作しております。
葵窯の由来
廃藩置県の影響を受け、次々と閉ざされて行く紀州の窯元。
これを深く憂慮されておられました、旧紀州藩主 徳川頼貞候より初代栖豊は紀州焼の復興を託されました。
このとき昭和十二年、栖豊はこれに応え紀州焼の復興に一生を捧げることを決意し、頼貞候より紀州焼 葵窯の窯名を賜わりました。紀州焼とは
紀州藩で製造されていた陶磁器の総称です。
江戸初期より甚兵衛焼、善明寺焼に始まり、瑞芝焼、南紀男山焼、御庭焼(偕楽園製)等の様々な窯元が栄えていました。
しかし、廃藩置県により窯元は次々と閉ざされて行き、明治十一年、南紀男山焼の閉窯によりその歴史は一時途絶えることとなりました。■ 商品コンディション
状態: 中古品(または保管品)。目立つ欠けやヒビは見当たりません。
表面: 艶もあり、非常に綺麗な状態を保っています。
裏面: 高台部分も比較的白く、清潔感があります。中央に「蘭山」の銘がございます。 (※詳細は掲載写真にてご確認ください)
■ サイズ(約)
■ 発送・梱包について
割れ物ですので、緩衝材(プチプチ)で厳重に包み、段ボールに入れて大切にお届けいたします。
【注意事項】
ご不明な点がございましたら、お気軽に「質問欄」よりお問い合わせください。 末永くご愛用いただける方とのご縁を、心よりお待ちしております。