<映画について>
女性の心を持ちながら、体は男性として生まれた主人公の葛藤をモチーフにしハートフルな人間ドラマ。愛を忘れてしまった親と愛を知らない息子の複 雑な関係を、新鋭監督のダンカン・タッカーが、彼らのアメリカ大陸横断の旅を通してたおやかに描き出す。
人気TVドラマ「デスパレートな妻たち」の“女優”フェリシティ・ハフマンが、女性になる手術を待つ“中年男”にふんし、夢と親心の間で揺れる“ヒロイン” を好演している。
~ストーリー~
男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも女性になるため最後の手術を控えていた。そんな“彼女”の前に、突然トビー(ケヴィン・ゼガーズ)という少年が出現。彼はブリーが男だったころに出来た息子であることが判明するが、女性になりたい“彼女”は彼 を養父の元へ送り返そうとする……。
<サウンド・トラックについて>
ドリー・パートン
エンディング・ロールで流れる、主人公ブリーの心情を歌いあげた「トラベリン・スルー」はこの映画のために書き下ろされた楽曲。
アメリカを代表する歌手、ドリー・パートン。オリビア・ニュートンジョンがカバーした「ジョリーン」のオリジナル楽曲を歌っていたのが彼女。歌声の美しさもさることながら、彼女のバストの美しさも有名。
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
ビッグ・ヒットの「ミスター・ボージャングル」を始め、ヒルビリーやウエスタンをベースにした作品を発表。「フィッシュ・ソング」は1974年発表のアルバム『Stars & Stripes Forever』収録曲。
ミリアム・マケバ
1959年にアメリカの亡命し、心に残る楽曲を送り出し続けた、“アフリカの母”ミリアム・マケバ。
ルシンダ・ウィリアムス
1979年の『ランブリン・オン・マイ・マインド』をリリースして以来、独特のスタンスを貫き、個性的なヴォーカルを聴かせてくれるオルタナ・フォークのベテラン、ルシンダ・ウィリアムス。2001年発表の『エッセンス』はグラミー3部門を受賞。「ライク・ア・ローズ」は1988年発表のアルバム『Lucinda Williams』に収録。
<サントラ収録曲>
- I Will Be A Woman -- Dialogue
- Jol'Inkomo -- Miriam Makeba
- Headin' West -- David Mansfield
- Church of the Potential Father -- Dialogue
- Take 'Em Away -- Old Crow Medicine Show
- Lay My Burden Down -- Larry Sparks
- I Am A Pilgrim -- Duncan Sheik
- Fish Song -- The Nitty Gritty Dirt Band
- Quel Dommage -- Dialogue
- There's A New Moon Over My Shoulder -- Larry Sparks
- Lost In The Lonesome Pines -- Jim Lauderdale, Ralph Stanley,Clinch Mountain Boys
- I Find Jesus -- The Nitty Gritty Dirt Band
- You're Gonna Love Me One Day -- Heather Myles
- We're All In This Together -- Old Crow Medicine Show
- High Plains -- David Mansfield
- Beautiful Dreamer -- Graham Greene
- Beautiful Dreamer (Score) -- David Mansfield
- That'll Put Hair On Your Chest -- Dialogue
- Odessa Yodel -- Wylie & The Wild West
- Like A Rose -- Lucinda Williams
- Travelin' Thru -- Dolly Parton
試聴のみ。大変綺麗な状態です。