【 ブランド 】
「 malo / マロ 」
1973年、スコットランド製のニットが全盛であったこの時代に、インパクトあるイタリア製
カシミアニット作りを目的としてフィレンツェ郊外に創業されました。最高クラスの原毛を使用した
密度の高い高級ニットにおいて、マロの名声はイギリスのバランタインと並び不動のものになっています。
マロのニットは、素朴な味わいのあるスコットランド製ニットとは全く趣が異なり、ソフトな着心地、
独特な色合いなどが特徴です。
【 アイテム 】
男にとって“レザージャケット”は、特別なアイテムです。
着続けるほどに愛着が湧き、まるで“男らしさ”の象徴のような存在。
カジュアル、キレイめ、モード……どんなスタイルにも溶け込み、さりげなく男を引き立ててくれる気の利く一着です。
大人の男性が選ぶべきレザーは?と問われれば、お洒落に敏感な方々が口を揃えて答えるのは、
“茶色のスエード素材”かもしれません。年齢を重ねた男性に馴染む“茶色”と、落ち着いた“スエード”の組み合わせは確かに最強。
しかし、今シーズン新調を考えている方にこそお勧めしたいのが、「紺のスエード」です。
「黒の表革」では艶が強く、時に夜の雰囲気が出すぎてしまうことも。一方で「茶色のスエード素材」は落ち着きがある反面、
季節感が強く、コーディネートがややぼやけて見えることもあります。
その点、「紺のスエード」ならば黒より柔らかく、茶よりお洒落。深みのある色調が肌馴染みもよく、圧倒的に上品。
ミドルエイジの男性が着ることで、その落ち着きと知性がより際立ちます。
汎用性も非常に高く、グレー、ベージュ、ホワイト、ブラウンなど、あらゆる色のパンツと好相性です。
そしてデザインは「キルティングジャケット」が最適。
レザー特有のハードさを抑えつつ、軽快さと上質感を両立できるのがこの形。
ステッチによる陰影が紺スエードの深みをさらに際立たせ、都会的で洗練された印象を生み出します。
また、布帛ジャケットよりも柔らかく、ライダースほどモードに寄らないため、幅広いスタイルに馴染みやすいのも魅力です。
「紺のスエード × キルティングジャケット」は、骨太な印象を中和しながら、知的で上品、そしてさりげなくリッチ。
まさに大人の男性が選ぶべき、新しいレザーの形です。
【 コメント 】
malo(マロ)の『ファー襟 ラムスエード キルティングジャケット』。
いわゆるラベンハムに代表される英国的キルティングジャケットとは明確に一線を画し、
本作はテーラードジャケットの構造をベースに設計された、イタリアブランドらしいエレガンスを宿す一着です。
キルティング=カジュアルという固定観念を、素材と仕立ての力で鮮やかに覆しています。
しっとりと手に吸い付くような肌触りを備えた、やや薄手でソフトなとろみ際立つ上質レザー。
表地には、滑らかな毛足と上質なタッチを備えたスエードレザーを採用。
一般的なレザーアウターにありがちな硬さは皆無で、ニットのように身体に馴染む、しなやかな着用感が最大の特徴です。
レザーという素材の概念を超えるほど柔らかく、着た瞬間から“こなれている”と感じさせるのは、
原皮選びから鞣し、仕上げに至るまで徹底した素材主義を貫くマロならでは。
そのスエードレザーに、極薄手の中綿を挟み込み、ダイヤ柄のキルティングを施すことで、
視覚的な軽快さと実用的な保温性を高次元で両立。ボリュームはあくまで抑えられており、キルティング特有の膨らみは控えめ。
あくまで“ジャケットとしての美しい輪郭”を崩さないバランスに仕上げられています。
裏地には、贅沢の極みともいえるカシミア100%の起毛素材。
袖を通した瞬間、空気ごと柔らかくなるような温もりが広がり、一般的なキルティングとはまったく別次元の着心地を体験できます。
見た目の“ふわトロ”感そのままに、指先が触れた瞬間に思わずうっとりするほどの滑らかさ。
裏地でありながら主役級の存在感を放つ、マロらしいカシミアの贅沢さが際立ちます。
レザー × 中綿 × カシミアという、ラグジュアリー素材の組み合わせは、控えめな外見からは想像できないほどの満足感をもたらします。
最大の特徴は一着で二度楽しめる。印象が激変する着脱式の¨ファー(天然毛皮)襟¨。
マロのレザーアウターというだけでも触手が動くのに十分なのですが、コチラの品は、
期待を大きく上回る満足感を与えてくれるラグジュアリーな毛皮襟付き。
ミンクを思わせる滑らかな肌触りを持つヌートリア毛皮を採用。
顔周りに毛皮ですから、なにしろ貫録が違います。問答無用でラグジュアリー感を格上げ!!
