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(2026年 1月 28日 14時 32分 追加)(AI検索)
フランス・ロワール地方の伝説的な生産者ディディエ・ダグノーが、南西地方のジュランソンで手掛けていた、極めて入手困難な甘口ワインです。
このワインは、ダグノーの代名詞であるソーヴィニヨン・ブランではなく、全く異なる土地で、異なるブドウ品種から造られる、彼のもう一つの情熱の結晶でした。
ワイン名の解説
Didier Dagueneau (ディディエ・ダグノー):
ロワール地方プイィ・フュメの天才にして鬼才、革命家と称された伝説の生産者。ソーヴィニヨン・ブランという品種の評価を、樽熟成や徹底した低収量によって極限まで高めました。残念ながら2008年9月に飛行機事故で亡くなり、この2008年ヴィンテージが彼が最後まで関わった年の一つとなりました。現在は息子のルイ・ベンジャミン・ダグノーがその遺志を継いでいます。
Les Jardins de Babylone (レ・ジャルダン・ド・バビロン):
「バビロンの庭」を意味するワイン名。これは、ダグノーがロワールから遠く離れた、ピレネー山脈の麓にあるジュランソン地区で、友人の生産者と共に始めたプロジェクトで造られるワインです。畑は非常に急斜面で、まさに「天空の庭」のような場所にあります。
2008年:このワインが2008年に収穫されたブドウで造られたことを示しています。そして、これがディディエ・ダグノー本人が直接関わった最後のヴィンテージの一つであるという点で、非常に特別な意味を持つ年です。
Les Jardins de Babylone 2008 の特徴
産地とブドウ品種:産地: フランス南西地方、ジュランソン地区。
ブドウ品種: プティ・マンサン 100%。この地方の地ブドウで、非常に糖度と酸度が高くなるポテンシャルを持ち、貴腐菌に頼らずとも樹になったままブドウが乾燥(Passerillage パスリヤージュ)することで、凝縮感のある甘口ワインとなります。
味わいと香り:ダグノーの哲学が貫かれた、唯一無二のスタイルです。単なる甘口ワインではなく、強烈な個性とエネルギーを秘めています。
香り: パイナップル、マンゴー、パッションフルーツといったエキゾチックな果実の爆発的なアロマに、白コショウのようなスパイス、ミントやハーブの清涼感、そして火打石を思わせる強烈なミネラルの香りが複雑に絡み合います。
味わい: 口に含むと、非常にリッチで凝縮感のある甘みが広がりますが、それをカミソリのようにシャープで強靭な酸が見事に貫きます。甘さと酸のテンションが極めて高く、圧倒的なミネラル感が全体を引き締めています。余韻は信じられないほど長く、スパイシーでエキゾチックな風味が永遠に続くかのようです。
希少性と意味:もともと生産量が極めて少ない上に、ディディエ・ダグノー本人が手掛けた最後のヴィンテージの一つであることから、2008年の「レ・ジャルダン・ド・バビロン」は、市場ではほとんど見かけることのない、コレクターズアイテムとなっています。彼の情熱、哲学、そして2008年という特別な年が詰まった、飲むことのできる伝説と言えるでしょう。
**「ディディエ・ダグノー レ・ジャルダン・ド・バビロン 2008」とは、一言で言えば「ロワールの天才ダグノーが、南西地方ジュランソンでプティ・マンサン種を用いて造った、甘さと酸、ミネラルが極限のバランスで存在する、彼が手掛けた最後のヴィンテージの一つである伝説の甘口ワイン」**です。
もしこのワインに出会う機会があれば、それは非常に幸運なことだと言えます。