【Lee 101-LJ STORM RIDER/ベルギー製/80s ヴィンテージ/ブランケットライナー/大きめサイズ】
アメリカンワークウェアの歴史を語るうえで、絶対に外せないブランド――Lee。
1889年、カンザス州サリナで創業。
もともとは食料品卸業からスタートしたLeeですが、取引先の鉄道労働者たちの“丈夫な作業着が欲しい”という声に応え、ワークウェア製造へ参入。
1913年には名作「ユニオンオール」を発表し、ジップフライジーンズを世界で初めて実用化。
そして1930年代以降、カウボーイやロデオライダーのためのデニムジャケットを次々に生み出していきます。
101-J。
91-J。
そして冬の決定版――101-LJ、通称「STORM RIDER」。
■ STORM RIDERという存在
1950年代に誕生したストームライダーは、101-Jをベースに防寒性を強化したモデル。
裏地にウールブランケットを張り、襟にはコーデュロイを採用。
単なるファッションではなく、“冬の現場で機能するための服”。
トラックドライバー。
牧場主。
北部の寒冷地で働く労働者。
リアルワーカーたちが着ていた本物のワークジャケットです。
■ 本個体について
こちらは80年代のヴィンテージ個体。
タグの仕様、ストライプ入りブランケットライナーの質感、そして全体の縫製バランスから80年代と判断できます。
80年代のLeeは仕様がかなり“ブレる”時代。
・220-Jのタグが付いていたり
・マイナーモデルのタグがそのまま使われていたり
・ストームライダー表記が無いものも存在
本個体もSTORM RIDER専用タグは付いていません。
しかしディテールは完全に101-LJ仕様。
この時代特有の“過渡期の混沌”も含めてヴィンテージの面白さです。
■ 生産国:MADE IN BELGIUM
ここが最大のポイント。
アメリカ製、カナダ製、メキシコ製は比較的流通量がありますが、
ベルギー製は球数が少なめ。
北欧・ヨーロッパ流通向けの個体で、
アメリカ本国物よりもどこか落ち着いた色落ちをする個体が多い印象。
実際この個体も、
激しい縦落ちというよりは
全体が穏やかにフェードした、ヨーロッパらしい品のある色味。
荒々しさよりも“静かな深み”。
この雰囲気、好きな人には刺さると思います。
■ ディテール
・ストライプ入りブランケットライナー
・袖裏は赤の中綿キルティング(防寒性抜群)
・コーデュロイ襟
・Lee刻印ボタン
・80s特有のややゆとりあるシルエット
袖裏の赤キルティングがまた最高です。
デニム×ブランケット×赤。
着脱時にチラッと見えるあの感じ。
完全に“わかってる人の服”。
■ サイズ感
サイズ表記はありませんが、大きめの需要あるサイズ感。
肩幅 51cm
身幅 60cm
袖丈 64cm
着丈 61cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
身幅にしっかり余裕があり、
今のスタイルにも合わせやすいバランス。
スウェットやニットを中に着ても問題なし。
むしろレイヤード前提で楽しめるサイズ感です。
■ コンディション
80年代ヴィンテージとしては非常に良好。
落ち着いたフェード感が雰囲気抜群。
ブランケットの状態も良く、
実用面でもまだまだ現役。
■ 総評
王道のUSA製とは違う、
ベルギー製ストームライダーという“少数派の美学”。
アメリカンワークウェアの本質を保ちながら、
どこかヨーロッパ的な落ち着きを纏う一着。
量産的な復刻では出せない、
80年代リアルヴィンテージの空気感。
コレクションとしても、
実用アウターとしても、
かなり完成度の高い個体だと思います。
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(2026年 2月 25日 20時 02分 追加)Jz-7500