
山之内 靖著、「マックス・ヴェーバー入門」(岩波新書)です。状態は未使用に近く、非常に良好です。送料は、クリックポストで185円です(※通常の厚みの新書は、重さ1㎏を超えない範囲で計3冊程度まで同梱可能です)。
★内容: いまヴェーバーはどう読まれるべきなのか。従来無視されてきたニーチェとの親縁性を明らかにし、ヴェーバー社会学の方法を解きほぐしながら、西欧の合理化過程が生みだした近代社会に根本的批判の目をむけ、知の不確実性を正面から見据えたヴェーバーの根本思想を浮き彫りにする。ヴェーバー像のラディカルな書き換えを迫る本格的入門書。
プロローグ 近代知の限界点に立って
第1章 神なき時代の社会科学
第2章 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』再訪――悲劇の精神
第3章 精神の病――死と再生のドラマ
第4章 古代史再発見――回帰する時間の社会学
終章 受苦者の連帯に向けて
★マックス・ヴェーバー(Karl Emil Maximilian Weber、1864 - 1920、ウェーバーと表記されることもある)は、ドイツの社会学者・経済学者。社会学の黎明期のコントやスペンサーに続く、第二世代の社会学者としてエミール・デュルケーム、ゲオルグ・ジンメルなどと並び称される。のみならず社会科学・歴史学のあらゆる分野に通じ、とりわけ戦後日本の社会思想に計り知れない影響を与えた。著作・講演録に、「職業としての学問(Wissenschaft als Beruf)」、「職業としての政治(Politik als Beruf)」、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(Die protestantische Ethik und der 'Geist' des Kapitalismus)」など多数。
★著者、山之内 靖(やまのうち やすし)は1933年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。同大学院社会科学研究科博士課程修了。経済学博士。専門は現代社会理論、歴史社会学。東京外国語大学教授(のち名誉教授)、フェリス女学院大学教授(のち名誉教授)を務めた。著書に『イギリス産業革命の史的分析』、『マルクス・エンゲルスの世界史像』、『社会科学の方法と人間学』、『現代社会の歴史的位相:疎外論の再構成をめざして』、『ニーチェとヴェーバー』、『マックス・ヴェーバー入門』、『受苦者のまなざし:初期マルクス再興』、『総力戦体制』(共編著)など。2014年死去(享年80)。
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