
佐瀬稔の遺稿となったノンフィクション、「残された山靴」です。山と渓谷社刊、ヤマケイ文庫。状態は未使用に近く、非常に良好です。送料はクリックポストで185円です。
★内容: 植村直己、小西政継、加藤保男、長谷川恒男など8人の登山家が、ヒマラヤやアルプス、アラスカの難峰に挑み、志なかばで壮絶な最期をとげた。佐瀬稔は、彼らそれぞれの生きざまと最期を追った。佐瀬自身も1998年、彼らのあとを追うようにガンにより逝去。本書が最後のノンフィクション作品となった。1999年の発刊以来、ロングセラーとなっている。巻頭にはプロ野球解説者の江夏豊による序文が寄せられ、また巻末には妻・佐瀬禮による闘病記、および長谷川昌実による解説を掲載。
序文 熱い心と冷めた理性 江夏豊
第1章 グランド・ジョラス北壁の生と死/森田 勝:
第2章 エベレストの雪煙に消えた山の貴公子/加藤保男
第3章 時代を超えた冒険家/植村直己
第4章 雪崩に埋没した雪男への夢/鈴木紀夫
第5章 運命のウルタル2峰/長谷川恒男
第6章 風雪に砕かれたビジネス・キャリアの夢/難波康子
第7章死の山・いのちの山「ウルタル」/山崎彰人とクライマーたち
第8章限りない優しさの代償/小西政継
終章 「人間の尊厳」と夫・佐瀬稔の最期 佐瀬禮
〈解説〉 三大北壁をめぐるクライマー 長谷川昌美
〈著作一覧〉
★著者、佐瀬稔(させ・みのる)は1932年、神奈川県生まれ。ノンフィクション作家。東京外国語大学英米学科を中退。報知新聞社に入社し、運動部長、文化部長などを経て、独立。主に事件や人物、 スポーツなどの分野のルポルタージュ、ノンフィクションの執筆活動に入る。主な著作に『金属バット殺人事件』(日本推理作家協会賞)、『うちの子がなぜ』、『狼は帰らず ― アルピニスト・森田勝の生と死』、『喪われた岩壁 ― 第二次RCCの青春群像』、『ヒマラヤを駆け抜けた男 ― 山田昇の青春譜』(ミズノ・ スポーツライター賞)、『彼らの誇りと勇気について ― 感情的ボクシング論』、『大地震 生と死』、『オリンピック ヒーローたちの眠れない夜』など。1998年、ガンのため死去(享年68)。
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