01. ひたむきな眼差しと、小さな命への慈しみ:第1巻
障子/お魚/雲/芝居小屋/八百屋のお鳩/空のあちら/樂隊/打出の小槌/雛まつり/
こぶとり/かぐやひめ/一寸法師/海のお宮/雀のおやど/月日貝/まつりの頃/
雀のかあさん/月と雲/泣きむし/小さなうたがひ/にはとり/夕顔/箱のお家/栗/
さかむけ/お祭すぎ/げんげ畑/瀬戸の雨/内海外海/海のこども/麥藁編む子の唄/
もくせい/睫毛の虹/洋燈/どんぐり/はつ秋/こほろぎ/なまけ時計/砂の王國/
目のないお馬/草原/晝の花火/山いくつ/光る髪/七夕の笹/紋附き/噴水の亀/
行軍将棊/鬼味噌/美しい町
02. 風や雲と語らう、無垢なる魂の詩:第2巻
魔法の杖/一軒屋の時計/博多人形/忙しい空/秋日和/灯籠ながし/郵便局の椿/
手帳/四月/つばな/色紙/夜なかの風/晝の電燈/忘れた唄/空の色/木/樂隊/
海の鳥/トランプの女王/漁夫の小父さん/おとむらひの日/大漁/お正月と月/
秋のおたより/かくれんぼ/峠/晝の月/私のお里/かるた/町の馬/月のお舟/
おはなし/ころんだ所/夢賣り/浮き島/大きな文字/おはじき/木の葉のボート/
松かさ/天人/喧嘩のあと/子供の時計/話のお國/つつじ/親なし鴨/硝子/石ころ/
とんび/月の出/桑の實/王様のお馬/お乳の川/幻燈/お堀のそば/赤いお舟/
お葬ひごつこ
03. 過ぎ去りし日々の、懐かしき風景:第3巻
神輿/電報くばり/瞳/花びらの波/野焼とわらび/轉校生/不思議な港/粉雪/
私のかひこ/くれがた/お家のないお金魚/機織り/箱庭/濱の石/日の光/
大人のおもちや/蝉のおべべ/花屋の爺さん/悪太郎の唄/草山/お魚の春/ながい夢/
手品師の掌/まつりの太鼓/祭のあくる日/隣村の祭/春の朝/雨あがり/雲の色/
おねんねお舟/隣の子供/切り石/魚の嫁入り/ばあやのお話/螢のころ/
口眞似/花の名まへ/田舎の繪/お菓子買ひ/魚賣りの小母さんに/れんげ/
燕の母さん/木の實と子供/手品師/田舎/しあはせ/私と女王/曲馬の小屋/
御殿の櫻/お祖母様と浄瑠璃/帆/蚊帳/雨のあと/海へ/空の鯉/青い空/楊とつばめ/
海とかもめ/さよなら/夕立征伐/見えないもの/御本と海/花火/駆けつこ/かんざし/
きのふの山車
04. 月夜の静寂に響く、優しき調べ:第4巻
繭と墓/明るい方へ/行商隊/空の大川/蜂と神さま/女の子/お月さまの唄/
夜ふけの空/芝草/人なし島/朝顔の蔓/麥のくろんぼ/入船出船/ぬかるみ/お使ひ/
去年のけふ/お菓子/私の丘/花火/キネマの街/小さな朝顔/薔薇の根/秋/
舟のお家/海の人形/かりうど/土/闇夜の星/おてんとさんの唄/海の色/ひろいお空/
七夕のころ/夜の港/ビラまき自動車/水すまし/杉と杉菜/駒鳥の都/夜/風/
白百合島/畠の雨/海の果/電燈のかげ/明るい家/時計の顔/ゆびきり/はだし
05. 波音にのせて贈る、海の記憶:第5巻
土と草/薔薇の町/もくせいの灯/夕顔/襖の繪/お日さん、雨さん/雀と芥子/雲/
お坊さま/浦の神輿/暦と時計/折紙あそび/空屋敷の石/金魚/仔牛/忘れもの/巡禮/
二つの小箱/夢と現ゝ/老楓/星とたんぽぽ/花のたましひ/朝と夜/麥の芽/
虹と飛行機/二つの草/木/次からつぎへ/月と泥棒/淡雪/学校へゆく道/茶棚/
鳥の巣/露/柱巻き/水と風と子供/雲のこども/空つぼ/蓄音機/山茶花/あるとき/
