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岩田藤七 肉筆書簡 高島屋川勝堅一宛 昭36.7 第25回記念個展、コロラートのことなど《真作》


　　真作保証　万が一真作でない場合は返品を受け付けます（落札価格+送料のご返金）
　　
　　岩田藤七(1893-1980)の肉筆　便箋5枚　封筒付(封筒には昭和34年の4を消して、5に訂正してあるが、年譜を参照すると、個展第25回の記念展は1961年のことで昭和36年が正しいと思われます)　
　　
　　日本の実業家で美術品収集家、川勝堅一(1892-1979)宛　※昭和36年当時は、川勝堅一は横浜高島屋専務取締役

　　高島屋で開催した個展のお礼、展観終了後のテレビ出演、雑誌掲載のこと、25年記念展はこれからの再出発のよいスタートになったこと　　

　　この展覧会で発表した「コロラート」のこと　「丹下さん」も使いたいと申し込まれたこと
　　　　　
　　※同展で、ガラス工芸の近代建築への発展をめざす前衛的な試みとして、平板色彩ガラスを組み合わせて使い、色と光の建築空間をねらった　この平面色彩ガラスに土方定一が「コロラート」(多彩の意)と名づけた
　　　　　
　　また、目下、工場大修理、何ほどか御内渡(＝内金)願えないかとのことが書かれています
　　　　　
　　この内金は、この年10月、横浜高島屋の食堂大壁面に完成した「コロラート」のことのようで、そのデザインが書かれています　

　　少し汚れ痛みがあります

　　その他につきましては写真を見てください（文庫本は大きさ比較のためです）

★★このお品はネコポス 230円 でお届けします（～31.2cm×22.8cm/厚さ～3cm/重さ～1kg/追跡あり/補償～3000円） A>　

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★★ 送料は最安値で設定していますが、普通郵便、ネコポス、レターパックライト、レターパックプラスは紛失時の返金がありませんので補償有をご希望の方は決済前にお知らせ下さい。
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