司法協会刊 記録としての写真技法 実務で使えるテクニック 小池恒裕著を出品させて頂きます。
警察や海上保安庁で鑑識等写真全般の技術講師による忠実な状況の記録写真テクニック
企業・団体の広報担当者や写真技術を学びたい人必読!
ニコンFをあらゆる点で超えた名機!
目次
まえがき
Ⅰ 記録としての写真システムを考える
記録としての写真
Ⅱ 撮り方のキーワード
1 カメラを向けたら「画面の四隅」
2 被写体を明快に記録する「一歩前進」
Ⅲ 撮り方の正攻法
1 現場ではアップ撮影に加え周辺の状況を撮る
2 人物像の撮影はカメラを水平に
3 シークエンス撮影は「1シーン3ショット」で
4 「パノラマ撮影」はつなぎ部分の重なりがカギ
5 定点撮影
6 初動鑑識は現場撮影を優先に
Ⅳ 画像が成り立ち
1 写真は「光」を絵具にして描く
2 プリントするたびに色が微妙に違う
3 お店プリントの色・濃度の読み方
4 プリントサイズいろいろ、ベストは6PW
5 ヨコ位置画面とタテ位置画面の使い分け
Ⅴ 撮りにくい条件での撮影
1 近接マクロ撮影
2 遠景撮影
3 逆光撮影
4 薄暮撮影
5 夜間撮影
6 小物撮影
7 光りものの撮影
8 反射を消す撮影
9 反射曲面の撮影
10 流し撮り(追い写し)
11 とっさの撮影に備えるヒント
12 気づかれずにスナップ撮影するヒント
13 邪魔者があってピントが合わない
14 流動感を撮る
Ⅵ デジタルカメラならではのスペック活用
1 500枚以上のゆとりある撮影枚数
2 GPS機能で撮影場所の検証認識
3 カメラの手ぶれ補正機能は必然
4 ISO超高感度撮影の常用
5 ホワイトバランスの設定はオートか手動か
6 撮影時の日時分秒・レンズ焦点距離の表示
Ⅶ 忠実な色再現プリント
1 被写体の忠実な色再現は検証の要
2 忠実色再現の撮影と仕上げの技法
Ⅷ 不利な撮影結果の考察
1 ピントの甘い写真
2 ぶれた不鮮明な写真
3 コントラストの高い写真
4 メリハリのないねむい写真
5 バックがぼけた写真
6 高原が画面に入りフレアがかぶった写真
7 動体撮影でピントが追えなかった写真
8 何を狙って写したのか分からない写真
Ⅸ 撮影機材の上手な活用ヒント
1 予備バッテリーは仕事専念に不可欠
2 「上手に写したい」に広角レンズの常用
3 広角レンズの写り方の特長は遠近感描写
4 最新の望遠撮影は「切り出し」も考えて
5 カメラの主選択はこれからも35ミリ一眼レフ
6 一眼レフカメラのサイズはAPS判で十分
7 コンパクトデジカメは常時携行が基本
8 焦点距離と撮影画角はいちも35ミリ判換算で
9 カメラ付き携帯電話の実力
10 カメラ付きフィルムとインスタントカメラの有用さ
11 三脚よりも一脚を活用
12 レンズフードはどこまで有効か
13 フラッシュ撮影はどこまで有用か?その功罪は?
Ⅹ 写真画像の耐久保存
1 写真画像の恒久保存を考える
2 メモリーカードの保存・保管
3 写真フィルムとプリントの保存
4 カラープリント保存の適正条件
5 全消去してしまったSDカードの復元救済
あとがき
用語索引
ぜひとも1冊いかがでしょうか!早い者勝ち!
廃刊の為入手困難!
主観ですが、帯付・美品です。
落書き・落丁はございません。
中古品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。
中古品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。
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