見た瞬間に「リッチだなぁ」となります。しかも衣類として最高の特質を備えた¨ヌートリア毛皮¨なので、
ラグジュアリー感があるだけでなく、暖かさの面でも文句なし!襟元にファーが加わることで、キルティングジャケットでありながら、
明確なラグジュアリー感と存在感を獲得。視覚的にも触感的にも、上質さが一目で伝わる仕上がりです。
ネイビーの本体にブラックの毛皮配色もゴージャス感控えめでいい感じ。
一方、ファーを外した際の完成度の高さも特筆すべき点。
ファー無しでも破綻のない、美しいテーラードジャケット型のフォルムが際立ち、ストイックで洗練された印象に変化します。
いかにも“付け外し前提”のデザインではなく、どちらの状態も主役として成立する完成度を備えている点は、さすがマロと唸らされます。
デザインも英国系のソレとは異なるジャケット型。
ノッチドラペルのシングル3つボタンというブレザーライクな表情を持ち、着丈をジャケットよりも長め、
腹部には斜めに配した箱ポケットを採用することで、絶妙なカジュアル感を獲得。
スーツやジャケパンスタイルの上から羽織っても違和感がなく、逆にデニムやニットと合わせれば、
大人の余裕を感じさせるカジュアルダウンも可能。レザー×キルティング×ファーという強い要素を持ちながら、
ネイビーのスエードと洗練されたデザインによって、日常着として現実的に取り入れやすいバランスに仕上がっています
仕立て、縫製、細部のディテール、すべてが超一流です!
このキルティングジャケットは、単に高級素材を組み合わせただけのラグジュアリーアイテムではありません。
テーラードジャケットを起点とした設計思想のもと、立体的なパターン、正確無比な縫製、そして一切の無駄を感じさせない
ディテールワークによって完成されています。
肩から身頃にかけてのラインは、キルティングジャケットにありがちな平面的な作りとは無縁。
着用した際に自然な前振りとなる袖付けや、身体の丸みに沿って描かれるシルエットは、明らかにテーラードの文脈にあるものです。
キルティングという制約の多い仕様の中で、ここまで端正な輪郭を保てるのは、設計段階から“ジャケットとして成立させる”ことを
前提にしている証と言えるでしょう。
縫製もまた、極めて高水準。ダイヤ柄のキルティングは一目で分かるほど均整が取れており、ステッチの運びは端正そのもの。
レザー×中綿という難易度の高い組み合わせでありながら、縫い目に歪みや粗さはなく、全体に静かな緊張感が漂います。
これは量産型のキルティングでは決して到達できない領域です
前途通り、風合い豊かなカシミア100%のライニングで脱いでも高見え!内ポケットは左右に1つずつ。
ジップやボタンもロゴ刻印入りのオリジナル。¨見せること(見られること)¨を意識して作り込まれています。
英国的な実用キルティングとは思想が異なり、あくまで“美しく着ること”を最優先にした、イタリアブランドならではのアプローチ。
その完成度は、羽織った瞬間に直感的に伝わり、静かに、しかし確実に格の違いを感じさせます。
品良くリッチに装ってなお、抑えきれないオトコの色気が滲む最高の一着です。
テーラード由来の洗練されたデザインがもたらす圧倒的な着回し力、カシミア素材ならではの極上の心地よさと確かな温もり、
そして襟元に配された毛皮が醸し出す揺るぎないラグジュアリー感。それらすべてが高次元で融合し、
触れた瞬間に違いが分かる“極上の肌触り”へと昇華されています。
贅を尽くした素材選びとディテールワークには、思わず息をのむほどの説得力がありますが、
それをあえてキルティングジャケットという日常性の高いアイテムに落とし込むことで、この一着は真価を発揮します。
高級品でありながら決して構えすぎることなく、着用シーンを選ばず縦横無尽に活躍。オンオフを問わず自然に馴染み、
「良いものを買ったはいいが、結局出番が少ない」という“宝の持ち腐れ”とは無縁の存在です。
何気ない日常から、「ここぞ」という特別な瞬間まで。
大人の秋冬カジュアルを、確かな品格と色気で彩ってくれる・・・まさに分かる男のための、完成度極まる一着と言えるでしょう。
【 ディテール 】
・2WAYキルティングジャケット
・3Bフロント
・襟:ノッチドラペル(着脱式の毛皮パーツ付き、ボタン脱着)
・左胸:ウエルトポケット
・腰部:箱ポケット
・袖:4B本切羽
・総裏地(カシミア100%)
・薄手中綿入り
・内ポケット2つ(ジップ式)
・ハンガーループ
【 生地 】
素材は薄くなめし、軽く起毛させた「スエード」です。
当然クオリティはカシミア同様に世界最高水準となり、比類なき満足感を味わうことができます。
キメが細かく、やわらかく、しっとりしていて、恐ろしくソフトな手触り。
まるで手の平の上でとろけていくミルクのような触感は、選びに選ばれた素材だからこそ。
指でなぞると跡が残るビロード状の縞模様は自然の美しさを持つ原材料を厳選した証。
、
