【極上品】金襴 袈裟 91×124cm 七条形式 右上がり変形仕立て 五爪龍 桐唐草文様 左横紐(威儀)付 法衣 仏教美術 古裂
【商品説明】
■ 商品の概要
最高級の金襴(きんらん)を用いた、極めて希少な形式の袈裟(法衣)です。
サイズは約 91cm × 124cm。
最大の特徴は、一般的な長方形ではなく、「上部が右上がりに傾斜した独特の非対称フォルム」、そして**「左横の縁に添えられた紐(威儀)」**にあります。
本品は大型の「七条袈裟」の伝統的な意匠を継承しつつ、着用時の身体のラインや特定の儀礼様式に合わせて仕立てられた、専門性の高い特注の装束です。七条袈裟を半分に分けたようなこの特異な形は、由緒ある寺院の儀式において、高位の僧侶が実際に身に纏った一点物であることを物語っています。
■ 意匠と格式
五爪龍(ごづめりゅう): 白地の縁(へり)部分には、最高位の象徴である「五本の指を持つ龍」が精緻に織り込まれています。 門跡寺院や特別な格式を持つ寺院でのみ使用を許された最高峰の文様です。
桐唐草(きりからくさ): 緑地の主体部には、格調高い「桐唐草文様」が大胆に配されています。 桐は古来より高貴な紋章として尊ばれ、金糸の密度が非常に高いこの裂地は、ヴィンテージ品ならではの重厚で奥行きのある光沢を放っています。
■ 特徴と仕様
仕立て: 上部が右上がりの傾斜を持ち、左横に紐(威儀)が配置された、法衣独自の厳格な仕立てです。
威儀(紐): 左横の縁には、着用時に固定するための伝統的な紐がしっかりとした状態で現存しており、形式美を完全に保っています。
用途: 仏教美術の貴重なコレクションとしてはもちろん、その独特な形状と最高級金襴の美しさを活かした壁面装飾(荘厳)にも最適です。大判の古裂として、表具や仕覆、高級小物の製作素材としても、これ以上ない贅沢な逸品です。
「右上がりの傾斜」と「左横の紐」という構造、そして「五爪龍」に「桐唐草」という組み合わせは、本品が単なる布地ではなく、最高の格式を持って仕立てられた正当な「法衣」であることを証明しています。歴史的・資料的にも極めて価値の高いお品です。
【詳細情報】
サイズ: 約 91cm × 124cm
文様: 五爪雲龍文、桐唐草金襴
仕様: 左横紐(威儀)付、右上がり変形仕立て
【注意事項】
時代を経たお品ですので、経年による擦れ、糸の解れ、わずかな汚れ等は骨董・ヴィンテージの風合いとしてご理解いただける方のみご入札ください。
状態は詳細画像にてご確認いただき、現状渡し・ノークレームノーリターンでお願いいたします。
送付方法ヤマト運輸支払方法!かんたん決済(詳細)その他
・実物と写真で色合い等が異なる場合がありますのでご理解ください。
・評価はいただいた方のみこちらから評価を入れさせていただきます。(多少遅れることがあるかもしれませんがご了承ください)
・状態など個人個人感じ方が異なることがありますので、御理解ください。(写真にてご判断いただき、わからない場合は質問よりお問い合わせください)
・時代考証につきましては、当方の見解、あるいは記載のあるもので確実なものではないので各自画像にて御判断ください
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(尚、キャンセルの場合は落札手数料をご請求させて頂きますのでご注意下さい。)
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