VHTの耐熱塗料は、もともと大気圏突入の際に機体を保護する目的で開発された製品です。
『フレイムプルーフ』は、排気システムやターボハウジングなど、高温に対応できる塗料を必要とする部分に最適です。最大約1100度の温度に耐えることができます!
【カラーアイテム】
◯ SP101 ホワイト (325ml,704~1093℃)
◯ SP102 ブラック (325ml,704~1093℃)
◯ SP104 グレー (325ml,704~1093℃)
◯ SP106 シルバー (325ml,704~1093℃)
◯ SP108 イエロー (325ml,704~1093℃)
◯ SP109 レッド (325ml,704~1093℃)
◯ SP110 ブルー (325ml,704~1093℃)
◯ SP114 オレンジ (325ml,704~1093℃)
◯ SP115 サティン・クリア (325ml,704~1093℃)
◯ SP117 アルミニューム (325ml,704~1093℃)
◯ SP118 ホワイトプライマー (325ml,704~1093℃)
(淡い色下地用)
◯ SP100 グレープライマー (325ml,704~1093℃)
(濃い色下地用)
標準塗装面積:1本につき1㎡(薄く)
【塗装準備】
・必要に応じてマスキング,サンディング,脱脂を丁寧に行って下さい。
・熱剥離を防止し、上塗り塗料(カラー)の発色や色止まりを良くするため、下地処理に「SP118 ホワイトプライマー」or「SP100 グレープライマー」をご使用下さい。(30分程度で表面は乾燥しますが、一晩以上乾燥させることをお勧めします。可能な場合は、93℃で1時間加熱を行って下さい。)
【塗装ポイント】
・完全に硬化するまでには3時間位はかかります。すぐに熱をかけるのではなくなるべく長時間放置する方が、剥離し難く耐久力が増します。
・乾燥後、クリア以外の全てのカラーはツヤ消しになります。ツヤを出す場合は「SP115 クリア」を上塗りして下さい。
【乾燥方法】
ペイントが完全に硬化した状態で…
■車両搭載状態の場合
・10分間アイドリング状態を保持、
・20分間のクーリング、
・20分間アイドリング状態を保持、
・20分間のクーリング、
・30分間通常の動作条件で走行。
■車輌から取り外されている場合
・121℃で,30分間加熱、
・30分間のクーリング、
・204℃で,30分間加熱、
・30分間のクーリング、
・343℃で,30分間加熱。
販売数量:4本(カラーアイテムをご指定下さい)
1本のみ,2・3・5・6本セットも他にご用意しております。必要に応じてご利用下さい。
・輸入製品の為、多少の汚れや擦り傷等が有る場合が御座います。予めご了承下さい。
・商品写真は出荷時のものとは異なる場合が御座います。
・キャンセル等の対応は致しかねますので、入札は慎重にお願い致します。
・商品は検品の上発送致しております。商品の性質上お客様の使用状況や使用方法等の確認が困難な為、一切のクレーム・返品・交換対応が出来ませんので予めご了承下さい。
・休業日(土曜日・日曜日・祝日・お盆・年末年始など)や、在庫状況によりましては、発送までお時間をいただく場合も御座います。何卒ご容赦下さいますようお願い致します。
(2024年 1月 14日 23時 58分 追加)
《お詫び》
現在、
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で販売元の米国からの
商品入荷に深刻な遅れが発生しております。
本来であれば在庫を切らすようなことはないのですが、コロナ禍に続き不測の事態のために在庫補充がままならず
「SP108 イエロー」は
在庫切れ となってしまいました。
今のところ、
入荷時期は全くの
未定となっております。
入荷の目処が立ち次第お知らせ致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、今しばらくお待ち下さい。
なお、
代替品として VHT 耐熱塗料「ブレーキキャリパースプレー」のラインナップに「
SP738 イエロー(ツヤあり)」がございます。
耐熱温度は低く(480℃)なりますが、耐熱温度に問題がなければご利用下さい。