袖を通せば、しっとり、しなやかに体にレザーが馴染んでいく感覚をご堪能いただけます。
ノンストレスな着心地でさらに使うほどにしっとりと味わい深く変化していきます。
デニムや表革のように長年かけて馴染ませるという作業が不要なのが大人には嬉しいポイントですね。
またスエードレザーはレザー特有のハードイメージを打ち消し、優しげな表情を生み出してくれます。
しかも色味は、色っぽくありカジュアルでもあるネイビーカラー。ぱきっとしたキレイな色目ではなく、独自の加工によって
“潮風にさらしたような味のある風合い”が生まれています。鮮やかな色のレザー気恥ずかしいですが、
こんな色ならはじめて袖を通したその日から馴染み“こなれ感”のあるお洒落を楽しんで頂けます。
ハードな日常使いでさらなるアジ出しして、ヒストリーを醸すのも一興。汚れてしまった場合でも革に馴染むので
“一生モノ”として、ずっと使える、長く愛せる¨一生モノ¨に相応しい逸品です。
裏地は、ツイードのような立体感を持つカシミア100%の起毛素材。
バーズアイ特有の細かな“粒”が連なって生まれる奥行きのある表情に、
カシミア100%の柔らかさと気品が重なることで、
生地そのものが静かに輝くような上質感をまといます。
手に触れた瞬間に伝わるのは、繊維の細さが生み出す滑らかな流れ。
柔らかく起毛した表面が、指先に吸い付くような滑らかさを生み出し、思わず頬ずりしたくなるほどの上質な肌触り。
触れた瞬間に“違い”が分かる、格別のぬくもりを備えています。肩にのせると、空気を含むように軽く、包み込むように温かい。
視覚・触覚のどちらからも“上質”が伝わる、まさに最高峰のカシミア素材です。
ファーは滑らかな質感、密集度を持った『ヌートリアファー』を使用。
ゴージャスな見た目よりも、汎用性、耐久性、肌触りに重点を置き、エルメスやロロピアーナでも使用されている
アルゼンチン産のヌートリアを選定。
透き通るような質感、毛足の長さ・密集度・・・・・、どれをとっても完璧です!!
ヌートリアはミンク同様、長くて硬い刺毛に覆われていますが、コチラは時間をかけて刺毛をすべて抜き、
刺毛の下に隠れている綿菓子のようなフワフワの綿毛のみを使用。
これにより、シルキーな手触りが鮮明に浮かび上がり、ミンク毛皮にも似た心地よさをダイレクトに感じさせてくれます。
肌触りは極上!!!本品に触れて、¨クオリティがいまいち¨と感じる方は絶対にいないと断言できます。
【 素材 】
表地/本革
裏地/カシミア:100%
中綿/ポリエステル:100%
襟パーツ/ヌートリア毛皮
【 色 】
洗練された色気と軽やかさが香る『ネイビー』となります。
レザーといえばブラックやブラウンの無難なカラーが多い中、コチラは赤みを帯びたネイビーカラーで差別化必至。
深みのある色味と相まって、ほんのり色っぽくも見え、定番にしてしっかり差別化を図ってくれるので紺は紺でも
「エレガントな紺」となります。合わせ易さは、基本中の基本でもあるネイビーですから、合わない色はありません。
【 サイズ感 】
ラインは、快適&モダンにこなせる『タイト過ぎないレギュラーフィット』になります。
各所さり気なく無駄が省かれている現代感覚を持った抜群のサイズバランスで、シルエットの完成度、着心地の良さ、
運動性の高さは折り紙付き。ブレザー型ゆえ、脇下にユトリがありますが、ウエストはシェイプされており、
着用時に¨上品なくびれ¨が描かれます。裾のカッティング、着丈のバランスも絶妙です。
【 サイズ 】
「 52 」
【 サイズ実寸 】
着丈: 79 cm
肩幅: 49 cm
身幅: 59 cm
ウエスト幅:54 cm
袖丈: 66 cm
採寸位置
【ジャケット】
着丈・・・・・後襟付け根中心から裾
肩幅・・・・・肩先から肩先直線
身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線
ウエスト幅・・ウエストの一番細い部分の直線
袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口
全て平台の上に平置きし、外寸を計測。
サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。
商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。
【 着用シーズン 】
秋/冬
【 モデル 】
GIACCA SUEDE TRAPU
【 モデル 】
UA6086 PPN41
【 状態 】
新品未使用
【 付属品 】
ハンガー、ガーメントケース、タグ、スペアボタン
【 製造国 】
イタリア製
【 定価 】
¥1,390,400 (税込)
【画像10枚目】の通り、ユーロ定価 5,215 は日本定価 1,390,400円になります。
【 備考 】
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