【参考 1】板厚は薄い方が軽快に躍動し厚いほど重鈍（重くにぶい音）になりスピード感も無くなります（詳細後述）
「板厚や重量があると不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくる」などということもありません
□ ソ連製 20cm フルレンジ 『フロント・ロード・ホーン型』 A.R.U.用『内部特殊構造』 A.R.U. (音響負荷器 画像5)搭載
WE 757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
スピーカー・ユニットはKyiv Ukraine（ウクライナ キーウ）の小劇場の映写室モニターで使用されていたものです
ウクライナ戦争のため通常のルートである北回り（ロシア上空）が飛べず 遠回りとなるインド上空を飛ぶ南回りの1100キロを飛んで
日本に到着し川崎税関を通過し無事届いた感慨深いユニットです
コーン紙 エッジ極めて程度のよい高品質 最高グレードの中古品です
Boxは かの有名なWE 757Aを範とし百戦錬磨 高度のノウハウを駆使し 設計 精密加工し製作した美しい仕上がりの新品です
厳選した透明感のある音質で音楽をよく歌い響きがよい上質の高級合板を使用している
当地には大手合板メーカーの大きな四国工場があり
一般には入手不可のBoxに最も適した特別な高級合板が入手出来るのである
だから 音のよい最高のBoxが製作出来ているのである（構造用合板や建材は使用していない）
〔最も重要なこと〕
製作上最も重要なことは技術のみならず高い『音楽の教養』がなければ絶対にいいものは出来ない
技術もノウハウも無く『音楽の教養』も無く作られた駄作をよく見かけるがオーディオも『ピンキリ（最高のものから最低のものまで）』
問題は遇者の作り手だけではなく買い手にも遇者が存在することである
そして 遇者の買い手は駄作（カス）をつかむ
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行い高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た
最高級蜜ろうクリームで磨き上げました
深みのある重厚で上品な風合いに仕上がっている
なを ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないので使用しません
〔音のよい超一流パーツのみ使用〕内部配線は米国BELDEN スピーカー端子は信頼性の高い日本製のプロ用 半田鉛は米国Kester
裏ブタは太さの違う3種類のネジ（細ネジ 中太ネジ 太ネジ）を使用
細部に至るネジ1本にまでこだわり抜いて製作しているから 最高のものが出来るのである
〔これほど優れた圧倒的特徴を持つスピーカーがどこにあるだろう〕
内部特殊構造Box 音のよい特別な合板使用 立体感がよく出て音がよく飛ぶホーン型 最も上質の低音を出すA.R.U.搭載（詳細後述）
これらの特徴により ずば抜けた音質が実現出来たのである いい音がしない訳は無い
不自然な低音がするバスレフ型とは「月とスッポン」大違いである（後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外）
〔参考 2〕Boxの板厚と極太ケーブルの悲劇
音のよし悪しの判別が出来ない遇者ほど『25ミリ厚板の重量級箱』を好むのは
これが音や音楽を殺していることが分かっていないのである（音の判別が出来ない悲劇）
判別が出来る賢者は こういう駄作（カス）を買うことは絶対に無い
楽器はすべて薄い材質で出来ていることを考えると『25ミリ厚板の重量級箱』は論外であることが分かる
ヴァイオリンも ベースも クラリネットも トランペットも サックスも ドラムもすべて薄い木や薄い金属等で出来ている
Boxも同じように薄い材質が適していることが理解できる
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍（重くにぶい音）になり スピード感も無くなります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強するのがベスト
逆に低音の量感しか求めない（低音の質や音楽再生を求めない）なら厚板がよい
大音量 爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度の小音量なら薄板がよい
また 極太ケーブルは音を聴くにはよいかもしれない 音楽を楽しむには細ケーブルがよい
極太ケーブルは水道水が少ししか流れないのに太い管に変えるようなものでナンセンスです（無知の悲劇）
〔フェイク（欺く）〕
「オイロダインの中後期のウーハーがRFT製ということは案外知られていません」と RFTを持ち上げる説明を
出品記事中に見かけるがこれは大きな誤りです。
実際に長年オイロダインを使用していたオイロダイン研究家だから分かるのである
オイロダインのウーファーは勿論シーメンス/クラングフィルム製である
RFT製というのは人を欺く「フェイク」である
以前から「ウソやマネ」が多いことで知られている遇者も存在する
些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
【ご注意】
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■ 〔告〕安易にすぐマネする遇者
すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー（製作方針）》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものを製作する
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く 音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作と言われているL29〇1 20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーンにある
L29〇1は本国ドイツでも全く評価されておらず二束三文である
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量級箱や
不自然な低音がするバスレフ型は製作しません（後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外）
□ 《 ソ連製スピーカー・ユニット 》
ソ連は1957年 人類初の人工衛星「スプートニク」の打ち上げに成功する
また ガガーリンによる これも人類初の有人宇宙飛行に成功する
世界一の宇宙衛星技術を持つとんでもない大国である
チャイコフスキー ラフマニノフ ボリショイ・バレー トルストイ ドフトエフスキーなど多くの天才を生んだ偉大な国である
そして ムラヴィンスキーやメロディア盤のクラシック音楽は芸術性が高く気品があり愛好家に絶大な人気がある
技術 芸術 音楽の天才がいたから出来たスピーカー・ユニットである
これほど多用途に使われたユニットは他にはない
一般家庭用のみならず 多くはプロ用（業務用）に使用されていた
劇場や映写室モニター 公共施設 学校 駅やホールでのアナウンス ギター等の楽器用である
