周辺部のみならず、肝心の洞窟部まで切り取られているのではないかと思われる絵図です。そのため、大いに難ありの品であり、其の旨、重々承知の上でご入札ください。
本品に書かれた文字を読みこなせれば何ら問題はないのですが、全く持って読めませんでした。
タイトルの「大戸大神霊窟図并略記」で検索をかけても某県の文書館に所蔵されていることが分かるのみで、画像がないため本品と同一の絵図か否かが不明です。
また、どうやら「長崎道中日記」という古い書物にもその記載がみられるようですが、そこでも「図は略す」と記載されているため、絵図としての確認はできませんでした。ただそこには、”大戸大神の神窟は筑前志摩郡芥屋村の海辺にありて、石の柱を以て、積て山と為したる奇絶の絶景也”とあり、本品を見てもそう思える表現で描かれているので、この場所で間違いないであろうと判断いたしました(遠景に壱岐等と思しき島々も描かれておりますし)。
となると、大戸大神は現在の大門神社。神窟は現在でいう「芥屋の大門」で、日本最大の玄武岩洞ということになろうと思います。
周辺部や図右下部の切り取りのみならず、下部左側も切り離されており、そこはテープにて補修されております。
名所でありながら、検索にかけて出てくる情報の少なさを考えると、貴重か否かはわかりませんが、少なくても希少ではあり、それだけにトリミングが残念な一枚です。
切れ目、折り跡にしたがって折りたたんで発送させていただきます。
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