【商品内容】 第6句集(第4句集からだ6句集へ;第5句集は原稿焼失?「俳句弾圧事件」?)
*昭和20年(終戦)から昭和22年までの俳句を掲載
復本一郎氏は、この草城の第六句集『旦暮』について次のような感想文を記述している。
「病が、病臥が、草城の俳句観に変更をもたらしたのである。病に至るまでの草城は、俳句の最前線を独歩していた。気概をもって独歩していた。それには、草城の豊かな才とともに、強靱な精神力を必要とした。いかなる批判にも耐えて、新天地を開拓せんとする強靱な精神力である。しかし、病は、病臥は、草城に心の平安を強いたのである。自足を強いたのである。これを悟りと言ってしまっていいのであろうか。草城にとっては、やはり無念であったと思う。病にさえならなければ、病臥さえしなければ、の思いにしばしば悩まされたことと思う。が、その中で、皮肉にも、草城の心に平安をもたらしたものは、俳句を作るという行為そのものだったのである。『新興』(『新しみ』)への関心が薄れるなかで、俳句を作るという、そのことへの関心は、臥床の日々を重ねるごとに大きくなっていったのではないかと思われる。その草城に与えられた啓示が、『俳句は諸人(もろびと)旦暮(あけくれ)の詩(うた)である』だったのである」(復本・前掲書)。
ここにおいて、草城の俳句は完成の域に到達したということであろう。すなわち、「才の人・草城が、その才の赴くままに、より創作性の強い句を、自力的に志向していた」時を経て、「その才に頼ることなく、諸人の一人として、日常の旦け暮れに、日々の生きていることの証を綴るように、他力的に詠いあげる詩」に、そういう境地に至ったということであろう。
:状態;経年ヤケ;単行本 ;ハードトカバー 18.5 x 13.4 x 1.8 cm .・261ページ・
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