
シュトラウス サロメ 5つの歌曲 ボーイト メフィストーフェレ プロローゴ バーンスタイン カバリエ ギャウロフ ウィーンフィル フランス国立管 極美品 豪エロクェンス盤 プラケースワレ
バーンスタイン指揮のシュトラウスとボーイトです。いずれもオペラファン垂涎の企画だと思います。カバリエ独唱のシュトラウスがLPオリジナルで1枚。ギャウロフのボーイトは “ファウスト繋がり” で、リストのファウスト交響曲とカップリングで LP2枚だったと記憶します。LPの内容から判断すると オリジナルは必ずしもオペラファン向けの企画ではなかった事が分かりますが、CD用にコンピ化された結果 色彩濃厚になり オペラ好き仕様に変容を遂げて 何よりだったと考えます。
カバリエ盤は1976年の録音 ギャウロフ盤は1977年で、両歌手共に全盛期の記録が残り幸いだったと思います。カバリエのサロメは 若い頃の全曲録音が残されていますが、疑いもなく75年頃からが全盛期で、以前と同様の美しい歌に “威厳” と “芸格” が急速に備わり “完成期の凄さ” が感じられました。逆に ギャウロフは この後ファブリティース指揮で全曲録音を残しますが、既に声が以前ほどではなく…。ほんの数年前とは言え、“ドン・カルロ” を盛んに歌っていた時期の メフィストはまた一味違う事を実感します。
こうなると、これで全曲ならさぞかし凄かっただろう と想像されますが、サロメもメフィストーフェレも 分厚く華麗な…そして 少し大袈裟な音楽だけに、バーンスタイン流にねっちりとやられたら さてどうだったか…とも思えて、これはこれで最上の選択だったのかと納得がいきます。
それにしても、LPの企画の多様さ 多彩さには 今更ながら舌を巻きます。こんな豪華な 凝った 捻った企画は 現在のCDのどこを探しても見当たらないもので、この頃が “録音芸術” の爛熟期に違いない事が理解されます。逆に 現在のCD録音は 未知の曲が次々に取り上げられる時代で、時代やら世相やらの反映が感じられて いろいろと興味深いです。
豪エロクェンス盤、豪プレスでコピーライトは2004年。発売時に求めました。このシリーズは 初期盤の様なバリバリとした無遠慮な音が響き、“変に音をいじっていない”と高評価だったはずです。いかにも廉価盤然とした外観なのが “玉に瑕”で、このジャケット写真も内容とはミスマッチ。
すでに高音質盤も発売されていますので、聴き比べも面白いかと思います。
本体極美品です。ただ 本日取り落としてしまい、プラケースにヒビを入れてしまいました。小一時間前までは全体に極美品でしたが 残念です。新品と交換も可能ですが、オリジナルを尊重しそのままにしてあります。宜しければ 新品ケースを同封します。
かんたん決済 支払い方法はかんたん決済のみです。 かんたん決済の期限内(落札後5日以内)に決済可能な方のみご入札ください(領収書はお出ししていません)。
クリックポスト 185円 ( 本 形状により複数冊 CD 1枚物ケース4個 2枚物ケース2個程度 同梱可能)
定形外などの普通便は、発送まで若干の時間が生じる場合があります。補償・追跡もありません。臨機応変に対応はいたしますが、基本的には箱内外を緩衝材でガードして封筒で発送をいたします。