西独の劇場用機器メーカー クラングフィルム社（後にシーメンスが吸収する）の技術規格及び音響規格に
準じて製造されたものである
〔最も重要なこと〕
いくらユニットが優秀であっても優れた抜群のBoxが製作出来なければ それは聴くに耐えない駄作（カス）となる
その優れたBoxの製作は高い『音楽の教養』が備わっていて初めて可能となるのである
【いいユニットがあれば どんなBoxでもいい音がすると思ったら とんでもない『大間違い』である】
音楽が鳴らず単に音が出るだけの25ミリ厚板 重量級箱なら小学生の工作でもできる
〔音質評価〕
□ 《 ジャズ ヴォーカル ポップス クラシック全てを完璧にこなす 》
1 本当に優秀なスピーカーは音楽のジャンルを問わず抜群に鳴ります
よく歌う音楽に聴き入り ときが過ぎるのを忘れて この盤はどうだろうと次々聴いてしまい
気が付くと窓の外が明るくなっている
泉のごとく湧き出る音楽の楽しさに魅了される
「美空ひばり」も聴いてみた これがまた素晴らしいのである
聴き手を圧倒するずば抜けた音質である
これほど優れたスピーカーが他にあるだろうか
2 彫りの深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に出ない
ホーン型を実際に聴かない限り本当の立体感に気付くことはない
ジャズのライブ会場にいるようなステージの奥行きや広がりがよく出る
ヴォーカルの声が実に生々しく 引っ込まずよく飛んできてゾクッとする
鮮明感や躍動感そして 立体感のあるリアリティはホーン型だからである
3 ホーン型と相まってユニットの実力を100％引き出したことにより矢のように「ハイ・スピード」によく飛ぶ音になっている
こういうハイ・スピードサウンドを聴いていると もう重鈍（重くにぶい音）は気分が悪くなる
4 ジャズでは「水を得た魚」のように躍動し 真っ赤なバラのような激情とエネルギーが爆発し楽しくハッピーなる
ライブ盤では見えないライブ会場の観客の話し声やかすかな物音や雰囲気まで手に取るように
よく分かるハイ・リアリティが凄い
そして ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベースソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音も締りがよく 全ての音程がよく分かる
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタックの切れ味がよいのはトランジェントがよい証である
5 濡れたような艶があり むせび泣くかのようなヴァイオリンの美しい音色にうっとりする
圧倒的スケールと迫力 広がりや奥行き感がよく出たオーケストラの立体感に感激する
オペラでは独唱 合唱 セリフも声がよく通り濁りが無く実に素晴らしい(透明感が出るBoxの材質を使っているからである)
6 圧倒的実力を持つ
スタジオ・モニターに匹敵する緻密で正確に出る音 高い解像力 生々しい真実音 超高性能35-17000Hzワイドレンジ再生
最も質のよい超低域は日本一かも知れない（根拠はA.R.U.搭載である）
〔これらは どこにも無い最高に優秀なBoxが製作出来たから可能となったのである 駄作Boxではとてもこうはいくまい〕
〔見よ！この美しいカーブを〕
□ 《 JIS規格に基づいた測定である 》
《 信頼性が高い高性能 測定器を使用したインピーダンス特性の測定（画像9）》
Impedance Analyzerにて JIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel＆Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正しく正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることの根拠である
A.R.U.だけに見られる特徴である 密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプも この少しの盛り上がりは出来ない
2 公称インピーダンスは4Ωである メーカー発表も4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
3 fo（低域共振周波数）は60Hzである
JIS規格では最初の大きな山の周波数をfo（エフゼロ）と呼ぶと決められている
(注) DCRをよく見かけるがインピーダンスではない（テスターでインピーダンスは測れない）
□ 《 ほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 Bruel＆Kjaer（ブリュエル・ケア）に準じた測定である 》
《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定（画像10）》
1 Frequency Analyzer による実測値は35-17000Hzである
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel＆Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク（山）やディップ（谷）ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
内外のほとんどの有名メーカーは1000万円以上するデンマーク Bruel＆Kjaer の精密測定器を使用している
有名大メーカーのBruer＆Kjaer を使用した無響室で測定を行ったことがあるので よく分かるのである
□ 《 A.R.U.（Acoustic Resistance Unit）/ 音響負荷器 》
密閉型 バスレフ型など如何なる方式よりも極めて優れた低域再生方式である（訳の分からぬ後面部分開放型は論外）
低音増強が目的ではない 低音の量ではなく質を追求したものである
他のスピーカーでは絶対に得られない最も質のよい最高の低音である
A.R.U.は英国Goodmans Axiom 80で一躍有名になったものである
Goodmans社のMr. E.J.ジョーダンが発明しパテントを取っている
英国科学技術誌に発表されたA.R.U.の論文（スピーカー負荷の新技術）を読み
理論 構造 使用方法等の研究を続け これまで多数製作してきた
〔A.R.U.Laboratry研究員〕
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》0
スピーカー・ユニット 製造年 1970年代
音圧周波数特性 35-17000Hz（Frequency Analyzerによる実測値）
出力音圧レベル(能率) 推定98dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 4Ω（Impedance Analyzer による実測値 DCRではない テスターでインピーダンスは測れない）
メーカー発表も4Ω
Box寸法(mm) 300W 500H 270D(天） 330D（底）
重量(1本) 5.2Kg
梱包サイズ ゆうパック160 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです
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