廃盤
2CD
ベルティーニ/マーラー
マーラー:
・交響曲第4番ト長調
カミラ・ニルンド(S)
ベルリン・ドイツ交響楽団
ガリー・ベルティーニ(指揮)
録音時期:2004年2月29日(デジタル)
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
・交響曲第6番イ短調『悲劇的』
ベルリン・ドイツ交響楽団
ガリー・ベルティーニ(指揮)
録音時期:1973年4月30日(ステレオ)
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
最晩年までエネルギッシュな活動を繰り広げた巨匠ベルティーニのマーラー名演集。
超名演としてCD化が熱望されていた第4番。
マーラーを積極的に取り上げた初期の第6番『悲劇的』の刺激に満ちた名演を収録しました。いずれも高音質です。
ライナーノートより
第4番について:第3楽章の14分あたりからを聴いてみるがいい。感覚的な美しさと内面性が見事に一体化している。ベルリン・ドイツ交響楽団は、決してベルティーニが特別親しかったオーケストラではない。にもかかわらず、完璧にベルティーニの音楽が鳴っている。そして16分過ぎ、弱音からのいきなりの爆発。それはあたかも、突然天国の扉が開かれるかのような荘厳な一瞬だが、ここでのすさまじい響きは筆舌に尽くしがたいものがあった。この録音でもその片鱗はうかがえよう。いったいオーケストラというものがどれほどものすごい音を出すことができるか、私は本当に久しぶりで感じ入った。仮にもしこの一瞬だけしか聴いていなかったとしても、私はこの指揮者を忘れることができないだろう。
第6番について:この演奏は冒頭からして異常な緊張感と切迫感を持っている。まるで獲物を追い込んでいくようなテンポ。情け容赦なく刻まれるリズム。透明で明快な響き。潔癖なフレージング。それなのに単に外側を整えただけの醒めた演奏ではない。熱狂的なまでに心が高ぶっている。速めのテンポだが、旋律は窒息せず、ギリギリまで歌われている。(許光俊)
国内盤、帯付き
解説付き
コンディション良好。
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