
ロッシーニ 歌劇 チェネレントラ 廃盤 ヴァレンティーニ・テラーニ アライサ ダーラ トリマルキ コルベルリ 極美品 フェッロ ソニー 1980. チェネレントーラ
ルチア ヴァレンティーニ=テラーニのチェネレントラです。彼女の残した そう多くはない録音の中でも最右翼の名盤だと思います。
肉厚でヴォリュームも満点でいながら 軽やかで技巧もシャープ、加えて暗めの艶やかな音色 などなど どこを取ってもロッシーニには最適の歌手で、いわゆる“ロッシーニ ブーム” は彼女の出現無くしては成立しなかった現象だと改めて感じます。シミオナートやベルガンサの愛嬌とは異なり、また近年の少し薄手の軽快なロッシーニとも異なる ある種“突然変異”の様な歌唱は 結局は前例も後継者もない 彼女一代の芸であったことになり、いわゆる “奇跡” と呼ぶべき事例だったが再確認されます。初期のペーザロで “女王” と言われていた事も大いに納得がいきます。
早世が気の毒ですし、録音などがそう多くはないのも残念です。その中で これと“アルジェ”が良い条件で遺されたのは幸いでした。アライサとかダーラとか 現在から見てもベストですし、古楽オケの採用も当時としては快挙だと思います。彼女の録音は 全て歌手と指揮者に恵まれていて、これも“ロッシーニ ブーム”故だろうと感じます。今更の愚痴ですが…せっかくなので このメンバーで “セヴィリア” も有ったら最高だったのですが、オペラ後進レーベルの欠陥で なにぶんソニーの腰が定まらず、ホーンとか カバリエとかに たびたびフラフラと…。
アンジェリーナは、ヴァレンティーニが ベルガンサの代役として急遽スカラの舞台に立って大喝采を浴び のちの躍進につながった出世役でもあったはずで、これはこれで大名盤である事は昔も今も変わらない訳で、残されて本当に良かったと感じます。
この品はかなり以前に廃盤で、別装丁のCDも サイトによって “販売終了” だったり “取寄せ” だったりしている模様です。先行きは不透明…と言うより かなり暗い様に感じられます。
極美品です。初CD盤ではなく のちのミッドプライスのシリーズ盤です。開封時のままだと思います。おそらく初CD化盤と同じマスターだと思います。
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