◆◆◆週刊美術館27　ブレイク　フリードリヒ◆◆◆
ー小学館ウイークリーブックー


（発行年月日）2000年8月15日
（発行）小学館
（定価）　500円
（ページ数）　35ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


～神秘あふれるロマンの旅～
●ウィリアム・ブレイク
●カスパー・ダーヴィット・フリードリヒ

【名作を楽しむ】ブレイク
●「私の描くものすべてが現実の世界に見えるのだ」。幻想と狂気のエネルギーが渦を巻く
●天と地を結ぶヤコブの階段は歓喜に満ちて、救済された魂ほ安らかに螺旋階段を昇る
●さまざまな物語をテーマに、ブレイクの想像力が爆発する。想像力こそ、芸術の源
【クローズアップ】
●手描き本の魅力
・挿絵も文字も手作りで、そのうえ物語まで創造してしまえば、そこはもう、めくるめく総合芸術ワールド。想像力の総動員だ
【ブレイク物語】
●豊かな想像力で人間の救済を表現した人
【フリードリヒ物語】
●故郷の厳しい自然に人生の安息をみた画家
・憂鬱な青年フリードリヒ。カロリーネとの結婚は彼に人生の幸せを与えた
【傑作の背景】フリードリヒ
●山上の十字架
・十字架にかけられたキリスト、厳しく寂しい山の頂上にぽつん
【名作を楽しむ】
●死は恐れるものではなく、光あふれる天空での新しい生の始まりなのだ
●あらがうことのできない大自然の厳しさが、圧倒的な迫力で眼前に迫ってくる
●夕暮れがエルベ河畔を幻想的に染める。永遠の輝きをもつかなたへの憧憬
【クローズアップ】フリードリヒ
●廃墟は語る
・現代の廃墟
【クローズアップ】フリードリヒ
●窓のある風景
・窓の外に広がる風景に思いをめぐらすのって、何だかロマンティック。人はいつでも窓の向こうに未知なる世界を思いやる
【同時代の画家たち】
●幻想的な世界を描くフュースリとルンゲ
【アートランダム】
●天まで昇る階段
【Japan　meets】
●大人気だったブレイク
【より深く知るキーワード】
【イメージ・ライブラリー】
【私とブレイク】
●山口保夫

・・・他

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