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★ Micro Ace【新品未走行】
① A-3877. 711系100・200番台 新塗装・クールファン装備車タイプ (3両セット)
セット内容:クハ711-112 + モハ711-112P(M) + クハ711-212
■付属部品とシールは未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。パンタグラフ装備中間車両モハ711-112P(M)の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。先頭車2両(クハ711-112 / クハ711-212)ヘッドライト&テールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった711系100・200番台 新塗装・クールファン装備車タイプ3両編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
――大型換気装置クールファン搭載車! S112編成
【実車解説】
●711系は1967(昭和42)年に函館本線電化開業に併せて登場した交流電車で、翌年から量産が開始されました。20m級の車体は寒冷地に対応するために2扉デッキ付きとなり、近郊型電車ながら急行型に類似した形態となりました。
●電動機の冷却には雪の侵入を防止するために中間電動車の車端には雪切室が設置され、床下の風道を通じて冷却風を取り入れる工夫が行われました。このために本州用の車両と比較して床面高さが高くなっており、近郊型共通の前面形状にも一部変化が見られるのが特徴です。
●100番台は1980(昭和55)年より、千歳線・室蘭本線の電化開業に伴って登場したグループで、クハ711-100番台のトイレ・洗面所が省略されたほか、側面に電動行先方向幕が設置されました。登場当初はえんじ色を基本とし、前面にクリーム色の警戒色を塗装していましたが、1985(昭和60)年から明るい赤にクリームの側面帯を配した塗装に順次変更されました。
●国鉄民営化後は乗客の増加に伴って1987(昭和62)年より一部の先頭車の3扉化改造が行われたほか、2001(平成13)年から一部の編成の冷房改造が行われています。また、2004(平成16)年から順次パンタグラフがシングルアーム式に交換されました。S112編成は試験的に先頭車にクールファンが装備され活躍しました。S110編成は2011(平成23)年6月に国鉄色に塗り替えられ注目を集めています。
【商品解説】
●ヘッドライト(4灯)、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力ユニット搭載
●コンパクトなレイアウトに好適な3両編成
●赤いボディにクリーム色の帯
●シングルアームパンタ搭載
●前面行先表示器上のライト・2灯も点灯
●動力車のロングシートは再現しておりません
●JR北海道商品化許諾済
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・黒:F0001
【付属品】
●行先シール