お花だつたら/船乗と星/失くなつたもの/夜散る花/北風の唄/月のひかり
06. 路傍の草花に宿る、神様の微笑み:第6巻
雨の日/元日/わらひ/春のお機/夢から夢を/あらしの夜/金魚のお墓/灰/犬/
草の名/獨樂の實/しけだま/げんげの葉の唄/羽蒲團/星のかず/夜の雪/たもと/
さびしいとき/杉の木/金の好きな王さま/椅子の上/報恩購/蓮と鶏/巡禮と花/
夕ぐれ/ざくろ/さざえのお家/寒のあめ/轍と子供/日永/象/四つ辻/光の籠/
草原の夜/山の枇杷/石と種/おひる休み/さくらの木/さよなら/學校/となりの杏/
振子/みえないお城
07. こころの奥底を照らす、温かな光:第7巻
いろはかるた/花と鳥/山ざくら/雀の墓/赤土山/仙人/ピンポン/仲なほり/
海の花園/ぶらんこ/にぎやかなお葬ひ/つばめ/お佛壇/このみち/竹とんぼ/
誰がほんとを/積つた雪/空いろの花/もういいの/げんげ/ふうせん/ちんがらこ/
紙ふうせん/金米糖の夢/電信柱/いい眼/聲/お攘さん/みそはぎ/輪まはし/空と海/
いいこと/晝と夜/葉つぱの赤ちやん/一番星/あの子/佛さまのお國/ガラスふき/
桃/御本/まり
08. 四季の移ろいと、命の輪廻:第8巻
雀/つくる/世界中の王樣/時のお爺さん/人形の木/ねがひ/橙畑/魚市場/
みえない星/トランプのお家/夏/夏越まつり/雨の五穀祭/夏の宵/ひよどり越/
唖蝉/山の子の夢/ちひさなお里/象の鼻/文字焼き/海を歩く母さま/舟の唄/
蝉しぐれ/お月さんとねえや/帆/さみしい王女/林檎畑/はつ秋/踏切/曼珠沙華/
小さい女の子と男の子/秋は一夜に/落葉のカルタ/爪/紙鐵砲/お勘定/こはれ帽子/
らくがき/萬倍/ねんねの汽車/子供と潜水夫と月と/遠い火事/うらなひ/
芒とお日さま/みんなを好きに/水と影/井戸ばたで/大きな手籠/花のお使ひ/納屋
09. 目に見えぬものへの、深い想い:第9巻
墓たち/叱られる兄さん/私の髪の/硝子と文字/お月さん/初あられ/冬の星/
白い帽子/店の出来事/大晦日と元日/去年/硝子のなか/朝蜘蛛/私/かたばみ/まち/
貝と月/絹の帆/自動車/田舎の町と飛行機/桃の花びら/梨の芯/額のなか/橙の花/
茶碗とお箸/男の子なら/こころ/お風呂/汽車の窓から/けがした指/私と小鳥と鈴と/
黄金の小鳥/波/落葉/海と山/王女さま/柘榴の葉と蟻/あと押し/生きたかんざし/
のぞきからくり/土曜日曜/犬とめじろ/人形と子供/山の子濱の子/大將/不思議/
打ち獨樂/荷馬車/足ぶみ/お店ごつこ/漁夫の子の唄
10. 時を越えて響く、永遠の言葉:第10巻
花津浦/辧天島/王寺山/小松原/極樂寺/波の橋立/大泊港/祇園社/雪/
栗と柿と繪本/向日葵/十三夜/お祖母様の病氣/鯨捕り/雪に/大きなお風呂/
角の乾物屋の/唄/日曜の朝/日曜の午後/丘の上で/守唄/廣告塔/十二竹/
小さなお墓/鯨法曾/お朔日/達磨おくり/くれがた/お風邪/薮蚊の唄/をどり人形/
知らない小母さん/なぞ/こだまでせうか/数字/りこうな櫻んぼ/山と空/お寝着/
玩具のない子が/波の子守唄/學校/早春/明日/あさがほ/しもやけ/鶴/赤い靴/
暗夜/野茨の花/宵節句/木屑ひろひ/やせつぽちの木/かくれんばう/あけがたの花/
すかんぽ/蛙/冬の雨/紙の星/きりぎりすの山登り