廃盤
10CD
シャルル・ミュンシュがRCAに残した
ベルリオーズ録音を集大成
フランスの名指揮者シャルル・ミュンシュがアメリカ・デビューを果たしたのは1946年、ボストン交響楽団との演奏会でした。
そして3年後の1949年、クーセヴィツキーの後任としてボストン響の音楽監督に就任するとともに、ボストン響と専属契約関係にあったRCAに録音を開始、
主要作品を網羅したベルリオーズに始まり、ラヴェル、ドビュッシーなどのフランス音楽のほか、ドイツ音楽など多彩な内容のアルバムを数多く制作。
それらの多くは、優れた音響を持つボストン・シンフォニー・ホ-ルで、リビング・ステレオの技術による鮮明なステレオ方式で録音されていました。
当盤は、モノラル後期からステレオ初期にかけてミュンシュがRCAにレコーディングしたベルリオーズを集めたボックス・セット
。どの演奏もすでに定評のある演奏で、『幻想交響曲』と『ロメオとジュリエット』については新旧両録音も収録。
当時のRCAだけにモノラルのものもきわめて鮮明。
ボストン交響楽団黄金時代のサウンドを、ミュンシュの豪快な指揮によりたっぷりと味わえます。
Disc1-2
ベルリオーズ:
● 劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 Op.17
マーガレット・ロッジェーロ(メゾ・ソプラノ)
レスリー・チャペイ(テノール)、他
ハーヴァード・グリー・クラブ
ラドクリフ合唱協会
録音:1953年2月(モノラル)
● 歌曲集『夏の夜』 Op.7
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
録音:1955年4月(ステレオ)
● 歌劇『トロイ人』より「王の狩と嵐」
録音:1959年4月(ステレオ)
Disc3-4
● 劇的物語『ファウストの劫罰』 Op.24
シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ:マルグリート)
デイヴィッド・ポレリ(テノール:ファウスト)
マルシアル・サンゲル(バリトン:メフィストフェレス)
ドナルド・グラム(バス:ブランデル)
マッケンリー・ボートライト(バス:地上のエピローグ)
ハーヴァード・グリー・クラブ
ラドクリフ合唱協会
録音:1954年2月(モノラル)
● 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲
録音:1958年12月(ステレオ)
● 序曲『海賊』Op.21
録音:1958年12月(ステレオ)
● 歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲
録音:1959年4月(ステレオ)
Disc5-6
● オラトリオ『キリストの幼時』 Op.25
チェーザレ・ヴァレッティ(テノール:語り手、百人隊長)
フローレンス・コプレフ(コントラルト:マリア)
ジェラール・スゼー(バリトン:ヨセフ)
ジョルジョ・トッツィ(バス:ヘロデ、ポリュドルス、家の主人)
ルシアン・オリヴィエ(バリトン)
ニュー・イングランド音楽院合唱団
録音::1956年12月(ステレオ)
● 交響曲『イタリアのハロルド』 Op.16
ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)
録音:1958年3月(ステレオ)
● 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
録音:1958年12月(ステレオ)
Disc7-8
● レクィエム Op.5
レオポルド・シモノー(テノール)
ニュー・イングランド音楽院合唱団
録音:1959年4月(ステレオ)
● 幻想交響曲 Op.14
録音:1954年11月(ステレオ)
Disc9-10
● 劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 Op.17
ロザリンド・エリアス(メゾ・ソプラノ)
チェーザレ・ヴァレッティ(テノール)
ジョルジョ・トッツィ(バス)
ニュー・イングランド音楽院合唱団
録音:1961年4月(ステレオ)
● 幻想交響曲 Op.14
録音:1962年4月(ステレオ)
● 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲
録音:1949年12月(モノラル)
ボストン交響楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮)
別冊ブックレット付
コンディション良好。
発送は、日本郵便クリックポスト(追跡可能)を予定しています。
土曜、日曜日は発送作業ができませんこと、ご了承ください。