【Wrangler 11MJ デニムジャケット/80年代 ラングラージャパン 日本製/SCOVILLパーツ/サイズL】
アメリカンデニムの歴史において、
Levi’s、Leeと並び「三大デニムブランド」と称される存在──
Wrangler(ラングラー)。
しかしラングラーは、
単なるジーンズメーカーではありません。
そのルーツは、
“実際に荒野で働き、馬に乗り、ロデオを生きる人間のための服”
という、極めてリアルな現場思想にあります。
■ Blue Bell社から始まる、ワークウェアとしての正統性
ラングラーの母体は、1919年創業の Blue Bell(ブルーベル)社。
ファッション性よりも耐久性・実用性を最優先する
本格ワークウェアメーカーとしてスタートしました。
1947年、
「本物のカウボーイが納得するジーンズを作る」
という明確な目的のもと誕生したのが Wrangler。
最初から
街着でもトレンドでもなく、
**“道具としてのデニム”**を作るブランドだったのです。
■ ロデオベン監修という、他ブランドにはない背景
ラングラーの象徴的なエピソードとして欠かせないのが、
伝説的ロデオチャンピオン
**ロデオ・ベン(Rodeo Ben)**の存在。
彼の意見を反映し、
・サドルに擦れにくい縫製
・前傾姿勢でも突っ張らないパターン
・無駄を排したシンプルな構造
といった、
実戦で通用するディテールが落とし込まれました。
この背景を知ると、
ラングラーのジャケットがなぜ独特のバランスを持つのか、
自然と理解できると思います。
■ 11MJというモデルの魅力
この 11MJ デニムジャケット は、
ラングラーのジャケットラインの中でも、
非常に“らしさ”の強いモデル。
Levi’sの507XXや557XX、
Leeの101-Jとは異なり、
より直線的で、より実用寄りの設計。
フロントの無駄を削ぎ落とした表情、
ワークウェアらしい剛健な縫製、
そして着込むほどに表情が増すデニム。
写真からも分かる通り、
色落ちは派手すぎず、
80年代らしい自然で奥行きのあるフェード感。
いわゆる「作られた加工」ではなく、
時間を経て生まれたリアルな表情です。
■ 80年代 ラングラージャパン・日本製という評価ポイント
本品は、1980年代のラングラージャパン企画・日本製。
この時代のラングラージャパンは、
本国アメリカの空気感を強く意識しつつ、
日本の高い縫製技術を融合させていた時期。
量産感が強くなる前で、
作りにしっかり“芯”が残っています。
■ SCOVILL社製ボタン・リベット
写真でもはっきり確認できる通り、
ボタン・リベットは SCOVILL(スコービル)社製。
アメリカ老舗パーツメーカーらしい、
無骨で実用一点張りの佇まい。
刻印の雰囲気や経年変化も含め、
この個体の説得力を底上げしている重要な要素です。
■ サイズ表記と実寸
表記サイズは LARGE(L)。
11MJらしいややコンパクトな着丈と、
程よく余裕のある身幅のバランス。
今の感覚でも非常に着やすく、
需要の高いサイズ感です。
【実寸(平置き・素人採寸)】
・肩幅:約47cm
・身幅:約54cm
・袖丈:約62cm
・着丈:約59cm
※素人採寸のため、多少の誤差はご理解ください。
■ コンディションについて
80年代のデニムジャケットとして、
全体の雰囲気は非常に良好。
極端なダメージや致命的な欠点はなく、
「古着らしさ」と「着用しやすさ」のバランスが取れた一着です。
新品同様を求める方ではなく、
ラングラーの背景や文脈を理解して楽しめる方に
ぜひ手に取っていただきたい個体。
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(2026年 2月 8日 14時 50分 追加)SQ43-6800